創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

負ける練習

2004-12-21 22:58:18 | 徒然に
受け身・負ける練習 相田みつを

・・・・(略)
長い人生には
カッコ良く勝つことよりも
ぶざまに負けたり
だらしなく恥を
さらすことのほうが
はるかに多いからです。

そして
負け方や受け身の
ほんとうに身についた人間が
人の世の悲しみや
苦しみに耐えて
ひと(他人)の胸の痛みを
心の底から理解できる
やさしく暖かい
人間になれるのです。

そういう悲しみに耐えた
暖かいこころの人間のことを
観音さま、仏さま、と
呼ぶんです。 


 今日も相田みつをさんです。私は 人と 話すのが苦手だ。すごく仲良くならないと 話題が出てこないし、何か 変なことを言ってしまわないか、いつも 恐れている。言ってしまった言葉は 取り返しがつかないからだ。でも ホントの心の中には「人に良く見られたい」て 気持ちがあるからだろう。

 そんな 心の奥底にある 醜いモノが嫌で嫌でたまらない。だから 無様さを さらけ出す練習って 言葉が 胸に響く。来年は「無様に負ける練習」を 心がけよう。