六ヶ月検診

スペインは道が広いな～日本から帰りたてだから余計に思う。
（スペインって言っても、ハイメの村に限る）
セビージャは狭いもん。日本より狭いとこもあるもん。

ま～村の生活はのんびりした物で、

スペインにもどってきたてのりおは、もうすっかり慣れたけれども、
はじめは、びっくりした様子。

家に着いたときは、すごいうれしそうだった。

ここ、僕しってるぞ～～～～って感じで。

それから、次の日妹のMちゃんがやってきてくれたのだが、
りお、びっくりの様子。

スペイン語でばりばり～わ～～～久しぶりだね～ってかなりの勢いにびっくりしたのだろう。（日本にはないのりだから）しかもルビア（金髪）

だれ、このお姉ちゃん？っていった顔で、とまどい様子。

そして、その後実家へいって、お兄さんへ再会。

なんだか、これもまただれ？って感じで、

次はいとこのMちゃんとおばさんP。

なぜかいとこのMちゃんにはまったく人見知りなし！はじめっからものすご～～～い笑顔。
なんじゃこりゃ。

そして、お母さんが帰ってくるっと、お母さんにも人見知り。

だれ？これ？？？？って顔で見てくる。

結局全部時間がすぐに解決してくれたが、
こんなにちっちゃいのに、土地が大きく変わった事がわかったのだろう。
すごいな～動物って。

帰ってきたばかりで、６ヶ月検診。
体重１０キロ身長７２CM。ちょっと大きい。身長もすごいのびたわ。

”これくらい大きい赤ちゃんっているものなの？”って看護婦さんに聞くと

”今の時点ではチャンピオンね！”と笑ってかえされ

”大きすぎて問題かしら。。。”と心配そうな声できくと、

”今までずっと母乳で育ててたわけで、母乳は自然で赤ちゃんにとって一番いいもの与えてただけだから心配することないわよ。自然に大きく育ったんだから。また歩くようになったらやせるわよ。たくさん。”

そっか～、なるほど。

ハイメのお母さんに、私の母親がダイエットダイエットって。。。。いってくるというと。
笑って　”その気持ちわかるヨ～～～、困るよね！そうやっていわれると。うちの子はみんな大きく育ったの。
一番上の子のときは、薬局つれてくと、食べ物あげちゃだめよ～と言われてたわ。そんなこといったて、こんなに小さいから、飢えさせるわけにもいかにあよね。だからあげたわよ。もちろん。だけど、育つにつれて、みんなやせてったよ。心配する必要ないわ。”

納得。じゃあ、この血はハイメ家計なんだね。
私は生まれたとき４キロあってりおより大きかったけど、
６ヶ月では７キロとかそれぐらいだったもん。。。

りおはもうしばらく大きくならなくても足りてる感じ。

そういえば今日、はじめて寝返りがちゃんと出来ました。
それに似たことはしてたんだけど、はっきりやったのは今日が初めて。
うしろに体をひねる！ひねる！！あ～～～あともう少しなのにっていう日が何日も何日も続き、

こうだよ～～～後ろに体倒してごらん！っていっても、できずにいた息子。
やっとど～～～～ん。といきました。

おめでとう～～～こんな小さな事でもこんなにうれしいものなんだな～と関心。
がんばれりお～～～