Diary

SM city Cebuでのお買い物@Cebu city

2013-05-26 | Cebu,Philippine 2013

いわゆるブランド品とかにはまったく興味はないし、

ショッピングモール乱立地域に住んでるわりには

普段たいしてショップなどをのぞきに行くこともしないんだけど、

旅先でのショッピングは大好き。

マーケットやフェアドレードショップで工芸品、雑貨類買ったり、

地元の人たちが買い出しに行くスーパー行ったり♡

 

残念ながら今回はマーケット(市場)的場所に行く時間がなく、

巨大ショッピングセンター1箇所でのお買い物。

 

SMシティ・セブという嘘みたいにでっかいショッピングセンター。

敷地内にスーパー、デパート、イベント会場、映画館、ボウリング場、カフェ、レストランetc.がいくつも入っていて、

なんだかその敷地だけで1つの街みたいだった(笑)。

宿泊したラディソンホテルの敷地面積と、道をはさんで隣のSMシティの敷地面積を

この地図でみるとでっかさがなんとなくわかる!

ラディソンだって400部屋ある大型ホテルなのに、そのホテルがいくつも入るくらいの広さ!!

実際、迷子になりっぱなしだった(汗)。1日で全部回るのは不可能なんじゃないかな????

 

 

お土産屋さん的なショップもいくつかあったから見てみたけど、

やっぱり心動かされるものはスーパーにあり(笑)。

ショッピングセンター中どこもすっごい人だったけど、

スーパー内は特に混んでた。現地の人やら、旅行者やら・・・。

戦利品の1部を。

 

 

お決まりのはちみつ。

別にはちみつで有名な国や、地方じゃなくても

旅先の地で作られてるはちみつを買ってくるのが恒例に。

オレンジの方は酸味があって美味しい。

ヨーグルトにこれかけて毎日食べてる♪

 

 

フルーツ豊富な南国のものたち。

ドライマンゴーもバナナチップスも食べ慣れた味だけど、

マンゴスチンのスティックは異国の味だった。

 

 

フィリピイン名物のお菓子も。

昔スペインに統治されてたこともあって、PolvoronもTurronesもオリジナルはスペインとのこと。

でも今や立派なフィリピン産のお菓子。

Otapはセブ名物。

どれもなかなかの味♡

Polvoronはオーブンでから焼きした小麦粉で作られてるクッキー。

ナッツやチョコレートとかフレーバーはいろいろ。

口に入れるとほろほろと崩れるびっくりする軽~い食感。

始めての食感でなかなか他の物に例えられない・・。

Turronesは小麦粉の皮で潰したナッツを巻いてある焼き菓子。

はちみつで甘くしてあって、サクサク。

セブ名物というOtapはすごくいろんな銘柄があって迷ったけど、

わからないので、パッケージで選んだ(笑)。

リーフパイ的なお菓子。

母の日ランチでPolvoronとマンゴスチンスティックだしてみた。

両母とも気にいった様子。

 

 

これも棚いっぱいに並んでた。

フィリピンで日常的に食されてるらしい、魚のトマトソース漬け缶詰。

サバと、イワシ。

手軽で美味しい!先日山ランチで活躍!

 

 

これはもっとリサーチが必要だった1品。

レストランでグリーンマンゴのサラダをこのBagoongとやら付けて食べる

ということを覚えて、Bagoong買わなくちゃ!と探してみたら

これも棚1列いっぱいにさまざまな銘柄のが並んでて全くどれがいいのか分からず・・・。

で、この種類にしたんだけど、

レストランで出てきたものよりも甘めな味でちょっぴり残念。

でも、野菜の炒め煮なんかに活躍中。

 

 

これらもお決まり。現地ブランドのスキンケア用品♪

パパイヤものが豊富なフィリピン。

美白に効くという噂なので、なにからなにまでパパイヤものを揃えてみた。

 

パパイヤ、パパイヤと念仏のように口ずさみながら品定めをしてると、

ショップのおねえさんが「これもすごくいいから買いなさい!」と進めてきたのは

にんじんシリーズ。

 

にんじんはアンチエイジに効くらしいが、

おねえさん、ワタシが微妙な年頃なのをわかって勧めてくれたのかと思うと、微妙な気持ちになる。

 

 

 

 

お買いものの面では多少心残りなセブ旅だったけど、

時間がないときのいっき買いには最適な場所でした。

 

 


全力で眠る

2013-05-25 | cat

 良く寝る子は育つ、っていうけど、

万年寝不足、睡眠時間短いワタシも

意思に反してすこぶる順調に成長してしまうってどうゆうことだろう????

