goo blog サービス終了のお知らせ 

こども界りゅうがく記

教える人のふりして、大好きな人種・小→中学生の国に毎日留学中
英語技の種、見つけたらどうぞ持っていって植えて下さい

Riding a bus

2010年08月21日 | 英語たいけん
夏休み、町から海外に派遣される中学生16人の研修を担当しました。

普段の小学校授業と大きく違うのは

・参加者同士がほぼ初対面&「町の代表」と教育長に言われ、緊張している
・中学生である(反応を出し惜しみする(笑))
・父兄も同席

この「ガチガチ」をいかにほどくか、がメインの仕事となりました。
まず使ったのは、Riding a bus。

英語でもいいですがご父兄も参加してもらうので日本語で。
「朝起きるのが苦手な人」
「ペットを飼っている人」
「今夜、楽しみなテレビ番組がある人」
など質問をしていき、Yesの人はYes側に移動(Yesのバスに乗る)、Noの人はNo側に。

動くこと、「未知の相手」の中身がどんどんわかってくること、
話したそうな人にインタビューして笑いをとってもらえること・・・で、
とても楽しく簡単に「ほどく」ことができます。


最初にこれを使ったのは、仙台市のキャリア教育(小学校)で外部講師をした時。
相棒は10年ほど前からハイチ支援NPOに関わっており、現地で使うワークショップ技や
「授業(先生)とワークショップ(ファシリテーター)のちがい」など、実践しながら
教えてくれました。

「『先生』は生徒に教える、『ファシリテーター』は参加者から引き出す」

英語の授業でも一番に心がけていることです。

夢の中

2010年08月03日 | 子ども、生徒
よしもとばなな『彼女について』

  「もしも夢の中みたいになにもかもがそのまま伝えられたらどんなにいいだろう、と思う。
   時間の感覚が夢の中みたいになっていたらきっといつでもやさしくいられるんじゃないだろうか。
   ほんとうは人は人にいつだってそうしたいんじゃあないだろうか」


ある日、2年生との給食タイム。

「あのさ、その名簿のあたしのところに、とらせんせい大好きって書いておいて」

「ねえ、R(自分)のこと好き?」→「うん、R君だいすき!」→「やったー!」


たしかに、夢の中みたいにふわふわします。
この魔法、大人界でも使えたら、もっとしょっちゅう空が飛べるなぁ。

飛べなくしている大人界(私)のあれこれ、そっちの方が気のせいかも!

ほんとうはいつだって、ひとにやさしくしたいんじゃあないだろうか。