低空に靄がかかっているのか濁ったような見え方でした。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:24.3℃ 富士山:4.6℃
昨日の八王子アメダスの最高気温は34.6℃で、猛暑日を免れました。
今日は早朝から快晴で、早くも朝9時に33.5℃に達してましたので、35℃以上になるのは必至でしょう。
低空に靄がかかっているのか濁ったような見え方でした。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:24.3℃ 富士山:4.6℃
昨日の八王子アメダスの最高気温は34.6℃で、猛暑日を免れました。
今日は早朝から快晴で、早くも朝9時に33.5℃に達してましたので、35℃以上になるのは必至でしょう。
先月、愛車の170系シエンタHVとお別れしました。お付き合いは7年と1か月弱で、総走行距離は約9.1万km。
満タン法による通算実燃費は20.6km/Lでした(燃費計ベースだと21.6km/Lで差分は1km/L)。
総給油回数は128回で、最初と最後を除き給油時は必ず満タンにして実燃費を記録し続けました。
その記録を元にした給油ごとの実燃費推移グラフがこちら。
ベストな記録は25.6km/Lで、カタログ値(当時はJC08モード)の27.2km/Lに肉迫することもできませんでした。
一方、ワーストは16.7km/Lで、その前に乗っていたガソリン車WISHのベスト燃費17.3km/Lを下回りました。
また、通算(平均)実燃費の推移をまとめたグラフがこちら。
納車からしばらくは燃費が夏場に向上し冬場に悪化する傾向が続きましたが、3年半後くらいから悪化の一途を
辿ったのが分かります。その要因としてはオールシーズンタイヤに交換したことが第一に挙げられそうです。
5年目には燃費向上に期待して転がり抵抗係数の低いタイヤに替えましたが、新車時装着タイヤのパフォーマンス
を凌駕するレベルのものではなかったようで、通算燃費の劇的なリカバリーには結局つながりませんでした。
以下、マルチインフォメーションディスプレイで確認可能な各パラメーターに対する実燃費の散布図グラフを
見ていきます。
対走行距離の燃費グラフにはまずまずの相関が認められ、1回の給油で走れるところまで走った方が好燃費になる
傾向は概ね予想通りでした。これはハイブリッド車に限ったことではないでしょうけどね。
対平均速度のグラフはバラツキが大きい結果となりましたが、感覚的には高速道路を使わない方が燃費向上に
つながるような気がしました。理由は70km/hを超えるスピードではガソリンエンジンでの駆動一辺倒になって、
高速道路ではEVモーターの出番が少なくなってしまうせいです。かと言って街乗りで確実に低燃費になるとは
限らず、渋滞や赤信号につかまる頻度が高いとやはり燃費は悪くなり、一般道で50km/h程度の巡航速度を
長時間キープするような運転が理想的な感じで、速度の乱高下をいかに抑えるかがポイントかと思われます。
EV走行率/走行距離はいずれも高く/長くなるほど低燃費が大いに期待できると思ってたんですけどね、
グラフを見るかぎり予想していたよりも相関は弱い印象です。
自分の場合、レジャー用途がメインで行き先も決まっておらず、通勤用途等で同じ道を往復する頻度が高い
わけではなかったんで、データにバラツキが出てしまうのは仕方ないことかもしれません。
さて、次のマイカーはもう納車済なんですが、満タンにしてから日が浅くてガソリン消費が進んでないので、
次の給油で初回の実燃費が判明したら記事ネタにしたいと考えてます。