 

 

寝れないワタシを横目に我が家のねこたちはうらやましいくらいに

いつでも、どこでも、寝てばっかり。

 

 

捨てようと思っている古いキャットタワーにおもむろに陣取ってお昼寝。

 もう長いことそんな所になんて入らなかったのに、

捨てようかなと言ったとたんにそのポーズって。

ねこってそういうとこあるよね(笑)。

ひと通り体を舐めまわしてから、イビキかいて爆睡。

 地震でちょっと揺れたくらいじゃビクともしないくらい深~い眠りで

完全に野生を忘れてる。

 

 

 

Kuroはカウチとカバーの間が大好き。

手足や、しっぽが見えてない時はどこにいるのか分からずに、

しばらく探しちゃったりすることも。

カバー開けるとにらまれれる(汗)。

たまにCocoが意地悪でカバーの上からずかずかとKuroを踏んであるいたりして、

そういう時は猛烈にプリプリしながら飛び起きる。

 

 

うっかりしてると家じゅうのあちこちで寝散らかすにゃんこたち。

ここは止めて欲しいけど、最近のお気に入りスポット。

籐のボックスが気持ちいいらしく、たまにバリバリやっちゃったりして・・・。

いちおう蓋はあるとは言え、開けやすいように1部穴があいてるから

その上で寝られると毛が入り、おかげで中の物は毛だらけ(涙)。

蓋が押しつぶされるのも時間の問題だねぇ・・・。

 

あぁ~~、ねこになりたい。

 

 


戻りは犬越路経由で@丹沢、檜洞丸

2013-05-22 | Trekking

頂上でランチ休憩。

雲の間から太陽が顔を出してる間は暖かだけど、

残念ながら雲が多くて、おまけに風も吹いてるしで、

じっと座ってると結構寒い。

スープ的な体が温まるようなものを持っていけばよかったかも。

食後に入れた暖かいコーヒーに救われた!

 

 

ライ麦入りイングリッシュマフィンでサンドイッチ。

大食いのワタシたち(汗)、沢山のおむすびは結構重量あるから

最近は軽いパン持って登ることが多い(笑)。

セブ島で買ってきたトマトソースのイワシ缶!

ローカルの評判通り美味しかったし、トマトソースはパンに付けて食べれるし、

小さめの缶で量的にちょうど良いってことで◎♪

 

おかずもちょびちょびと何種類か作って。

オリーブとチーズの卵焼き、バルザミコソースの鶏のささみ、

お野菜のグリルは腹持ちがいいようにポテトたっぷり。

 

 

登ってきた道をそのまま降りて戻るのがあまり好きではないのだけど、

車で行ってるから同じポイントに戻らなくちゃいけない、

なので、周回できるコースのあるところだとうれしい。

ってことで、戻りは犬越路経由で。

この辺りは場所柄、武田信玄にちなんだ地名が多々あるみたいだけど、

びっくりするほど日本史の知識がない&興味がないので、

地名の由来なんかの看板読んでもいまいちピとこない・・・ことが多い。

戻りというとひたすら降るイメージがあるけど、

犬越路までは結構登らされる。

 

そして恐ろしい岩場の急降下も(涙)。

低山トレッキングとは言え、鎖場ありでなかなかのスパルタ道。

激しくくだりが遅いワタシは常に我が家の主に置いてかれ気味。

うっかりしてるとご老人たちにも抜かれたりして・・・・。

そういった意味でもやはり登り専門(笑)。登りは泣きごと言わずに人々追い抜いて前進なんだけど・・。

若者から、ご高齢の方たちまで、女子の独りトレッキングをよく見かけるけど、

怖くないのかな??

集団行動極度に苦手なワタシでも、さすがに独りトレッキングをする気にはならない。

そこらへんは笑えるくらい小心者。

だって、富士山くらい見通しのいい山道で、

人混み渋滞だったらなにも怖がることはないかもだけど、

登山にはたいがい森的感じな場所を通り抜けたり、

竹藪の草かき分けて歩いたりが必要だし、

道に迷ったり、

前も後ろもだ~れもいないなんてことは普通にあるし、

なんかに突然遭遇しちゃったりしたら、独りじゃ怖いじゃん??

なんかって??てこともあるけど、くまとか、へんなおじさんとか・・・・。おじさんを疑う訳ではないんだが…。

そのどちらにも遭遇したことはないけど。

と、自分にはできないことをやってる元気な女子たちにつくづく感心しながらの下山。

 

 

 

 


@丹沢、檜洞丸

2013-05-21 | Trekking

旅先から持ち帰った大量の洗濯物もまだ残っているGWのある日。

海辺でゴロゴロしてた体をちょっと動かそうかということで

またもや丹沢までGo♪

 

 

登山口側のウェルキャンプ場に駐車。

GW中だからか、ようやくシーズン到来だからか、

キャンプ場がすごいことになってた(汗)。

知り合いでもなければそんなびっちり隣同士でテント張りたくないよね???くらいに

所狭しのキャンパーたち・・・。

これじゃ山間のキャンプの意味がないのでは・・・。

ワタシたちが冬キャンプやったときとは大違い。別の場所のようにみえる。

 

 

そんな恐ろしい光景を横目に、

トレッキングコースもすごい人出で登山者渋滞だったら嫌だなとか思いながら出発。

 

実際、そこまで心配するほどではなかった。ホッ。

本当は5月下旬にくると名前の通り、山つつじがすっごく綺麗なんだとか。

確かに4年前に来た時につつじいっぱい見たかも。

 

 

最近は驚くほど物欲がなく、なんにも新調してないから毎回同じ恰好で登ってるなぁ。

なんだろ?

