goo blog サービス終了のお知らせ 

一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ガマズミ2016

2016年11月25日 | 花さんの絵手紙
赤い実がステキ!


初夏の白い花とは全く違った雰囲気がある。
木は生い茂って剪定を必要とするが、実はたくさん生る。
味は甘酸っぱいが、果樹酒で疲労回復になるとか。




花言葉には「結合」とあった。

実が連なるところのイメージかな。




聖書の言葉
「しかし、神の言葉は、つながれていません。」  
    テモテ第二の手紙2章9節


ガマズミの多くの実は小鳥に食べられてしまう。
それでいいのだ。
つながれていた実がバラバラにされ、そして遠くへ運ばれていく。
ガマズミはそれで子孫を残せる。
時たま、悪魔(人間)が採って行ってしまうけど……(-_-;)

神の言葉はどうかな?
拡散しているだろうか。

確かにみ言葉は世界中に拡散され、多くの人を救いに導いている。
素晴らしい!
新しい命が誕生している。
アブラハムへの神の約束。
そう、子孫繁栄が成就しているのだ。

聖書では鳥が持ち去ってしまうケースも懸念されているけど……
・・・(´へ`;) う~む…
ごちゃまぜだ!

今日もお元気で!
ではまた。