創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

聖夜に

2004-12-24 22:37:20 | 体験記
 今日はクリスマスイヴですね。いかが お過ごしですか? 周りの方に 感謝と愛情を伝えていますか?

 ちょっと いいお話を。のほほん法話室の1068に 田中さんが 運の話をされています。長いので 一部だけ抜粋させていただきますが、素敵な話だったので 一読をお薦めします。

陰徳は、人に知られない善い行いのことです。
先生はこう思います。同じ善いことをするのなら、人に知られないほうがいい。
なぜか?
人に知られた善い行いのご褒美は人から来ます。「ありがとう」と言ってもらって場合によっては、御礼の品も受けますよね。人から直接ご褒美をもらったので、そこでお仕舞いです。

しかし、陰徳を積めば、ご褒美はおてんとう様から来ると思うのです。

なんだか 学会の福運のようで 純粋ではないとお思いですか? 私はこれを読んだときに「あぁ そうなんだぁ」と とても 嬉しくなりました。誰も 見ていないところで 善行をするのは とても難しいです。でも お天道様が見ていて下さる、と思ったら 「しようかな、しないかな」って悩んだ善行を していけると思うのです。

 先日 ゴミ置き場の 掃除当番でした。不心得者、勘違いをしている人もいて、なんとゴミ袋 5個分も残っていました。それを 分別して また出さなければなりません。さすがに、ゴミを持ち帰るのは嫌だったので、不燃ゴミはゴミ置き場の片隅に残しておこうかと思ったのです。他のゴミを持ち帰り、掃除の日誌を書いていると、やはり気になって、大きなビニル袋をもって 持ち帰ってきました。これは 善行ではないのですけれど、他の人が 嫌な思いをしない、自分がちょっと我慢すればいいことだ って事です。

 自分の話をしてしまって 恐縮ですけれど、クリスマスの夜に少しだけ 周りに感謝して お天道様に感謝して よい一日をお過ごし下さい。