あまり長い期間ショッピングしてないと、

突然反動がきてある日ビックリするほど色んな物爆買い!!なんてことにならないと良いが。

 

 

ただ、1つしか持ってなかったゲーターがダメになっちゃったから

近いうちにそれだけは買わないとなぁ。

水対策だけじゃなくて、ゲーターがないと小さな砂利が靴の中に入っちゃたりするから。

登山用品って、それぞれちゃんと働きがあって感心。

ちょっとでも軽くしたいから無駄な物は一つもないし、合理的。

 

 

山大好き我が家の主にくっついて、

そこそこ色んな山に登ってみてるけど、

登るだけで、山の事はいまだにな~んにも覚えられない(汗)。

こうゆう開けたところから景色を眺めて

「あ、○○峠が見える」とか、「あっちが○○山で、そっちが○○岳」とか

言ってる人達がいるけど、

ワタシには全く違いが分からん(笑)。富士山しか区別つかない状態(笑)。

そういう意味でも富士山ってすごい!

 

 

自分が登った山々も忘れちゃうくらいだから、そもそも覚える気がないのかも。

ひたすら目の前の山を黙々と登るのを専門としてます(笑)。

 

 

2時間くらい登ると、つつじじゃなくて、桜っぽい花が。

たぶん桜なんじゃないかな?もう終わりかけぽかったけど、場所によってはまだ綺麗なところも。

もう少し前にきてたら満開できれいだったんじゃないかと思う。

結構な本数があったし。

これが終わるときっとつつじが咲き始めるんだろうね。

 

 

前回の丹沢(3月)は雪が残ってて、

白~い景色の中のトレッキングだったけど、さすがに5月ともなれば新緑の季節を感じる♪

 

3時間くらいで到着だったかな。1601m。

汗かきながら登ったけど、頂上はやはり風があったし、少し肌寒かった。

 

頂上ではでっかい声の元気なおばちゃん集団から、独り登山の若い山ガールまで

みんなランチタイムを楽しんでる様子。

 

ワタシも早起きして作ったランチをここで♪

 


美味しいものも、そうでないものも・・・@Cebu city

2013-05-19 | Cebu,Philippine 2013

セブで買ってきたドランマンゴーを毎日四六時中食べ続けていて、

いくらヘルシーフードったって確実に果糖摂取しすぎな感じ。

 

 

始めてのフィリピン旅行。

行くところどころで積極的にフィリピン料理食べてみたけど、

ラオスやネパールなんかみたいに口にするものなんでも美味しかった~!

ってことには残念ながらならなかった。

当たりもあればハズレもありで・・・。

 

 

 

この旅一番イケてなかった食は

到着初日の夜(涙)。

ラーシアンというBBQ屋台村みたいなところ。

ガイドブックに載ってるようなレストランじゃなくて、

現地のひとたちが行くところがみたいよねってことで。

宿泊したSummit circle hotelから歩いて10分くらいだったし。

小さなお店が軒を連ねて、お店の前にBBQにする食材の肉、魚etc.を並べてる。

入口を入るとすぐにすっごい勢いで、うちの店で食べろ!との客引き。

とりあえず敷地を1周してお店みてから一番すごい勢いでウチにしろ!と言ってくる子の席に。

結局どの店も同じような品を並べてるし、

どの店で何をオーダーしても中央に置かれたおっきな台でBBQされて出される。

食べたいものをオーダーして席に座るとチマキっぽいみかけの物が出てくる。

椰子の葉でくるまれたお米なんだけど、

これが冷たいし、ぼそぼそしてるしで美味しくない・・・。

そしてBBQされた品々も残念な味。

 

でもここで人生初めての経験をさせてもらった。

そういった意味では行って良かった(笑)。

オーダーした品がテーブルに並んでもフォークやスプーンが出てくる様子が一向にない。

で、周りを見渡すと皆さん手で食べてる。

しかもビニール袋を手に巻いて!!!!!!

その前に出された受け皿が籐の入れ物にビニールをかぶせたもの(写真下の黄色いヤツ)

ってのに驚いたばっかりだったけど、斬新な食べ方に2度びっくり!!!!!

お寿司やハンバーガーなど、もちろん手で食べ物を食べることはあるけど、

ここの食事はイカやお魚の丸焼きだったり、結構なサイズのお肉たちだったりと

決してフィンガーフードの類に入るようなものではない。

日本だったらお箸で、他の国々であればフォークで食べること間違いない。

でも郷に入れば郷に従えってことでワタシ達も(笑)!

 

この手にビニール巻いて食べるスタイル、

他の日に目にした売店のおねえさん達もランチボックスからそうやって食べてたから

フィリピンでは当たり前の食べ方みたい。

 

確かに手が汚れることは避けられるけど、どうなんだろうか??

