一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

コチョウラン

2015年12月31日 | 花さんの絵手紙
色、形がカラフルで、目が覚める思い!


野生的でなく、人造的な美。

もっとも、形を整えるために、かなり手を加えてはいるが。
品格が違うね。他者を寄せ付けない。
金額も張るようだけど。(^―^) ニコリ


縁起物として贈答用に用いられている。
所狭しと並べられたコチョウランの部屋で、目を閉じ、じっと天を仰ぎたい!
・・・葬式でも無理だろうなぁ~。(´・△・`)はぁ~


花言葉には「幸福が飛んでくる」とあった。
蝶が飛んでくる。しかもアニメーションで降りてくる。
そんな造りが一般的だが、本当に幸福がやってくるのかな。(-_-;)
まぁ、あまり卑屈にならなくても・・・いいじゃない♪

聖書の言葉
「主は彼を見守り、彼を生きながらえさせ、地上で幸せ者とされる。」
  詩篇41篇2節


神様抜きの幸せはあり得ない。
幸せは神様が運んで来てくださる。

ところで、最近妻がコチョウランを一鉢買ってきた。
これって、凄いこと?
よくできた妻でしょう。(*゜ー゜*)ポッ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

プリムラ・ポリアンサ

2015年12月30日 | 花さんの絵手紙
華やかなで可愛い!


色もデザインも豊富で嬉しい!
一株では寂しいが、いくつか集まると、がぜん賑やかになる。(^―^) ニコリ


花言葉には「無言の愛、青春の始まりと悲しみ」があった。
小ぢんまりとまとまってしまうのは葉が大きいせいか。(-_-;)
その辺が「無言の愛」を感じさせるのかな・・・


聖書の言葉
「天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。」
  マタイの福音書5章45節


無言の愛って片思いのこと?
それとも押し付けがましくない思いやり?
人間の愛って身近なことに終始しがちだ。
しかし、天の父の愛は無条件で公平で広大なのだ!(¬ω¬) ふ~ん
何時になったらそんな大きな心になれるのかな・・・
とりあえず、今は感謝と喜びの生活だ。(*゜ー゜*)ポッ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

スイセン

2015年12月29日 | 花さんの絵手紙
透明感のある花びらが眩しい!


細長い緑葉がすくっと伸び、
あどけなさが残る黄色い副花冠が可愛い。(*゜ー゜*)ポッ


花言葉には「うぬぼれ、自己愛、エゴイズム」とあった。
あまりいい言葉ではない。
花の持つイメージがまるで違う。
寒い時期にいち早く元気な花を咲かせるのだから、
もっとねぎらうような花言葉が欲しいものだ。
私が命名するとしたら「感謝、そして秋田美人」かな。(^_^;)エヘ


聖書の言葉
「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」
  ピリピ人への手紙4章13節


素晴らしい御言葉だ。
神に強められたら、いやでも奮い立つに違いない。
神と共に歩む人は強い!
自然は神の傑作だ!
自然から学ぼう。心を柔らかくして。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ギョリュウバイ

2015年12月28日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらが可愛い!


八重咲きはさらに賑やかだ!


ニュージーランドの国花だが、何やら込み入った感じだ。
もっとも、遠くから見ると、ピンクの木に見える。
日本の梅と違って、これでは墨絵には向かない。(´・△・`)はぁ~


この花からはマヌカハニーといって殺菌作用の高い蜂蜜が採れるようで、
昔から、健康維持のために親しまれているようだ。(¬ω¬) ふ~ん

花言葉には「蜜月、華やいだ生活」とあった。
ハニーに関係あるのか、込み入った状態に関係があるのか、新婚さんのようだ。(*゜ー゜*)ポッ

聖書の言葉
「主に祝福された者は地を受け継ごう。」
  詩篇37篇22節


結婚の祝福を感謝しよう。♪
末永く、仲良く寄り添って行けるよう祈ろう!

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ノースポール

2015年12月27日 | 花さんの絵手紙
白と黄色のコントラストが可愛い!
春菊と間違えられそうな葉が心地よい。♪


寒空に白いカーペット、それがノースポール(北極)だ!
マーガレットに似てはいるが葉が違うし花も小さい。
こじんまりとまとまっているところが健気だ。(*゜ー゜*)ポッ


花言葉は「誠実、聖潔、冬の足音」とあった。
丈が短くハンコを押したような花姿が誠実に見えるのだろう。


聖書の言葉
「主に信頼して善を行なえ。地に住み、誠実を養え。」
  詩篇37篇3節


誠実とは養うもののようだ。
どうやって?
主に信頼し善を行なう。
ただ良い行いをするだけではなく、主への信頼が謙遜を生む。
謙遜が真心の行ないを引出し、それが誠実さとなる。
だから、まずは主の誠実さに学ぶ必要があるのだ。(¬ω¬) ふ~ん
クリスチャンはいつも主イエスに学ぶ者である。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

木立性セネシオ

2015年12月26日 | 花さんの絵手紙
凛とした花姿が美しい!
花先の少し尖がっているところが大人っぽい。 (*゜ー゜*)ポッ


寒さに弱いサイネリアに野性味を加味し、
寒さに強い品種が木立性セネシオらしい。(¬ω¬) ふ~ん
冬の寒い時期にはありがたい花だ!


花言葉は「常に輝かしく」とあった。
目の覚めるような水色で、ばっちり咲いている姿はまさに貴婦人だ!
桂華という種類には、近寄り難い皇族の姫方をイメージするが、如何かな?


