一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ウインターコスモス

2015年09月30日 | 花さんの絵手紙
ミルキーな花びらに黄色が映える花。



寒さに強いこの花を見ていると実に励まされる。(^―^) ニコリ



花言葉に「忍耐、真心」があった。
木枯らしにも負けず、健気で可憐な姿は花言葉にぴったりだ。



聖書の言葉
「また、真のいのちを得るために、未来に備えて良い基礎を自分自身のために築き上げるように。」
  テモテ第一の手紙6章19節



霊性を鍛えるには聖書を読み、祈ること。
肉体の健康は言うまでもなく、
よく食べ、よく動くこと。(¬ω¬) ふ~ん

霊肉の足腰が強まれば、試練にも立ち向かえる。
そして人の役にも立つのだ。( v ̄▽ ̄) イエーイ♪


今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。

千日紅

2015年09月29日 | 花さんの絵手紙
紫紅の小さな球状の花。



別名を千日草と言うらしい。
日日草、百日草、そして千日草だから、この花が一番寿命が長いのかな?



よく見ると、花の中にまた小さな花が咲いている。

紫紅色のところは小包といって葉が変形したもののようだ。(¬ω¬) ふ~ん
その中から本来の花が出てくる。
う~む、細かい!



花言葉に「色あせぬ愛・不滅」があった。
ドライフラワーにしても色があせないところから付けられたのかもしれない。

聖書の言葉
「忍耐をもって善を行ない、栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、・・・」
  ローマ人への手紙2章7節


歴史に残るような働きは素晴らしい!
そんな大志は望まないけれど、何か一つでも後世に残せたらいいな。(^o^)v


今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。

アンデスの乙女

2015年09月28日 | 花さんの絵手紙
黄色の蝶型で見事な咲きぶりの花。



アンデスの乙女は流通名で「ハナセンナ」が本名らしい。
他にもカッシアとか呼ばれ、姉妹花がある。
英名では「スクランブルエッグ」と呼ばれている。
やはり「アンデスの乙女」の方が夢がありステキだ!(*゜ー゜*)ポッ



花言葉には「乙女の祈り」とあった。



乙女の祈りと言えばやはりイエス様の母マリヤの祈りを思う。
御使いから妊娠を知らされ戸惑うマリヤ。
そして出た祈りが・・・

聖書の言葉
「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」ルカの福音書1章38節・・・であった。

祈りとは神の声を聴き、従う決意表明かもしれない。(¬ω¬) ふ~ん

目を閉じ、耳を澄まし、「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」と申し上げたのは確か少年サムエルだった。
二人には清らかな信仰心があったのだ。(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。

ナデシコ

2015年09月27日 | 花さんの絵手紙
花弁の裂かれた様子が可愛い花。



ピンク系が主流だが、赤も白もある。

「大和撫子」という言葉は現代に通用するのか疑わしい。
なでしこ軍団で一躍ポピュラーになったナデシコ。
実は強かったのだ。ヽ(^◇^*)/ ワーイ



「常夏」と言われた時代の女性は、
まさに大和撫子、撫でたくなるようなしとやかさだった、とか。(^―^) ニコリ

花言葉には「純粋な愛」があった。
純粋な愛には強さともろさが同居する。
「一途な愛」の方が強さが出るかも知れない。(¬ω¬) ふ~ん




聖書の言葉
「この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出てくる愛を、目標としています。」
    テモテ第一の手紙1章5節



愛は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰によって、本物になるのだ。
俗人の愛は、やはり今一歩かも知れない。
主よ憐みたまえ。


今日は日曜日。
教会へ行きましょう!(^-^)/


ではまた。

フジバカマ

2015年09月26日 | 花さんの絵手紙
藤色で素朴な花。



野趣たっぷりとしか表現できない。

秋の七草の一つに数えられたというから、
これは薬草で何か体にいいのだろう。(^―^) ニコリ



原産地の中国では蘭草と言われているようだ。
フジバカマは蘭だったのか・・・??

花言葉には「思い出」とあった。
確かに何か郷愁を感じるところがある。(¬ω¬) ふ~ん



「ふるさとは遠きにありて思ふもの・・・」という詩があったが、
親あってのふるさとで、父母のいないふるさとは魅力に欠けるかも。
私にとって故郷とは、両親のことだったのかもしれない。(*゜ー゜*)ポッ

聖書の言葉
「彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。」
   ヘブル人への手紙11章16節



地上の親も良し。されど天の父はさらに良し。
いつまでも変わることがないから。
天を目指し、今日も旅人の心で前進だ!