ま、貴重な経験ができて良かった(笑)。

 

 

それ以外のセブシティーでの食事は有名(多分)であろうレストランでいただいた。

Cafe Lagunaではおいしいアドボを。

http://cafelaguna.com/cafe-laguna/

アドボ=酢や醤油ベースのお肉やお野菜の炒め煮。

かなりハマって自宅でも年中作ってる♪

 

Chika-anも美味しいフィリピン料理のお店だった。

http://creativecuisinegourmetgroup.com/chikaan/

 

もちろん旅の友はここでも麺(笑)。

Pancit Guisado

 

ワタシは食べれないけど、美味しかったby旅の友。

Sizzling Sisig

豚のミンチを玉ねぎとか唐辛子とかと一緒に炒めて、生卵をからめていただく。

 

 

これはワタシ的にはかなりヒットだった1品。

Green mango with bagoong

熟す前のしゃりしゃりしたマンゴー(ほんのり甘い)にこの謎のBagoongとやらを付けて食べる。

野菜スティックみたいな感じ。

オーダーする時にBagoongって何?ってウエイターに聞いたら

小さいエビのソースって教えてくれた。

小エビやさかなを塩漬けにして作ってあるらしいこのソース。

野菜炒めなんかにも使われて、所謂うま味調味料みたいな、塩辛みたいな。

美味しかったのでそのあとスーパーで2瓶購入♪

現在我が家でかなりの頻度で活躍中。

 

 

もっといろいろ試したかったけど、

さすがに1日3食以上は食べられないので、今回はこんなところで。

 

 

帰国便は早朝発なのでラディソンホテルでの朝食は残念ながらできず。

フィリピン航空機内食でセブ島旅行終了。

ここもやっぱりガーリックライス♡。

機内食に関しては日本発の便よりセブ発の便の方がまだ食べれる味だったかな。

 

セブ島の他の地域にも行ってみたいし、

フィリピンには数えきれないくらいの島があるし、

また行ける日を夢想中。


もっとじっくりみたかったセブシティー@Summit circle hotel & Radisson blu hotel

2013-05-18 | Cebu,Philippine 2013

街歩きだけの観光旅行には若い時ほど興味がなくなってるのは確かだけど、

せっかく行ったのにみれないのもちょっぴり残念。

 

完全に中継地点でしかなかった今回のセブシティー。

次に行くことがあればもう少しきちんと見てみたい・・・・。

 

 

セブ空港到着が夕方。

予約しておいたサミットサークルホテルまではタクシーで30分くらいだったかな。

そもそもレイトチェックインの早朝チェックアウトの予定だったから

まぁ、ごく普通のエアポートホテルとか、ビジネスホテルでいいんだけど、

翌早朝にバスターミナルまでの移動が不便じゃない場所にあるってことが条件で選んだホテル。

本当に想像した通りの可もなく、不可もなくのふつ~うのホテル(笑)。

オスメニアサークルという街の中心にあって、

スーパーや、両替え所、レストランなんかかびっちりと並んでる便利なエリア。

チェックインカウンターが4階にあって、1階から入った時に一瞬???ってなるけど、

セキュリティーのおにいさんたちも立ってるから安心。

 

翌朝のお部屋からの眺め。

6時半にはチェクアウトしなくちゃいけなかったからもちろん使用してないけど、

写真右下に見える小さいプールなんかも一応あったりして。

ある意味なんにも期待してなかったからか、逆に好印象。

スタッフたちの対応も悪くなかったし。トランジットホテル的利用にはちょうどよかった。

 

朝食込みの料金だけど、チェックアウトが早朝だからホテルでは食べずに

バスターミナルでなんか買って、バスの中で食べようかなぁ、なんて考えてた。

でも、チェックインした時に「6時前のチャックアウトなら朝食ボックス作っておいてあげるし、

6時からは朝食ビュッフェが始まるから食べてからいったら」と言われ。

迷ったけど、なかなか強く「食べて行ったら?」とおねえさんにすすめられた(笑)。

 

ま、最終的にバスターミナルに7時前に着いてればいいから

少しだけでも食べて行こうかと決定。

朝6時なのに、結構な人たちが既に食事していてビックリ。

すご~く種類が多いいわけでもなかったけど、

卵も好きなように作ってくれるし、その他もろもろの必要最低限のサービスはあるのでOK。

朝6時のわりにはがっつり食べて出発♪

 

 

 

ホテルからスミロン島行きの長距離バスが出てるサウスバスターミナルまでは

タクシーで5分くらい。

黄色いバスがいっぱい並んでる。

ビックリするほどあっさりとスミロン島行きのバスに乗れちゃって、

いろいろと覚悟していたワタシ的にはかなり拍子抜け。

なんの係りの人かは不明だけど、そこかしこに立っているおじさんたちが

「どこ行く?」 「○○行き?」 「○○街?」って声かけてくるから

「スミロン島」って答えると

「あっちだよ」とか、「○○番だよ」とかって教えてくれて、

しかもその情報が正しい!!!

