禁断のネタ

最近、芸能人やら大学生などを中心に、『大麻汚染』事件がしきりと報道されていますね。


法律的＆社会的に「タブー」との烙印を押されている案件に、あえて異論を挟んだりすると、


「お前も、こっそりやってるんじゃね～の？？？」、　てぇな疑いがかかりそうなんで黙っていたほうがいいんでしょうけれど。


へそ曲がりなワタイは、　やっぱりちょっと、ちょっかいを出したいんです。


なにがって～と


ＴＶ報道などでしきりと繰り返されている・・・


「『マリファナは煙草より害が少ない』、『習慣性は少ない』・・・　等々という、若者などに広まっている誤った解釈・・・」、云々の詳細を開示して欲しいもんですね。


『大麻』と『マリファナ』と、どう違うのか、まったく詳しくないもんで置いときますが、　間違いのない事実は、それらを『違法薬物』とする法律を押し付けたのも、　また、ベトナム戦争を契機としてそれらの薬物を大いに活用し、流行らせてわが国にまで持ち込んだのも・・・


両方とも『アメリカさん』なんですね！


またまた、　まぁおみごとな『Ｗスタンダード』ですこと、





んで、　何がいいたいかってぇと・・・


「大麻（およびマリファナ）は、煙草よりも健康被害は少ない」、　という言い分は本当？　嘘？


いぇ、別に　「健康に害が少ない」からって、　今更そちらを味わってみたいとか、　お上の方針に逆らって『解禁運動』なんかに賛同しようって訳じゃないですよ！



ちょっぴり心配なのは、


「んむ？　大麻より害の大きい『煙草』なんぞ、許しちゃなるもんか！！！、
死刑だ～～～！！！」


なんて、ヒステリックな社会に落ちていくことが怖い～～～