創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

憎しみをあおる 宗教

2004-12-09 23:40:25 | 体験記
 アンチ系学会掲示板を 読んでいると、怒りに満ちた学会員さんの 発言を読むことがある。私は 悲しさと どうしようもない怒りを感じてしまう。特に 日蓮正宗に対する 学会員さんの怨念は 見ていると辛い。毎日 聖教新聞で 刷り込まれた結果であろう。学会員さんは 被害者でありながら 加害者でもある。

 創価学会が 大石寺に建てた「正本堂が解体されたことで精神的苦痛を被った」と合計39件もの正本堂訴訟は、大石寺側勝訴の判断が下された。平成12年、創価学会員合計342名が、全国各地で同時期に 大石寺を訴えている。同じ時期に集団で 昔 厚く信心したお寺を訴える、その憎しみと怒りは 何処から来ているのだろう。また 集中して全国各地で訴えられる お寺側の疲労は 大変なものだろうと思う。そして 学会員敗訴の情報は 学会員に与えられることはない。

 どうか憎しみの 芽を育てないで欲しい。学会側の一方的な 情報だけで 判断しないで欲しい。