談合

公共事業受注なんかでは『違法』とされて、近頃はしばしば摘発されてしまう、
『談合』、ってやつについてですが・・・


政治の世界ではまったく法規制の外にあるようで、『なんでもアリ』のようですな！


『小沢某・・』氏などの立ち居振る舞いなんぞは、まさしく「わが意を得たり・・、　これぞ自分の生きる道」、と言わんがばかりのように見えますね。


でも、


足掻いたり、のたうったりしてる姿は見れば見るほど、


大道役者のヘボ芸としか見えないのですが・・・



そもそも、　『自衛隊の海外派兵』に、反対じゃぁないのに（むしろ大賛成）、「自民党の体面」には反対、って、党派対立を確立しなきゃいけないための『仮面』なんですか？


『二大政党政治』を錦の御旗として掲げていたはずなのに、


『大連立』にコロッと傾きかけたのは、　面倒くさく結果をあてにできない『選挙』なんぞという手続きを抜いて、政権を手中にしたかったのでしょうか？