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一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

シクラメン2016

2016年11月15日 | 花さんの絵手紙
華やかな花色がステキだ!


寒い時期に有り難い花。
なんだか元気が出る。




別名は「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」という珍名。
粋な名前は「かがり火花」でこちらの方がいい!




花言葉には「遠慮・気後れ・内気・はにかみ」とあった。
うつむいた花姿のせいかな?

聖書の言葉
「ヨアシュの子ギデオンはミデアン人から逃れて、酒ぶねの中で小麦を打っていた。」
     士師記6章11節


砂漠のギャング、ミデアン人からイスラエルを守るために選ばれたのがギデオンだ。
しかしながら、主のお召しがあった時、彼は酒ぶねの中で隠れるようにして小麦を打っていた小心者の青年であった。

その弱き青年がイスラエル軍を率いて、荒くれのミデアン人を撃破した。
爽快な歴史物語である!(*゚ー゚*)ポッ

弱い者や内気な者を強い者にするのは主の得意とするところ。
何と言っても全能の神から、必要な力を付与されるので、従った者はみな強くされるのさ。

要は主の前に自分の弱さを隠さないことだ。
うつむいているだけではいけない。
心を砕き、主に信頼することだ。(¬ω¬) ふ~ん

そうすれば血の巡りが良くなって、内から燃えてくる?・・・のだ。
使命に燃えたシクラメンのように。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。