聖書の言葉
「彼は燃えて輝くともしびであり、あなたがたはしばらくの間、
その光の中で楽しむことを願ったのです。」
  ヨハネの福音書5章35節


皇族といえども人間だから、いつも輝いている訳にはいかないだろう。
悲しみもあれば苦しみもあり、苦虫をかみつぶしたような顔をする時もあろう。
それにも拘わらず、人前ではいつも微笑みを絶やさないのは、
その立場に徹しているせいかも知れない。(´・△・`)はぁ~
バプテスマのヨハネもその使命に徹していたので輝いた。

真の光は内側の確信から出るもの。
その確信に従うとき、人は輝けるのである。
しかしながら、完璧なものは無い。
所詮、罪ある人間には無理な話。(-_-;)
しかし、与えられた命に徹する花々にはあるような気がする。
健気に、与えられた能力をフルに使って輝き生きる。
だから花が好きだ!

長くなってすみません。 m(_ _)m

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

リーガース・ベコニア

2015年12月25日 | 花さんの絵手紙
何とも鮮やかで可憐な花びら!


多彩な色のグラデーションがたまらない魅力だ。


濃緑の葉に赤が良く似合う。
丈夫で花持ちもいい♪
八重はさらに豪華で美しい!


花言葉には「片想い、愛の告白、幸福な日々」とあった。
乙女心が爆発!ってところかな。(*゜ー゜*)ポッ

聖書の言葉
「彼らの思いは地上のことだけです。」
  ピリピ人への手紙3章19節

残念ながら、地上では裏切られることも多い。
かといって、告白できないのも苦しい。(-_-;)
やっぱり天の神に仲介をお願いしよう。
神が合わせたものは絶対なのだから。

あれから40年・・・
我が家はうまくいっている。(^_^;)エヘ

ところで今日はクリスマス!
あなたもイエス・キリスト様に出会ってね!


お元気でお過ごしください。
ではまた。

レオノチス

2015年12月24日 | 花さんの絵手紙
段々に咲く不思議な花。


オレンジの花びらが燃えているようだ!
シソ科の特徴である唇弁が虫を誘っている。
生き残り作戦だ。(^―^) ニコリ


「レオノチス」とは「ライオンの耳」という意味らしいが、あまり似ていない。
和名はもっと恐ろしい名前がついている。「火焔着せ綿」「かえんきせわた」というのかな?
何となく想像できるが、ちょっと熱そうだ。(-_-;)


花言葉は「雄大、特徴」とあった。
確かに、この花の自生地は雄大な景色だ!
花の形もまたユニークで独創的だ。

聖書の言葉
「私はあなたの仰せの道を走ります。
あなたが、私の心を広くしてくださるからです。」
  詩篇119篇32節


神の言葉は人の心を広くしてくださるようだ。
寛容な人って穏やかで魅力的だ。
神の言葉を読むクリスチャン=寛容な人・・・ではないことも多い。
自分を見れば思い当たることが多々ある。
価値観の違う人に当たれば、無関心かあるいは闘争心が燃えてくる。
所詮愛に浅く気が短いのだ。
神の言葉に支配された時に、人は寛容になれるのかもしれない。
だから聖書を読み、実践に励もう。
少しは成長できるかもしれないから。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ヒイラギ

2015年12月23日 | 花さんの絵手紙
小さく白い花びらと大きな雄しべが可愛い!


つやつやの鎧を身に付けた王子様って感じだ。(^―^) ニコリ


ヒイラギと言えばクリスマスでおなじみの木、葉?
でもこの木の実が赤くならない。黒いのだ。(-_-;)
後で分ったが、赤い実のなるヒイラギは「クリスマス・ホーリー」という種類で、こちらは実が赤くなる。ただ、日本で流通しているのは、中国産のヒイラギモチのようだ。
ヒイラギはモクセイ科、クリスマスホーリーはモチノキ科と言ってくれれば、大体想像できる。
ヒイラギの花は銀木製に似ており、
クリスマスホーリーの赤い実はモチノキの実に似ているからだ。(¬ω¬) ふ~ん


花言葉には「用心深さ」「保護」とあった。
対照的な言葉だ。
立場が変われば見方も違うってことかな。

聖書の言葉
「もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。」
  ルカの福音書15章19節


有名な放蕩息子の回心の場面。息子の気持ちはみじめで敗北感に溢れていた。
だが、父の気持ちは、「死んでいた者が生き返った!」と大喜び。
プラス思考の目。いつも持っていたいなぁ~。(*゜ー゜*)ポッ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

シンビジューム

2015年12月22日 | 花さんの絵手紙
華やか!の一言。


何と可憐な花びらなのだろうか。

♪どの花見ても綺麗だなーって歌があったけど、どの花も美しい。


花言葉には「飾らない心」「素朴」「高貴な美人」「華やかな恋」とあった。
落ち着いた言葉、華やいだ言葉が対照的だ。(´・△・`)はぁ~
四大洋ランの一つとされ人気が高いようだ。


聖書の言葉
「控えめに慎み深く身を飾り・・・
・・・良い行いを自分の飾りとしなさい。」
  テモテへの手紙第一2章9-10節


品質の良い物を持つことは問題ない。
ブランド品にはそれだけの価値があるだろう。
しかし、持つ者の人間性がその品の価値を決めてしまうのは何とも残念だ。
まずは人間性を磨こう。飾りはその後でいい。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。