一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

マンリョウ

2018年12月14日 | 花さんの絵手紙



いい赤、輝いているね♪
マンリョウの季節!
青葉の数、赤実の数。
どちらも豊かだ。




「万両や葉も実も多し縁起花」

いつの間にか冬が来て、
動きが鈍くなってしまった。

庭の仕事もなくなりただ眺めるだけ。
寒さに負けず健気に咲く花を観るのは楽しい!

聖書の言葉
「あなたがたは、ことばといい、知識といい、すべてにおいて、キリストにあって豊かな者とされたからです。」
      第一コリント1:5


豊かさはキリストを通して来る。(´・△・`)はぁ~
クリスチャンでないとわからない言葉かもしれない。

キリストというフィルターを通してすべてを見る。
キリストは愛なるお方。
愛と豊かさは繋がっているのだ。(¬ω¬) ふ~ん

キリストの愛は与える愛。
「受けるより与える方が幸い」と思い、実行する人が本当に豊かな人。
数が多ければ豊かという世界ではない。

「金は天下の回りもの」と言うではないか。
皆が回せば皆が豊かになる。

クリスマスはそういう季節。

友人たちに想いを馳せよう。(^―^) ニコリ

では。


オキザリス

2018年12月07日 | 花さんの絵手紙



艶やかなピンクが可愛い♪
じ~と見つめてしまう。





(アドベント光恋しやオキザリス)
今週からクリスマスまでアドベント。
アドベントとはイエス・キリストの降誕を待ち望む期間。

もっとも、キリスト様は二千年前にすでにお生まれになっているが、、、

今一度、神の御子のイエス・キリスト様を深く思う時なのだ。

オキザリスも多分キリストならぬ光を待ち望んでいるに違いない。
オキザリスは光が大好きだ!

オキザリスって、何となく日本語の雰囲気がステキに感じる。
でも日本語ではなく、外国の言葉。
意味は「酸っぱい」らしい。(´・△・`)はぁ~

虫に食われないためか?
ひょっとしてなかなかのツワモノかも知れない。

聖書の言葉
「この戦いは主の戦いだ。」
     第一サムエル記17:47


ダビデの若かりし頃、、、子供だったかも?
ペリシテの戦士で大男のゴリヤテと戦って勝利したことはキリスト者の中では有名だ!
そしてこの御言葉も然り。

何となく懐かしい御言葉だ。
最近声に出していなかった。(-_-;)
忘れてはいけない御言葉。

オキザリスも小さいながら、種を遠くに飛ばしたり、
茎や葉を食べられないように酸で防御し、子孫繁栄のために頑張っている。


果たしてダビデとオキザリスが重なって見えるか?(´へ`;) う~む

では。