6日ぶりに太陽面を撮影。
EOS60Da+EF70-300mm F4-5.6ISⅡUSM(@300mm)+ND10000太陽撮影用フィルター(コレ無しでは危険!)
前回の撮影時に左端に見えていた黒点が自転でほぼ中央にやってきてました。
かなり大きいと予想してたんですけど、それほどでもなかったですねぇ。むしろ左下のヤツの方が目立ってます。
6日ぶりに太陽面を撮影。
EOS60Da+EF70-300mm F4-5.6ISⅡUSM(@300mm)+ND10000太陽撮影用フィルター(コレ無しでは危険!)
前回の撮影時に左端に見えていた黒点が自転でほぼ中央にやってきてました。
かなり大きいと予想してたんですけど、それほどでもなかったですねぇ。むしろ左下のヤツの方が目立ってます。
26日の明け方に再び西村彗星を撮影。得られた画像がコレです。
【西村彗星(C/2023 P1)8/26】
キヤノンEOS Ra+タカハシε-180EDC,F2.8,ISO1600,STARRY NIGHTフィルター,
総露出時間32分(2分×16コマ,加算メトカーフコンポジット),タカハシEM-200Temma2M赤道儀,
口径25mmガイド鏡にて恒星オートガイド,解像度変更・トリミングあり,静岡県東伊豆町にて
今回も主砲を使って撮影。薄らではありますが、右(西)方向に尾が伸びている姿が捉えられました。
予報光度は約8等でしたが実際は7等台中盤に達しているらしく、頭部コマは口径5cmの双眼鏡で容易に確認でき、
同じ空に見えていたオリオン座のM78星雲と見比べて、ほとんど同等という印象でした。
このままのペースで明るくなっていくと、最大光度は1等台まで到達するかもしれません。
但し、太陽へ接近するにつれて薄明開始時の地平高度が下がっていくので、観測条件は悪化する一方で、
肉眼で見えるようになるかどうかは微妙な感じがします。
写真撮影では来週半ばまでは追跡できそうなので、今後もチャンスがあれば何度か狙ってみたいところです。