我が家の裏藪の中に、ホタルブクロがひっそりと咲いていました。
一体、 だれが種を運んできたのやら・・・
＜追伸＞
”ホタルブクロ”、とばっかり思っていたのですが、 なんと、”ジキタリス” であったことが判明しました。
意地汚く、試食でもしていたら、 逝ってしまうところでしたね、 くわばら、クワバラ！
我らが友、いまや世界にデビューしたバンブー・ロッド・ビルダーのマエストロ・HASHIMOTO師、
実は、夜の花街でも知る人ぞ知る、ヒーローなのであります。
今宵も、酒を求め花を愛でに、夜の巷をさすらいます。
しかも・・・・・
この上品でこぎれいなお店の美人ママとは、
ジッコンの仲なのであります！ 裏山水～～～
（写真の女性は別人です）
＜後日談＞
その後、師から「”ジッコン”とはどういう意味か？」と、詮議されました。
ので、「”昵懇（じっこん）”とは、ごく親しいの意で、とくに他意はない」と、お答えしました。
が、”懇ろ（ねんごろ）”のほうがふさわしい表現であった、と思います。
然別湖で行われている、『然別湖特別解禁』の様子がNHKのニュースで放映されます。
サポートスタッフを務めている我らが友、鱒の助さんが登場します。
６月２５日（水） AM11:30～ 『つながる＠きたカフェ』
こちらは北海道内のみの放映ですが、
７月１日（火） PM１６：５５～『ゆうどき』のなかでも放映されます。
こちらは全国放送で、１７：３０頃から
お見逃しなく！
ハリギリ（ウコギ科）の幼木です。
ウド、タラノキ、コシアブラなど、ウコギ科に属する植物の多くが人気の山菜ですが、このハリギリも若芽が天ぷらなどにして食されます。
若枝には針がありますが、成木の幹には残りません。
成木は２０ｍにも達する大樹となり、材は柔らかく薄緑色で、セン（栓）材として家具などに利用されます。
十勝平野部の最高気温、３４度の予報に慄いて、山中の公園に涼を求めに行きました。
けど、大して涼しくなーい！ 軽く３０度超えてました。
でもおかげで、お気に入りの木々達に一年ぶりで会えました。
一枚目、カツラ
二枚目、シナノキ 材は白く、化粧合板の表層材として利用
三枚目、ヤチダモ 材は内装材などに利用
四枚目、アオダモ プロ野球のバット材
五枚目、ケショウヤナギ 若枝の表皮が真っ白で化粧している？との印象から命名、このあたりと上高地だけに自生するそうな。
庭やテラスに、こんな種がたくさん散っていました。（１０ｍｍ程度）
調べてみたところ、どうやらハルニレの種のようです。
こいつらが全部発芽したら、タイへ～ン！！！