東条英機を捨て石にして、
大本営は生き残った。
起こるべくして起きた3度目の被曝
御用学者も捨て石。
原子力ムラの中でも知識人、文化人の肩書きがついている奴らの罪業はとりわけ重い。
直ちに逮捕し、国家反逆罪で死刑に値する。
だが、必ず死に繋がる被曝仕事をするマンパワーが圧倒的に不足している。
原子力ムラの奴らを即刻福島原発に移送して、強制的に作業させるべきだろう、無期限に。
政治家、御用学者。捨て石を踏み越えて原子力ムラは懲りずに延命に謀ろうと必死である。
だが今は奴らを懲らしめること、原子力ムラのカラクリを暴き、検証することよりも、
直ちに6人組の生き残り、小出氏、今中氏らの監修により、政府が一括して責任を負い原発処理作業工程表策定に取りかかるべきだ。
戦犯探しと悪玉を仕立て上げ叩かせてガス抜き。
隠蔽捏造同様、
焦点逸らしは、
大本営のお家芸、常套手段。
今現在、これから被曝する子供達への被害を最小限に留める為に出来ることが最優先にされるべきだ。
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経産省OBが語る。
「京大の原子炉実験所も、基本的には原発推進派の人物が多い。現在の原子力安全委員会でも、会見で話す機会が多い代谷誠治氏は、京大原子炉実験所の所長でした。ただ、京大は『熊取6人組』のように、反原発の立場から原発を研究する人も受け入れている。原発ムラの中心にいる東大には反原発の現役研究者は皆無です」
立命館大学特命教授の安斎育郎氏は、原発ムラのエリートコースである東大大学院工学系研究科の博士課程を修了した後、反原発の立場で東大医学部に残ったが、助手のまま17年間を過ごした経歴を持つ。安斎氏の証言。
「原発推進派と批判派の溝は深いと思います。原発に批判的な発言をする反体制派だと見なされると、学内でも様々なアカデミックハラスメントを受けた。講演に行けば、電力会社の人間が尾行につく。同じ電車に乗ってくるし、だいたいいつも同じ人間だからわかるんです。講演内容を録音して、私の主任教授などに届ける係の人までいましたから。そうなると研究室でも安斎とは口を利くなということになる。京大の小出さんや今中さんたちのグループも同じような経験をしているはずです。
僕は電力会社から留学を勧められたこともありました。『3年間アメリカに行ってくれ。全部おカネは出すから』って。それほど目障りだったんでしょう。さすがに命の危険を感じることはなかったけれど、反原発で生きていくというのは、そういうことなんです」
「6人組」のメンバーと取材や反原発イベントを通じて交流のあるジャーナリストもこう語る。
「イベント会場に行くと、なかに明らかに雰囲気の違う黒服の人がいたりすることは頻繁にあります。小出さんや今中さんたちはもう慣れっこなのか、現在進行形だから話せないのかはわかりませんが」
---(原子力ムラの人間から)小出先生のところに「原発をどうすればいいか」という相談はないんですか?
「ありませんねえ。私が答えるにしても、原発をやめなさいとしか言えないし、意味がない。原発を生き延びさせるための提言なんてないんです」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2462?page=5