blog of Flying Tangler

皆もすなるぶろぐといふものを、我もしてみむとてするなり

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大団円、  そして誰もいなくなった、 りして・・・

2008-10-18 07:16:58 | 社会学・斜怪樂
方や、『デフレ・スパイラル』に萎縮を続ける、経済市場・・・


一方は『ハイパー・インフレ』に襲われ、 飢餓状態の国々・・・


見た目、全く逆状態でも、


『足してゼロ』、にすることはできないんですよ。





こんな状況下では、いわゆる『ストレス』ってのが、蓄積されます。 人々に、地域に、 社会に、   国民に、    民族に・・・・・



『ストレス』が蓄り過ぎると、一番破れやすいところから、時も場所も選ばず『新たな災い』となって噴出します。


人々は、 あらゆる機会を捉えて、


領土紛争とか、

食料の争奪を巡って、

宗教、

階級、

民族or人種、

生まれ、育ち?

本家? 分家、


etc. etc.





何でも紛争の種に成ります。



世界中のあっち、こちで、



『内乱』、『革命』、『クーデター』、『テロ』、


そして、『戦争』でしょうね。



あっちで、バン!!!



こっちでズドン!


ってね。



なんといっても「戦争はもっとも効果的な不況対策」というのが、歴史的に証明されている事実ですし。



んで、 いずれ、 手っ取り早く結末をつけようとする者か、追い詰められた指揮者の指先が、


『核のボタン』に伸びて・・・・・





!!!!!!!!!

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1 コメント

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やっぱり (すずき産地)
2008-10-19 05:54:07
そこへ着きますか。

資本主義の一つの必然として予言された時代には、まだ核兵器は存在していませんでした。
また、その後、それを避けるために、人類はさまざまな修正を重ねてきたことを信じたい。
それにしても、
核兵器の廃絶は、究極の目標などに棚上げしてはならず、焦眉の課題なのだとは改めて思います。
日本をはじめ主要国が主張する「使わないため」に「作り保持する」なんて屁理屈は通りっこありません。
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