多分ワタシの感覚がおかしくなっちゃってるんだろうけど、

公共バス乗車にはどこの国でもなかなか大変だった記憶があって・・・・。

ベトナムとか、スリランカとか、etc・・・・・・・・・。

時間が決まってないのなんかは当たり前だし、そこで働いてそうなおっさんたちに乗り場や

行き先を聞いても情報がまちまちで正しいことが分からない!なんてことも多々あったし・・・。

と、大変だった記憶が多いため

この時もそ~んな事が起るだろうと構えていたのに、

タクシーも調べた通りの料金でさっくりターミナルへ着いたし、

教えてくれた番号にはちゃんとスミロン島行きのバスが待機してたし、

しかも調べていた時間に出発したし、

小銭稼ぎのタチ悪そうなおにいちゃんとかもいなかったし、

などなど。

日本では当たり前のことだけど、

まさかそんなにさっくり事が運ぶとは思ってもなかったから

ちょ~驚きだった(笑)。

 

 

ただ、

セブシティー → スミロン島(3時間)のバスが予想より快適だったから

モアルボアル → セブシティー(3時間)もバスでいいか!と調子に乗ったのがいけなかった・・・。

セブシティーはバス出発地点だったけど、モアルボアルは途中経由地。

ってことはモアルボアルのバス停に着いた時にはすでに人が乗ってるわけで、

座席は埋まってるし、時間も曖昧・・・。

お陰で帰りはエアコン無しのバスで、

席も選べなかったから見知らぬおにいさんとおばさんに挟まれ

苦しい3時間だった(涙)。

 

 

 

苦しい思いをしてセブシティーに戻ってきたワタシ達を待っててくれたのが

ラディソンホテルで本当に良かった♡

しばらく都会を離れてから、また戻ってくるといつも感じることが

文明社会ってありがたい♪(笑)。

きらびやかなロビーから、TVから、水圧十分のシャワーから、真っ白いタオルまでが!

しばらく田舎にいるとやはり都会が恋しくなったりするので、

最近はやたらと山だ海だと騒いでるけど、本物の田舎暮らしは無理でしょう・・・。

無料でくれるミネラルウォーターが普通のペコペコペットボトルのじゃなくてかっこよかった。

 

 

 

なぜ、最後がラディソンホテルかというと、

隣が巨大ショッピングモールだから。

部屋の窓のしたはシューマートという巨大モール。巨大すぎて迷子になりまくり(汗)。

これまでな~んにも買い物をしていないワタシ達は

最終日、ここで一気に爆買い!

ホテルから20歩も歩かずにモールへ到着できるのは超便利。

もちろん、他のエリアや他のモールなんかも見てみたかったけど、

時間がないのは分かってたから迷わずここにした。

ラディソンはホテル自体は綺麗で快適だけど、モールが隣ってこと以外は

立地が良いとはいえないから、

シティーにしばらく滞在、なんて人には不便かも。

翌朝まだ太陽が登りきる前の起床。

他でのんびりした分、セブシティーは弾丸通り抜けになっちゃたなぁ。

成田→セブの直行便があるのはいいけど、時間が悪い。

もう少し早目の到着、遅めの出発にしてくれたらいいのに・・・。

 


白ネコだったり、赤い夕陽だったり@The blue orchid resort,Moalboal

2013-05-17 | Cebu,Philippine 2013

昨日偶然にもセブ島の出身だという女の子と話す機会があって

ちょっぴり嬉しかった♪

その子はスミロン島もモアルボアルも知ってて、

話しているうちに今にでもまた行きた~い!という衝動に・・・・。

 

 

海以外にもモアルボアルでのいろいろ思い出すなぁ~~~~。

 

 

街中をうろつく時間がなかったからか、

今回の旅ではにゃんこ遭遇率がほぼゼロ(涙)。

アジア旅行は道でみかけるにゃんこ達も楽しみの1つになってたから少し残念と思っていたら

ブルーオーッキドにはいた♡

初日には顔をださなかったからいないと思ってたけど、

ランチ中にひょっこり♡

 

しかも1匹かと思ったら姉妹?親子?らしきそっくりさんも。

見かけはそっくりでも鳴き方がすごく違ってておもしろい。

ご飯ちょうだいアピールするから残っていたフレンチフライをあげたら

1匹はちょっとかじってたけど、もう1匹は匂いをかいで終わり。

リゾートで本来猫が食べるべききちんとした美味しいものをもらってるんだろうねぇ(笑)。

それを見て、旅の友が

「ラオスのねこは激辛に調理されて麺に入ってた人参もむしゃむしゃ食ってたのに・・・」と。

ねこだって育ちによっていろいろです。

 

 

 

長距離バスやタクシーでの移動だった旅で

唯一この時1回だけトライシクル(オートバイにサイドカーが付いてる三輪タクシー)に乗った。

ブルーオーキッドからモアルボアルのバス停まで。約15分くらいだったかな。

バス停はマーケットの目の前。

マーケットの他にもいろんなお店が並んでたから

バスの時間がはっきり分かってればちょっとブラブラ見てみたかったんだけど、

村人たちの言う事もなんとも曖昧な感じだったし、

うっかり探索に夢中になってバスを逃してもいけないので

この景色を目の前にのんびりバス待ち。

荷物を運んだり、人を運んだりで激しくトライシクルが行ったり来たりしてるんだけど、

やっぱりのどかな雰囲気。

結局バスは30分くらい待ってエアコン無しのセブ市行きが来たから乗ったけど、

やっぱりバスはエアコンがないときつい(汗)。

スミロン島行きで乗ったエアコンバスが普通に快適だったから

戻りもバスでいいと思ってたんだけど・・・・。

 

 

 

ブルーオーキッドは目の前の海に太陽が沈んでいくという素晴らしい立地♡

1日中ゴロゴロしてたデッキチェアーの目の前でこの光景が♪♪

文字通りの夕焼けな空♡

 

 

 

成田に降りたとたんに現実世界に引き戻されちゃって

残念な気持ちになるけど、

また次に行く旅の計画&妄想でもしながら

なんとかがんばろっ!


