blog of Flying Tangler

皆もすなるぶろぐといふものを、我もしてみむとてするなり

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改善

2012-02-22 14:28:28 | お勉強

その後の試行錯誤と努力の結果、『原像再生』はさらに改善されました・・・・・

 

へぇっ?  「大して変わらないじゃないか!」、って・・・

 

ふぅ~む、 そうかな~ぁ・・・・・


試行錯誤

2012-02-20 22:39:54 | お勉強

先月に入手した”新しいオモチャ”と、 取っ組んでます。

「下手糞でつまらない写真だなぁ」と、お思いでしょうか? (いや、まったくそのとおりですけどね)、

 

意外に思われるかも知りませんが、デジカメにとって、

こんな、なんてことない眺めを、”見た目に近く写し撮る”、ということが、 とてつもなく難しいんですよ!

 

 

あれや、これや・・・  手を代えしなを代え・・・    数百枚もの試行錯誤の撮影を重ねて、

その中で、最もましと思えるのがこの一枚でした。

でも、 まだまだ、  なんだかな~~、 というレベルです。

 

「元像再生」 こいつをテーマにして、しばらくお勉強してみようかな・・・・・???


蝶の一舞い

2008-04-18 07:56:57 | お勉強
「バタフライ効果」の気象学者E・ローレンツさん死去
2008年04月17日22時17分 朝日新聞速報

 エドワード・ローレンツさん(カオス理論提唱の米気象学者)ロイター通信などによると、16日、がんのため米マサチューセッツ州ケンブリッジの自宅で死去、90歳。

 気象モデルのシミュレーションで、わずかな初期値の違いが大きな結果の違いをもたらす現象を発見。こうした予測が困難で複雑な現象を扱うカオス理論を提唱した。「ブラジルでチョウがはばたいたら、米テキサスで竜巻が起きる」という表現を用いてこの理論を説明した「バタフライ効果」は有名。91年には京都賞を受賞している。





これって、以前に「バタフライ・エフェクト」として記事にした学説です。 ふん、あながちホラ話でもなかったんだなぁ!

2ちゃんねらー

2006-08-05 09:30:52 | お勉強
噂に聞く、『2ちゃんねる』掲示板なるものに迷い込んでみました。



なんだぁ、こりゃぁー!!!



がーん!! 会話がまったく理解できん、・・・



省略語、隠語、暗号、記号、絵文字、わざとする誤字・当て字、・・・ のオンパレード!


母国語による掲示板とは到底思えない酷い書き込みに、怒り心頭に「達し」ちゃいながら、・・・



「こりゃ、とても付いて行けんワイ」、・・ と思いつつも、怖いものみたさ、覗き見趣味、暇つぶし、・・ いろいろな理由から、結構はまりました。



最近の社会動向についても、かなり勉強できました。



でも、やっぱりワタイは、・・・



サンマ・マージャン卓を囲んで、牌をツンデレしているほうに萌え~!


カタマラン・ヨット その2

2005-08-28 15:12:47 | お勉強
ヨット未体験の方は大抵、「ヨットはなぜ風上に向っても走って行けるんだろう」と不思議がります。 実際に、風の真向かい方向はさすがに無理ですが、斜め45度方向位までは風上に向って帆走することができます。 これはヨットの帆は『風に押されて』船体を引っ張る訳ではなく、帆の両面を走る空気流速の差が気圧の差を生み出し、帆を表側(膨らんだ側)に引っ張って船を動かすからです。 昔、誰しもが学校で教わったはずの『ベルヌーイの式』という奴ですよ! ですから、良く設計されたヨットは、その時の風速よりも早く走ることができるんです。 風速3m:これは時速に換算すると10.8kmになりますが、私のカタマランはこれくらいの風を真横方向から受けると、時速12~13km位で疾走できます。 船体には水の抵抗を受けているのですから、これは驚くべきことではないでしょうか?
逆に、真後ろ方向からの追い風を受けた場合、ヨットは『風に押されて』進むので、風よりも遅いスピードしか出ないのです。

今日のお勉強は『ヨットの動く原理』についてでした、お終い。