一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

大根の花

2019年03月29日 | 花さんの絵手紙



薄いピンクが入って、とても可愛い花ですね♪
茎の下には太い大根がありました。(-_-;)




「もったいない大根の花咲いて知る」

散歩道の脇に太い大根が林立していました。頭の上には可愛い花が咲いています。

残念!
何故かって?

花の咲いた大根はスが入って美味しくないとか聞いたことがあったからです。

なぜ惜しんだのだろう?
分けてくれれば喜んであげたのに。
あとの祭りか!

いやひょっとして、種を取るのかも知れない。
でも農家じゃないしね・・・


聖書の言葉
「また、人の益を図り、善い行ないに富み、惜しまずに施し、喜んで分け与えるように。」
      第一テモテの手紙6:18


いつも頂く方なので、こんなこと書いちゃいけないと思いますが、
書きたくなっちゃうのが世の常ですね。(-_-;)

いや、私の常です。
ゴメンナサイ!m(_ _)m

あ~あ。(^―^) ニコリ


では。


ホトケノザ

2019年03月27日 | 花さんの絵手紙



可愛い花♪
でも、のぞき込むと、ちょっと怖いかな!



「蓮華座に吹き出るいのち幸多し」


ホトケノザは人の目を楽しませてくれますね。
この色つやの鮮やかさ、何とも言えません。

雑草の定義?に誰かが答えていました。
「許可なく生えてくるもの」

そんな気もします。
でも、可愛い花が咲いていると、そっとしておきたくなります。
観る者によって、雑草も雑草でなくなるんですね。

聖書の言葉
「実に、神から離れて、だれが食べ、だれが楽しむことができようか。」
      伝道者の書2:25


栄華を極めたソロモンでしたが、空しい心に捕まりました。
豪邸に住んでいても、ステキなレストランで豪華な食事を前にしても、
空しい心では楽しむこともできません。
欲望は尽きることがないのです。

でも住む場所、伴侶、隣人たち、すべて神が与えてくれたものだと信じるなら、
感謝であり、ありがたいと思うものです。

仏の座と名前がついているから、ありがたいのではなく、
神が創造した、いのちある小さな花ゆえに、ありがたいのです。

その神秘さ、わくわくするではありませんか。


なーんちゃって、今日は何時になく神妙です。(^―^) ニコリ


では。


ツルニチニチソウ

2019年03月21日 | 花さんの絵手紙



爽やかな色ですね♪
一年中見られるような気がしていたツル日々草ですが、
暖かくなって、改めて目に留まるようになりました。




「ツル日々草強さの秘訣ペンタゴン」

ツル系は強いですね!
余り勢いが良すぎて、雑草系かなと思いましたが、ちゃんとキョウチクトウ科に属する園芸花なんですね。
花の中央が5角形で、あの鉄壁なペンタゴンのようです。

聖書の言葉
「主はパロの戦車も軍勢も海の中に投げ込まれた。」
    出エジプト記15:4


パロの最強軍隊は、出エジプトを果たしたヘブル人たちを紅海の水辺まで追い詰めましたが、
神の不思議な力によって、海のモクズと消えました。

これらの出来事は子々孫々にまで語り告げられ、神は主であることを示すと聖書にあります。

現代の最強軍団は130万人を擁する米軍でしょう。
その中枢がペンタゴンであり、リーダーはあのトランプさんです。

そう言えば、9.11の時、ペンタゴンも攻撃されましたね。
ひょっとして、意外と弱いのかもしれません。(-_-;)

とにかく、パロのような愚かな権力者にはならないで欲しいと願いたいです。
神の前に頭を垂れて、祈る者であって欲しいですね。(^―^) ニコリ


では。


サイネリア

2019年03月13日 | 花さんの絵手紙



鮮やかな色ですね♪

サイネリアの花はもともとシネラリアと言ったそうですが、シ(死)を嫌う日本人が勝手にサイネリアにしたようです。

昨夜、テレビにゴッホの絵が紹介されていました。
ゴッホもシネラリアを描いたんですね。
絵のタイトルは「植木鉢のシネラリア」のようでした。





「サイネリア巨匠に見られ色枯れる」


サイネリアは色彩豊かな花です。
ところがゴッホの絵は薄暗く、まるで死神が出そうな雰囲気です。m(_ _)m
せっかくの花が可哀そう!

でも、シネラリアの葉は「蕗桜」という別名があるほど大きいのですが、
その葉は忠実にデッサンされていました。(^_^;)エヘ

聖書の言葉
「その子は死んだのではない。眠っているのです。」
     マタイの手紙 9:24


ゴッホの画風は日本の浮世絵を見てから変わったと言われています。
つまり明るくなったのです。

「ひまわり」に多用されている黄色は生き返った証拠です。
暗いパリから、南仏の太陽のもとへ移住したゴッホ。

シネラリアからサイネリアへ・・・
これは意味が違う・・・かな。

いよいよ春!
植物が生き返る時です。

わたしも生き返らねば。(^―^) ニコリ

では。

スノーフレーク

2019年03月09日 | 花さんの絵手紙



色、そして形、可愛いの一言です♪

和名は鈴蘭水仙で、こちらもステキな名前ですね。




「スノーフレーク純と褒めしに首垂れる」


スノーフレークによく似た花のスノードロップには緑点がありません。この点が見分けのポイントとか言われますが、どちらも純なイメージで気持ちが落ち着きますね。


聖書の言葉
「みな互いに謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。」
     ペテロの手紙 第一5:5


コメントはいらないでしょう。

そうありたいです。(^―^) ニコリ

では。


ヒヤシンス

2019年03月01日 | 花さんの絵手紙



小さなヒヤシンスがポチポチと咲いています。
我が家のはピンクで可愛いです。





「春ここに色香で招くヒヤシンス」

3月に入りましたが、パンジーや花キャベツなどの冬の花がまだ頑張っています。
菜の花もあっという間に大きくなり、黄色い花は華やかで気持ちが晴ればれします。
ですが、やはり少し摘んであげた方が気持さっぱりとします。(-_-;)


聖書の言葉
「喜びなさい。喜び踊りなさい。天においてあなた方の報いは大きいのだから。」
    マタイの福音書5:12


信仰のために迫害された時は喜びなさいということらしい。
信教の自由国である日本において、迫害の恐ろしさは分からないけれど、さぞ辛いことでしょう。
とても喜べそうにないな。(-_-;)

話は変わって、ヒヤシンスは暖かい冬を過ごさせてはならないらしい。
冬は寒風に当てないと花付きが悪くなるとか。

もっとも桜も春一番で目が醒めるとか言いますから、適当な試練も成長のためには必要なのかもしれません。

さて、まだ風が冷たいけど、健康のために散歩に行ってこようかな。(^―^) ニコリ

では。