カラフルなホワイトビーチ@The blue orchid resort,Moalboal

2013-05-15 | Cebu,Philippine 2013

毎日がバケーションだったらいいのに・・・・

根が怠け者なワタシなので真剣にそんなことを思ったりするんだけど、

毎日じゃないからバケーションって言うんだよね???と仕事の帰り道で気が付いたり(涙)。

 

 

スミロン島の後に滞在したモアルボアルはおそらくパナグサマビーチ(Panagsama beach)

と呼ばれるエリアが最も有名でダイブセンターなんかもあるらしい。

ブルーオーキッドリゾートはそこよりも北に位置するホワイトビーチと呼ばれるエリア。

確かに名前のとおり白砂のビーチはあるけど、

どこそこの南国の○○ビーチのようなどこまでも続く白砂ビーチ♪なんてのを期待して行くと

がっかりするかもしれないから要注意!

ここの白砂はどこまでもは続いていない(笑)。

でもゴロゴロするのに十分なスペースは確保できるし、

ここの魅力はビーチではなく、海の中!!!

引潮の時はちょっと泳ぐだけですぐにちょっとしたドロップオフがみれて、

珊瑚もさかなもすっごくカラフルで楽しかった♡

ただ、満潮の時は気を付けないといけない(汗)。

ドロップオフのとこまで行くと潮の流れが結構な感じで、

戻ろうと思って必死に泳いでも目の下に見えてる珊瑚がいつまでたっても同じ!!

というくらい全く前に進むことができなかった(汗)。

このまま力尽きて流されちゃったりしてぇ!?と本気で焦ることに・・・。

その他のハプニングとしては、

ここの海でミニミニくらげ達に襲撃されて、謎のブツブツ姿で帰国するはめに。

10月にも来たことがあると言う宿泊客の話しだと

その頃はほとんどいなかったらしいから

まぁ、シーズン的なものなんだろうけど。

 

 

なにはともあれ、シュノーケルで十分楽しめる海だったことには間違いない♪

スミロン島では見なかった生き物も見れたし。

おもちゃみたいなヒトデさんたちがゴロゴロとすごい数転がってる。

写真でみるとちょっとキモいけど、

実際に海の中で見るとあんまりの鮮やかな色に圧倒される。

真っ赤なウミウシ。これもなかなかキモ可愛い。

ど~してもウシウミと言いがちなのはワタシだけ??ウミウシですね。

こっちの海にもいた!集団行動なヤツら、ゴンズイさん。

スミロン島よりは小さめの集団がいくつかうにょうにょしてた。

 

とっても優雅に泳いでたのは

長~いウミヘビさん。

例のごとくまったくもって美しさが伝わるショットがないのが残念だけど、

珊瑚の間を優雅に他の小魚なんかといっしょに泳いでる姿はなかなかきれい。

 

 

 

きれいな海でシュノーケルして、のんびりと1日を過ごすという旅の目標は達成♡

どこへ行っても毎回おもいっきりいろいろとスケジュール詰め込みがちなワタシだけど、

今回はきっぱりと観光を捨ててみた。

潔さを必要とする決断だけど、やればできるじゃん(笑)。

 

 

 

 


ブルー・オーキッドリゾートお食事、フィリピンマンゴーだったり@The blue orchid resort,Moalboal

2013-05-14 | Cebu,Philippine 2013

旅から帰ると必ず、

「毎日食べすぎちゃったから少しどうにかしないと・・・」

みたいなセリフを1,2度言ってはみるが、

いまだにワタシの体がど~にかされたことはなく・・・・(涙)。

逆に胃を大きくしての帰国なため、なんなら食事量増えてるくらいで(涙、涙)。

 

 

ブルーオーキッド滞在中の食事は

リゾートの外に行くことなく、すべてリゾートでいただいた。

となりのリゾートにビーチ沿いに歩いて行っていけないこともなかっただろうし、

バイクタクシーでモアルボアル中心に行けば、

現地のお食事処やダイバーたちが集まるレストランなんてのもあるんだけど、

なんとなくそんな気も起きず・・・・。

 

 

朝食のベジタリアンオムレツ。

とっても美味しそうにみえたらしく(実際においしい♪)旅の友は翌朝自分もオムレツにしてた。

具は色々あって、旅の友のはハム&チーズだったかな。

こまかい事だけど、ワタシの時はトースト用にバターが付いて、

旅の友の時はマーガリンだった。

何だろう??オムレツの種類によって使い分けてるのか??それとも適当なのか??

