一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ユリオプスデージー2016

2016年11月18日 | 花さんの絵手紙
黄色い花びらがすてき!


細長い花びらが優しい。
シルバーリーフが何か異国を思わせる。




ユリオプスとは「大きな目を持つ」という意味があるようだ。
大きな目で光を探す。太陽が恋しい季節だ。




花言葉は「明るい愛・円満な関係」とあった。
優しさと温かさを兼ね備え、さらに強い花、のイメージ。

聖書の言葉
「ヨッパにタビタ(ギリシヤ語に訳せば、ドルカス)という女の弟子がいた。この女は、多くの良いわざと施しをしていた。」
    使徒の働き9章36節


優しさと温かさと言えば、やはりドルカスだろう。
やもめたちの必要に応え、自分の得意の裁縫で着物をプレゼントしていた。

この女性が病気で亡くなった。
知らせを受けたペテロはすぐ駆け付け、祈ると、彼女はよみがえった。(´・△・`)はぁ~

不思議に思うことはない。聖書には死からよみがえった人は9人もいるのだ。
もちろんイエス様を含めてだが。(*゚ー゚*)ポッ

ドルカスは死んで欲しくない人だった。
多くの人が彼女の良いわざを褒めたたえ、その死を悲しんだ。

でも生き返ったのだ。ハレルヤ!
彼女は生きている時も、また死んでからも人々の目を神に向かわせた。
そして彼女を通して、多くの人が主を信じたのだった。 (¬ω¬) ふ~ん

彼女は大きな目をもって、主を見つめ、そして人々を見つめていたのだ。
ドルカスとユリオプスデージーは重なるなぁ~ (^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。