脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

被害者 木乃伊 ゾンビ 加害者

2010年11月29日 | Weblog
沖縄知事選、仲井真氏が再選 伊波氏ら破る(朝日新聞) - goo ニュース

アメリカに媚び諂い官僚と癒着し大企業に寄生する狗。
その騙りを鵜呑みにする視聴者読者。
ペテン師と被害者。

コクミンから絶対の信頼を得ているテレビ屋新聞屋が詐欺師を売れっ子芸者のように持て囃す態は、
洗脳部隊そのもの。

弱さと無知につけ込んで拍車をかけて私利私欲の為に亡国へ先導する革新的共犯者のあさましさは、
目先のカネにだけ固執する常識的な国民の有り様に同じ。

被害者の多くは腐敗。
やがて取り込まれ盲信。
偏狭頑迷を堅持させる共犯者へと成り果てる。



隣の国で起きたこと

2010年11月24日 | Weblog
突然の砲撃で火の海=上る黒煙、逃げる住民?韓国・延坪島(時事通信) - goo ニュース


独立した隣国、彼等民族の問題。

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国益とはその国に暮らす人たちの生命と財産を守ること。

有権者の無関心、役人の怠慢、政治家の職責の放棄。
現実を直視せず、
直近の小銭稼ぎに繋がらぬことには一切目を瞑り耳を塞いでいる、
人間として己の存在感を消しているセコく狡い卑しさが、
拉致被害者の見殺しを続け、
周辺の問題悪化までをも助長している。

惨状を更に酷くしている。

死者を悼み被害者支援の活動を始め、武力攻撃には明確な非難声明をあげるべき。

だが、合理的な状況分析と判断をくだせる政治的指導者はこの国にはいない。

大手マスコミはアメリカと役人の顔色を伺い既定通りに、
不安を煽り廃人化を助長するだけのデマを喧伝。

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情報を精査して静観する。

理性的であり続ける。


摺り替え

2010年11月12日 | Weblog
ビデオ映像、海保内に拡散か 情報共有の慣行が裏目に(朝日新聞) - goo ニュース


開示すべき知るべき情報が遅まきながら露見したことを「裏目」とすり替える提灯。


テレビ屋新聞屋は権力側がする隠蔽を加担、
職務とは真逆の所行。
犯人探しを煽り、自壊か捨て駒かの詮索にすり替えている。

糾弾されるべきは漏洩ではない。
国益を保全できた国民に知る権利がある情報を開示せず、
取引もできずに持て余している無策無能愚劣さ。

非難を受けるべきは、
悪性黴菌の言いなりなって延命だけに固執している菅直人、仙谷由人をはじめとする現政権と、
その発足に加担し支持した奴ら。

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ビデオを公開せず、犯人も釈放。
その時点で国際世論は既に過去の出来事。
はなから無視、若しくは日本にも非があるのだろう、と決着。

中国、ロシアに続き、ジミンお化けまで跋扈。

北は声も動きもなし。

亡者にふさわしい亡国

2010年11月09日 | Weblog
八ツ場ダム中止前提を撤回 国交相、来年秋に結論(共同通信) - goo ニュース

傾城を加速させながら永い目で見ろ、と迫る、
亡国内閣。

コロコロと総理大臣を変えるのは良くない論信者には、
そもそも感性も自覚もなく、
無意識に誘導されて支持した宰相が犯し続ける愚行を省みることもない。

合理的な再構築を進められず、
怠り呆けにつけ込まれ、
より非人道的で不条理な隣国から脅される為体。

監視に値しない政府。

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外から危機が迫っていると不安を煽り、
愛国心が足りぬと詰る。

愚者の歴史が繰り返され、
他者己を再び壊滅的に損なう条件が揃いつつある。

役人統治が続く限り、垂れ流されるのはデマだけ

2010年11月02日 | Weblog
菅外交、対ロシアも対中国も行き詰まり また弱腰批判(朝日新聞) - goo ニュース


傾城亡国に直走るだけの役人統治を礼賛すればするほど得をしてシアワセになれると思い込んでいる奴ら。
テレビ屋新聞屋は、小銭稼ぎや昇進、大学教授への不正転職目当てのデマを騙るだけ。

権力を監視するジャーナリズムはこの国には無い。
ジャーナリストを名乗るものたちに職責を求めることは求めること愚かで哀しい幻想。

既存の「大手」マスコミは
国民が「信頼」する因業の礎。
機密費からおこぼれを貰っていることが露見してなお、
検証もせずに忘却と不完全燃焼を息を殺して願うだけの浅ましさ。
頬冠している奴らもまた羊とその群れ。
与えられる餌の質を斟酌し、忖度加担するだけの奴隷。

「必要」なのは、
価値観を変える為の情報発信。

悪性黴菌と姦賊提灯屋の癒着、身内己の恥を曝け出すことことが、
報道を生業とする者が、
今、すべきこと。

報道を為すべき職であると誇りや使命感を感じている者ならば、切られても追われても表現し続けるはず。

一銭の得にもならない、
誰からも賞賛されない、
それでも発信する者はいるのか。

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宗主国から与えられた憲法に謳われているだけの形式的主権者は無意識不感症の侭。
実質的支配者が自覚しながら進めている瓦解を痛感させられる、
感性も思考も停止する程の「凪」。
窒息と諦観から、
現状追認に傾く。
市場原理則った常識に沿った思考に陥る。

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気づく感じる、
見る見ないの如何を問わず、
「バラエティ」に縋る群れに、
突きつけられている刃や置かれている状況の悪質さを知らしめるには、
最早暴力しか無いのではと思えるくらい。
できるだけ多くの羊を消すべくテロルにはしりたくなる衝動に駆られるほど、
狂信は広く根深い。

だが人類史上唯一、核兵器を以て一瞬のうちに数万の家族友人同胞を奪われ、
今尚傷つき苦しんでいる人たちが身近にいながらも、
「加害者」に媚び思考反応停止する生き物たち。
その習性を変えねば抹殺すら意味を為さない。

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理想という言葉が真剣に語られることを感じなくなった。
尊厳が保たれぬままの見殺しも珍しくない。

絶望的な状況。
過酷な生存環境。

市民に求められるのは理性。

砂漠で正論を語っても、
論理を求めても、
水脈の無い土地で井戸を掘り続けるに等しい。
森を造る為その前段階の草を植えることが湧水へと繋がる。