 

 

宿代に朝食も含まれてるレートでブックしたけど、

無料で朝食に付いてくるのはインスタントコーヒー&Tパック紅茶。

コーヒーがないと朝が始まらない旅の友は別にちゃんとしたコーヒーオーダー。

 

旅の友のある日の朝食。

フィリピンらしいのがガーリックライスと不思議な色のベーコン。

フィリピンは普通の白いご飯の他に必ずガーリックライスが選べるようになってた。

家ご飯でもガーリック使う料理が多い我が家。毎回ワタシ達はガーリックライスをチョイス。

ベーコンはどこでみてもこの様相だった。

旅の友いわく、ちょっと甘いらしい。

ここもスミロン島と同様、チョイスなしでオープンエアーの青空レストラン。

連日真夏日なんだけど、外にいても不思議とそこまで汗だくにはならなかった。

タイやラオスなんかみたいに動いてなくても外にいるだけでシャワー浴びたみたいに汗だく!

なんて事態にはならずに過ごせたのは気持ち良かった。

時期がよかったのか?地域性なのか?

他のシーズンに他のフィリピンへ行った経験がないからなんとも言えないなぁ・・・・。

 

 

 

ワタシはどこでもエビをよく食べる♡

本当はもう1サイズ大きいのが食べたかったんだけど、仕入れがないとのことで若干小ぶり。

殻をむくのがめんどくさいと言って旅の友はエビを毛嫌い。

そんな旅の友はどこでも麺を良く食べる(笑)。

Pancit cantonといっても場所により味はさまざま、このての麺を食べるとホッとする

by旅の友。

 

 

ここはオーナーも欧米の方、宿泊客も欧米からの方々が多いだけあって、

サンドイッチ&フレンチフライの味は間違いなし♡

スパイシーツナサンド。

沢山のきれいなお魚たちと泳いだ後のランチにお魚って、ちょっと悪趣味な感じがしないでもないが。

そんなこともお構いなしに毎食モリモリお魚いただいてきたけど(笑)。

 

 

セブといえばマンゴー!

日本出発前からマンゴーたらふく食べるぞ!と意気込んでいたものの、

今回は旅の最終日までスーパーや市場に行くチャンスがなかったから自分で買えず、

宿泊したいくつかのホテルの朝食ビュッフェのデザートには予想外にマンゴーがなく、

マンゴーのフローズンマルガリータやサラダにちらっと入っていたかけらを食べただけで旅も終盤。

ここいらでどっさりマンゴーを食さないと!ってことで

マンゴーパンケーキと書いてあったから日本やアメリカでよくみるホットケーキ的な形を想像していたら

クレープみたいなかんじで登場♪

ぎっしり詰ったマンゴーに満足したものの、

マンゴーシェイクまでオーダー♡

 

先日、近所のスーパーでもフィリピン産のマンゴーが売られていた。

日本産のマンゴーとは比べ物にならないくらいの安値だったけど買わなかった。

ただマンゴーが食べたいんじゃなくて、

あの環境で食べた~い。

青い海と青い空のもとで食べるマンゴーは

1万円もする日本のマンゴーより何倍も価値がありそうだし。

 

 

 

ブルーオーキッドの食事、値段も良心的だし、味も悪くないから

短期滞在なら他へ行かずにここだけでOKでした。

 


想像通りの隠れ家@The blue orchid resort,Moalboal

2013-05-11 | Cebu,Philippine 2013

スミロン島に行くのと同様、モアルボアルも行くと決めるまでに時間かかった。

ダイバーたちが集まってくる村みたいな紹介が多かったせいもあって、

ダイビングやらないから、場違いかなぁ・・・と躊躇したりして。

 

 

でもモアルボアル中心地から車で草木をかき分け砂利道を20分走っていくうちに、

(スミロン島で頼んだ車のドライバーも知らないくらい奥地で地元民に聞きまくってたくらい)

きっと良い所に違いないとワクワク♡

 

宿はホワイトビーチエリアにあるThe blue orchid resort。

いくつかの棟に分かれて10部屋のかわいい宿。

 

部屋に案内されて最初に目に飛び込んでくるのはこのバルコニー。

部屋からひとつづきで気持ちのいい開放的なスペース。

そこからの景色はこれまた真っ青な海♪

スミロン島とはセブ島を挟んで反対側の海。

 

宿泊客はスミロン島と違って、欧米&アジア各国からのダイバーがほとんどだったと思う。

 

この棟は上下2部屋。

 

 

ワタシ達は2階の部屋。

 

旅の友はここで以前の宿泊者が置いていったであろう興味深い題の単行本を見つけ

バルコニーでも、ビーチでも読んでいた。

「40歳から伸びる人、40歳で止まる人」みたいな題だったと思うけど、

ちょうど年代的にドンピシャなため・・・・(笑)。

 

きっと、40歳になった日本男子がいろいろと思う事あって、

ここに独り旅できたときにこの本持ってきてビーチで読んでたのかなぁ~?

彼はこの本から何かを学んでまた現実世界へと戻っていったのかしらぁ~?

などと、勝手に想像が膨らむ・・。

 

 

お部屋はいたってシンプル。

お部屋もバスルームも清潔。シャワーに関しては水圧、温度ともに問題なし!