お元気でお過ごしください。

ではまた。

ツルボ

2015年09月25日 | 花さんの絵手紙
淡紫色の可愛い花。



秋の「つくし」かと思いきや、
やがて線香花火のような花を咲かせる。(*゜ー゜*)ポッ



小さくて見過ごしやすいが、
一度目に留まると気になる花。
何か訴えるものがあるのだろう。



花言葉には「我慢強さ」があった。
マイナス思考の多い中で、この花言葉には意外性がある。
「ツルボ」は蔓穂と漢字名があった。
蔓にはほど遠い茎だが、蔓には強さが感じられる。
花色は目立つでもなく、おとなしく控えめだ。
だから、命名者はそこに我慢強さを感じ取ったのかも知れない。(¬ω¬) ふ~ん


聖書の言葉
「愛と忍耐とにおいて健全であるように勧めなさい。」
    テトス2章2節


何事においおても健全さ健康な心は必要でしょう。

今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。

マツバボタン

2015年09月24日 | 花さんの絵手紙
何気なく可愛い花。



暑い時でもよく咲いている。(^―^) ニコリ



花色も豊富でほのぼのたした風情がある。
別名に「爪切草」とある。繁殖力が強く、
切っても挿してもすぐ伸びるからかな。(¬ω¬) ふ~ん



花言葉には「無邪気、可憐」とあった。
まったくそんなイメージだ。
ボタンは牡丹から来たのであって、
小さくて可愛いからといって釦(ボタン)からではないだろう。( ゜.゜) ポカーン

聖書の言葉
「子供のように神の国を受け入れる者でなければ、
決してそこに、入ることはできません。」
  マルコの福音書10章15節


可愛い、無邪気、子供とイメージして、このみ言葉を思い浮かべた。
胸襟を開き、今一度神との交わりを深めたい。

あぁ~、秋だぁ~!!


今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。

ソバ

2015年09月23日 | 花さんの絵手紙
畑一面に広がる白く爽やかな花。



よく見ると雄しべの先端がピンクで可愛い!(*^-^*) ☆



私の出身地は信州。そう、そばで有名なところだ。
ソバも好き!もちろんラーメンも!

花言葉は「あなたを救う」とあった。
確かにありがたい食物だ。
いにしえの時代から人々を支えてきたのだろう。(¬ω¬) ふ~ん



聖書の言葉
「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つひとつの言葉による、と書いてある。」
    マタイの福音書4章4節


別のソバ君に恥をかかせるのではなく、ソバも大事。さらに神の言葉も大事ということ。
人間は食べ物だけでは生きられない。心がある。心の糧はやはり神の言葉なのだ。

だから、聖書を読もう!
聖書は知恵の宝庫だ。
愛とゆるしの源はここにある。


今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。

白蝶草

2015年09月22日 | 花さんの絵手紙
揺れるように宙を舞っている花。



確かに白蝶草だ。ピンクもあるけれど・・・

細い割には環境に強く、開花期間は長く楽しめる。
別名「ガウラ」とも言い、意味は「華麗な」とか。
群れ飛ぶ姿は心を洗われるように心地良い。(¬ω¬) ふ~ん



花言葉には「神秘、舞姫」とあった。
確かにそんな感じだ。(*^-^*) ☆



聖書の言葉
「神よ。私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。」
    詩篇51篇10節


罪の赦されるのは神秘的なこと。霊が新しくされるのも神秘的なこと。
信仰は神秘だらけ。ただ神が約束してくださったことだから、信頼できるのだ。
そしてこれが信仰でもある。


今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。

ヒガンバナ

2015年09月21日 | 花さんの絵手紙
一瞬たじろぐ真っ赤な色。



花数が少なければ不気味、多ければ脅威。
物騒な別名がたくさんあって、花には迷惑な話。(¬ω¬) ふ~ん 



よく見れば、なかなか頑張っているなーと思う。
花はみな子孫繁栄のために、与えられた姿で精一杯輝き、そして果てるのだ。
その点、この花ほど目立つものもない。素晴らしい!(*^-^*) ☆




でも彼岸花は球根だった・・・だとどうなる??

難しい話はまた今度!(^_^;)エヘ

花言葉には「情熱、再会、あなた一人だけを想う」とあった。
普通じゃん!

やっぱり赤色は燃える心を吐露する。

聖書の言葉
「わが愛する者は白く輝き、かつ赤く、万人にぬきんで・・・」
  雅歌5章10節


このように言われたら最高だ!
まずは、輝かなきゃー!

今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。