野ブタ。をプロデュース

　実は、このドラマにすっかりハマっている。軽いのりのテンポの中に、しっかりとした、メッセージや　問題定義なんかがあって、考えさせられるし。それより何より、修二と彰がカッコイイ

　あまり、ジャニ系には興味のないワタクシ。しかし、今回はホレてしまった　あーもうハートが一杯

　っていうか、ドラマの中の役柄に惚れてるのかな。特に、彰くん（山下　智久くん）野ぶたをプロデュースしていくうちに、彼女の素朴さや優しさに惹かれていくんですよね～。前回の、あのセリフ！！
「野ぶたが人気物になるのが耐えられないんだ。野ぶたをオレだけの物にしたい。誰かに見られるのもいやなんだ。」　きゃー、きゃーです！！思わずテレビに向かって、叫んでしまったら子供達が「・・・・お母さん、何？？」と冷めた目で。
いつつもおちゃらけている、彰君のセリフだから、ぐっとくるのだ。

　と、言うわけで早速　着信は「青春アミーゴ」にして、（着うたなのです。フルではないのが残念）再生しては、うっとり

　来週が楽しみ。っていうか、原作が気になったのだけど　野ぶたは男の子の設定だし、随分と違った内容らしい。彰君のキャラはないらしいし。ラストが、これまた随分と、波紋をよぶ内容らしいので　今回はドラマが終わって余韻がひいたところで　改めて読んでみようと思う。