脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

終わってから

2010年08月31日 | Weblog
日本球界復帰はなし…松井「現実的に無理です」(スポーツニッポン) - goo ニュース

先駆者・野茂英雄はなにをしているのだろう。

紛う事無き日本球界史上最高の選手も限界が明白。

末路が哀れなのは世界的な能力の高さを示せても所詮金儲けに利用される娯楽の徒花に過ぎぬから。

文化にあらず。

ことば

2010年08月30日 | Weblog

「政策を決めるのはその国の指導者です。
そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。
方法は簡単です。
一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。
平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。
このやりかたはどんな国でも有効です」
(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)

http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/35eb6925976dc4bff33b0650e2bdb7ea より転載。

「官報複合体」別働隊発の怪情報

2010年08月30日 | Weblog

勝ち馬からのおこぼれ狙いの瓦版屋が流すデマ、と見える。

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小沢前幹事長が7月18日午後八丈島に滞在して一夜を過ごして帰朝してからだった。
八丈島滞在中は、好きな魚釣りに行き、命の洗濯をしていたのだろうと推察していたけれど、違っていた。
先に来ていたアメリカの要人と会っていたという。それがだれだかは、定かではない。だが、一説には、マイケル・ジョナサン・グリーン(アメリカ国家安全保障会議上級アジア部長)ではないかといわれている。日米安保問題で日本に脅しをかけ続けてきた人物である。小沢前幹事長は、これまでの非礼を侘びて、相手は、これを許したという。非礼とは、「日本の防衛は、第七艦隊だけでいい」などといった日米同盟軽視の発言をしてきたことのようである。小沢前幹事長は、「総理大臣を務めたい」と発言し、了承されたという。アメリカ要人は「その代わりに同盟国として日米同盟を機軸にしていくことを間違いのないよう守ってくれ」と条件を示し、また、「中国重視できた姿勢を改めて欲しい」と要望、小沢前幹事長は「必ず守る」と約束し、アメリカ要人は、「信用する」と発言「し」たという。小沢前幹事長は、東京検察審査会が「不起訴と議決したのを受けて、アメリカ要人との密会を決めたらしい。
◆問題は、今回の元死刑囚・金賢姫の来日である。表向きは、菅直人首相の起死回生策ではないかと見られているけれど、実際は、「中国ルートに強い人脈を持つ小沢前幹事長が絵を描き、ロシアルートに強い鳩山由紀夫前首相と新党大地の鈴木宗男代表が連携して日本人拉致被害者救出を進めている」という。小沢前幹事長は、中国瀋陽市にいる胡錦濤国家主席の側近ナンバー4の実力者にルートを築いている。この実力者は、北朝鮮の要人の他、金正日総書記の長男・正男の面倒を見ているという。つまり、菅首相には、これだけの大きな難問は、解決できないというのである。
◆小沢前幹事長サイドからの情報によると、北朝鮮が拉致された日本人被害者は1000人に及び、対日工作要員として養成された。いまは258人がおり、その他は、殺されたという。何と現在の対日工作要員の大ボスは、横田めぐみさんが就任しているという。その配下が、258人の拉致被害者であるというのである。北朝鮮は、拉致被害者1人につき1億円を要求しているといい、258人全員の奪還には、単純計算しても258億円必要となる。しかし、これが実現したとすると、日本政府に新たな難問を突きつけることになる。対日工作というスパイのプロ258人を常に監視しなくてはならなくなるからである。戦後、シベリアに抑留された日本兵が帰国してきた後、日本の公安警察は、帰国兵の監視に懸命にならざるを得なかったのである。ソ連から指令で一斉蜂起の密命を与えられたのではないかと疑ったのである。このため、拉致被害者帰国させるにしても、数人に絞らざるを得ないということになるという。
◆小沢前幹事長は、民主党代表選挙に出馬することを決意、菅首相とケンカする気で目下激しくかけ引きしている。自民党側からは、森喜朗元首相が「30人でも40人でもいいから連れて出てきてくれ」と盛んに離党を促されている。小沢前幹事長は、万が一、民主党内で何が起きても大丈夫なように、森元首相との連携を保ち、保険をかけているのだという。

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/0ec4c748629df4be3eef644edfa89a0d

ウンコバエ

2010年08月29日 | Weblog
例によって新聞テレビの「オザワ降ろし」の喧しいこと。

社説をはじめ、
物書きにヒョーロンカ、
「ウンコ蠅」を使い捨て、
権力を持たぬ「権力者」への批判洪水。
鎮座している「権力者」を糾弾するホードーは皆無。

拝金教徒無知蒙昧なゾンビ、
コクミンが扇動されるのも当然のクニ。

「噂の真相」は健在

2010年08月29日 | Weblog
「今回の民主党代表選は、実質は小沢対仙石の戦いともいえる。
仙石は小沢嫌いのために、政権交代のマニフェストを意識的に無視し、
菅総理ともども財務官僚に乗せられて消費税アップも画策している。
代表選では、消費税、辺野古基地問題、
事務次官制度の廃止、官邸機密費の公開、高速道路無料化、子供手当てなどを争点にして、
メディアがギャフンというような徹底した論争を繰り広げてほしいものだ。
世論の支持の低い小沢氏だが、代表選は議員、党員、サポーターによる内輪での投票だ。
小沢氏が例え支持率15%程度の新内閣発足であっても、
政権交代の原点にたちもどって次々と大胆な政策を実行に移していけば、支持率は必ずアップしていくはずだ。
普天間基地問題のためにも、いまこそ対等な日米関係を持論とする小沢氏の政治主導による剛腕に期待したい。
この機会を逃せば、日本は明治維新以来の官僚政治に逆戻りし、
霞が関の革命的な改革のチャンスを失うことになるはずだ。
それでいいのか。」
http://www.uwashin.com/2004/indexdiary.html より抜粋転載。

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岡留さんが「紙」を辞め、
「新宿を離れた」理由に納得。
正しいと思う今日この頃。

オザワへの「過度な期待」は割愛して無断でお借りしました。