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こども界りゅうがく記

教える人のふりして、大好きな人種・小→中学生の国に毎日留学中
英語技の種、見つけたらどうぞ持っていって植えて下さい

悪役ボランティア

2012年12月13日 | 思い
12月22日、鬼怒川温泉で助とらライブがあります。
先着20名様、ご予約はお早めに。
http://sukekumi.blog.shinobi.jp/Entry/333/


さて、ある方から、大胆な評価を頂きました。

「君が今まで小学校英語で成果をあげたと思うのは気のせいだ。
   中学生は英語に興味を持っていない」

☆Q:さて、私が選べる反応は…?

1:小学校のこと何も知らないくせに!とムキになって実績を並べる
2:「私の3年半は何だったんだ」とショックで無気力になる
3:成果がまだ出てないんだな。精進しよう
4:今週の小中英語連携会議でこの投げかけ、めっちゃ使えるやん!

☆答:その場では1→翌朝は2→子どもたちに会った午前中は3  
         →翌々朝3時のひらめきは4(=今。眠れず!)。

思えば、褒めてくれる人は普通にいても、ここまで言ってくれる「ボランティア悪役」はレア、時を得た贈り物。
リンカーンのことば「私の批判をしている人がいるらしい。どれ行って話を聞いてこよう」。
よっ、大統領!いずれは私もその場で3、4の反応ができる人になりたひ。1、2は消耗大&効果小でした(臨床結果(笑))。

今、できることを晴れた気持ちで一歩ずつ。難しくても時間がかかっても、工夫しながら助けられながら。待っている結果にワクワクしながら。

持続可能とか成し遂げるって、たぶんそんなこと。
生きているということ。

☆2012年、ナイアガラの滝を歩いて国境を超える人、などの写真。
    http://karapaia.livedoor.biz/archives/52110899.html