茨城のプロ農家、すずき３１さんから、「写真の葉色から見て、窒素肥料が不足しているのでは？」、とご指摘頂きました。
「えっ？、 畑の土に腐葉土をたっぷり混ぜてあるのに、まだ肥料がいるの？」
と、 怪訝に思いながらも、手元に残っていた肥料を与えてみました。
それから二日後、 こころなしか葉色が濃くなり、成長も加速した・・・・・
・・・・・かなっ？
葉柄の付け根にはちっちゃな脇芽も。
これって、花芽？
ところで、ワタイのこのブログ、なんだか小学生の夏休み絵日記みたいになっちゃったなぁ！
大分伸びてはきましたが、『グリ－ン・フェンス』には程遠い状態です。
まだ蕾も見当たりません。
株によって成長速度に大きな差があって、特に白い斑入り葉の株は、成長の速い株に比べて十分の一以下の有様です。
ごん！
と、大きな音がしたと思ったら、 またバード・ストライクです。
被害者はこのアカゲラ。
通常、このサイズの鳥が激突するとその衝撃は大きく、まず助かりません。
この子の場合、即死は免れましたが・・・
なんとか体を起こすことはできましたが、一歩も動けない様子で、１時間以上、この姿勢のままです。
気付けに、 と思い、水を入れた小皿を口端近くに持っていったら、
突然羽をばたつかせ、 すぐに飛んでゆきました。
なんとか回復したようで、よかった、ヨカッタ！
「おーい、 家の板壁をつついたり、いたずらすんじゃないぞ！！」
やっと所定の位置に置けるようになったアサガヲのプランターです。
まだガラス窓を覆う高さにまでは延びていませんが、 ガイドロープに蔓を絡ませるところまできました。
よくみると、どの蔓もロープに”左巻き”で巻き付いています。
これって、 南半球にもっていったら、”右巻き”になるんかしら？
二日続きの夏日で暑くてたまりません。
ワタイん家にはクーラーはもとより、扇風機もないので涼みようがない・・・
スーパーに小さな氷柱を見つけて、少しは涼しくなるかと思ったんだけれど、
まぁ、気分がするだけですね！
種蒔きから既に２５日、じりじりする程遅い成長ですが、 やっと支えに刺した割り箸の高さほどまで、茎が伸びました。
もう少し伸びたら、 所定の東側窓下位置に並べようか、と思います。
しかし、 ここに難問が・・・・・
東側ガラス窓の腰下は、８０ｃｍばかりの高さがあります。
こんな茎の伸び方では、ガラス窓高さまで到達せずに終わってしまい、遮光効果が出せない恐れがあります。
そこで、対策としてプランターに、”ゲタ”をはかして底上げすることにしました。
画像の木製ベンチをネット通販で取り寄せて、組立てました。
「ネジを締めて組み上げるだけだから、簡単だろう」、と、たかを括っていたのですが・・・・・
慣れない力仕事の上に、折から前日比、１０度以上上がった夏日の暑さにうだって、ヘロヘロになっちゃいました。
あっついよう~！！！