脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

疎開民に聞いてみたいこと

2011年05月26日 | Weblog


意を決して他府県まで疎開した被災者は、
いまだ原発継続を仕方なしが大半を占める疎開先のジョウシキに対してどのように反応するのか。
その声を集めることが、
原発の実態を届かせるだろう、
いまだに目を背け「砂に頭を埋めたままの駝鳥」へ。

強欲と無関心の報い

2011年05月26日 | Weblog

アカデミズム莫迦の騙りをまだ信じ続けている最中も、
容器を突破し土中を潜り続けている、
茹で蛙を煮る湯を沸かしながら、
穢しながら。

神話崩壊してなお、生活を変えず顔を背け知らん振り。
科学も学問も否定。
「砂の中に頭を突っ込んだ」ままでやり過ごそうとしても、
そうはいかない。
今度ばかりは。
http://www.youtube.com/watch?v=Iv4AXqiGHu4

忘れようとしても乳幼児の発癌を突きつけられる。

不可能有害な安全性向上のお題目を唱えるおんぼろ。全廃に目がいかぬよう陳腐な摺り替え。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20110526090.html

「終わった」が福島、
にとどまらぬ、
4度目への歩み。
子供を殺しながら。

まだ目を背けるか

2011年05月26日 | Weblog


すでに容器は関係なくなっている。
水も溜まっていない。

容れ物を突き破り、
鋼鉄をも溶かす高温を放ち、
高濃度放射性物質を拡散させながら地中を潜り続けている。

東電維持のスキームが確定するまで、逃げ支度をする時間稼ぎに出した工程表。
テレビ新聞信仰を続け、
6~9ヶ月で戻れるなどという戯言を鵜呑みにしていた者たち。
まだ「砂の中に頭を埋めた」ままでいるつもりか。

http://www.youtube.com/watch?v=Iv4AXqiGHu4

音声で聞けばより実感できる。
映像を見せればより尚更なのは言うまでもないはず。