みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

街路の奥

2006年08月28日 19時55分51秒 | 光と空間
villagio_italia54.jpg: イタリア村の鐘楼
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=3.5, SS=1/8s), +0.3EV (Matrix metering), ISO400, WB=Sunny (+3), f=24mm (35mm-equivalent: 36mm)

足湯を楽しんだ後は、またイタリア村の中をぶらぶら。バッグ屋さん「カルピッサ」(Carpisa) の前で1枚撮影。ここは定番の撮影スポットになっているようです。

カルピッサはめちゃかわいい亀をトレードマークにしたお店。亀のマークは、筆で柔らかくさらりと描かれており、かわいいけどかわいすぎないデザインです。店内に置かれているバッグは色使いも爽やか。さすがイタリアのブランドです。カメラバッグにちょうどいいバッグはないかと、イタリア村を訪れるたびにいつもお店をのぞきます。そう、カメラ屋さんではカメラバッグを探せないんです。いわゆるカメラバッグと呼ばれるバッグは、ちっともかわいくないんだもん。

カルピッサで私が一番かわいいと思ったのは、店内のあちこちに置かれている亀のぬいぐるみ。バッグじゃないのかよ、というツッコミはご遠慮ください。あの亀さん、水族館周辺のショップで買えるのかなぁ?

villagio_italia55.jpg: イタリア村の鐘楼
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=3.8, SS=1/10s), +0.3EV (Matrix metering), ISO400, WB=Sunny (+3), f=34mm (35mm-equivalent: 51mm)

足湯でのんびりしている間に、お店が閉店時刻を迎えていました。丸一日、大勢の人を迎え入れてきた街路も眠りにつく時間です。

小腹が空いたら食べようと楽しみにしていたクレープのお店も閉まってしまいましたが、眠りにつこうとする街はいつもと違う落ち着いた表情を見せてくれます。

villagio_italia56.jpg: イタリア村の鐘楼
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=2.8, SS=1/8s), ISO200, WB=Sunny (+3), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

じっくりと夜景を撮りながら出口に向かいます。左右に迫っていた建物が切れ、視界が開けると、頭しか見えなかった鐘楼が姿を現しました。空間が開けたら、いよいよ広角レンズでのお楽しみタイム。



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蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年8月28日の記事は → 「続・病院めぐりツアー、入院オプション付き、1名様より出発保証

【みぃのつぶやき】 去年は、これが病院ネタの始まりでした。おかげでブログ用に上質なネタを仕入れることができました。

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