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一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

アガパンサス

2016年06月17日 | 花さんの絵手紙
うす水色が清々しい!


気持ちよく伸びた花茎。すらっと、モデルさんみたい♪



花言葉は「恋の訪れ・ラブレター・知的な装い」とあった。
アガパンサスとは、「愛の花」という意味があるようだ。
梅雨時のアジサイと並んで二大季節花だ。



聖書の言葉
「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。」  
   ヨハネの福音書15章5節


ぶどうがよい実を結ぶためには、枝としてぶどうの木に繋がっていなければならない。
至極当然なことだが、いざ人間となるとそうはいかない。
繋がっていると言いつつ、心が離れている場合がある。
だから世の中悲劇が多い!

愛の花という名前をもらった「アガパンサス」は光栄だ!
愛は神の本質だから、その神の栄光を現わしている花だ。

もっとも植物はみな神に繋がっている。
そう言ってしまえば元も子もないが・・・

「ラブレター」という花言葉もあるが、まさに神からのラブレターだ!
愛の神を忘れないでね、という意味かも知れない。

アガパンサスを見たら、神の愛に感謝しよう!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。