オーナーがフィリピンの奥地で十分な水圧の温水シャワーをキープすることが

どんなに大変かを話してくれたけど、その努力のお陰で毎日気持ち良くシャワーできた(喜)!

エアコンもきちんとあるので快適。

 

 

敷地にはビーチエリアの他に

ガゼボ的なのんびり用スペースがいくつかあって、

みんなさまざまにくつろいでいて、

時間がゆ~~っくり流れてる感じ。

 

スミロン島ではあまりのフィリピンらしからぬ値段に驚きながら飲んでいたアルコール類も

ここではすごく良心的な値段だったので安心。

お部屋の鍵は亀さんのキーホルダー♡

ここの海はシューノーケルでも亀さんに会える事があるんだとか。

ワタシ達は残念ながら会えなかったけど。

 

 

 

緑の多い敷地は自然っぽさを残しながらきれいに整備されてて

誰かのお家にいるような雰囲気。

ただ、緑が多いせいか、スミロン島でみかけなかった蚊が

ここではいて、夜は蚊取り線香が大活躍!

 

入らなかったけどおおきなプールも。

ダイビングの講習で使われてた。

 

 

ここがある意味宿の中心。

キッチンなんだけど、チェックアウトの手続きなんかもここで。

今思い返してもなんて贅沢な時間だったんだろう・・・・。

海も、食事も、どこにいても誰にも邪魔されずに

誰か知人宅か別荘にでも招かれた感じで過ごせるなんて♪

 

ラグジュアリーなリゾートホテルも大好きだけど、

こんな感じも違った意味で贅沢です。


パパラッチされたり、お散歩したり@Sumilon bluewater island resort

2013-05-09 | Cebu,Philippine 2013

体のブツブツが徐々に無くなりつつあることにホッとしている今日この頃。

まだ残ってるの?とも思ったけど、

一緒にお仕事しているおじ様に「クラゲに刺されたなら1ヶ月くらい残るねぇ」

と言われてたので、まぁ覚悟はできていたが・・・。

 

しっかし毎日良い天気だった♪

やっぱりシュノーケルメインの旅だから雨が降らないのは重要。

 

今回は海辺で寝そべる時間を十分に取れたので

我が家の主は同じ本を2回読み、さらにモアルボアルでは日本人旅行者が置いていったであろう

単行本も読み切る勢いだった。

ワタシはといえば、持っていった本があんまりにも面白くなくてビックリ!!!

全然すすまない(汗)それでも1冊しか持っていかなかったからがんばってノロノロと読んではみたけど。

 

猫に叩き起されずにすむ旅先くらい

ゆっくりと寝ていればいいのに、と言うか、ゆっくりと寝ていたいのに、

太陽が顔を出し始め、鳥が鳴きだした声で起きてしまう・・・・。

さすがにそんな早朝に旅の友を起こしては可哀想なので

外のデッキチェアーで読書。

2時間くらい読書しながら・・ウトウトしながら・・・。

 

 

 

 

 

おそらく人生初のパパラッチされた瞬間(笑)。

全く気が付いてなかった(驚)!

しかも撮ったことを言ってくれなかったから

後で、撮った写真をワタシが見返してる時に始めて知るみたいな。

あれ?こんな写真撮ったっけ?ってかこれワタシではないか??って(笑)。

 

 

 

スミロン島は島1周トレッキング出来るようになってて(1時間~1時間半くらい)、

海以外のアクティビティとしてなかなか楽しめる。

内回りは舗装されてるけど、外回りは自然のままの砂利道なので

ビーサンではちょっときついかも。

お部屋に島全体のマップが置いてあるし、ところどころきちんと標識もあるので安心。

緑いっぱいだから気温高くてもそんなにつらくなかったかなぁ。

 

灯台

登っていいのか?いけないのか?

ま,禁止されてる感じもなったからいいのだろうけど、

なんのプロテクションもないまま登って行くのは

ちょっと心配だったからここで辞めてもらった。

高い所が苦手なので、見ているだけでもヒヤヒヤして怖いので(汗)。 

 

こっちは昔の見張り台。

海のシュノーケルといっっしょで、陸のトレッキングも人は少なっ。

 めったに人には出くわさないから探検感がある。

パラオや、ティオマン島のジャングルトレッキングほどではないけど。

 旅の計画立てる時にセブ島といっても広~いわけで、

セブのどこにしようかと結構迷い、

スミロン島を知ってからも、シティーから3時間は遠いいしねぇ、

1島1リゾートは気にいらなくても他に逃げようがないしねぇ、

はたして本当に海きれいなのか????などなど、迷ったっけ。

周りに行ったことがある人でもいたら聞けたけど、

なんだかフィリピンへ旅行したことがある人ってなかなか少ない。

ワタシたち世代って、ちょっぴりフィリピンに対して暗い印象持ってる人が少なくないからかな???

なんか、昔は日本サラリーマンたちが出張で行って、うっかり現地で子どもができちゃう・・

とか、

おじさんたちが日本に妻を残し、そろって買春ツアーへ行く国みたいな印象だったり、

なんとなく危険な国かなぁって思ってたりとかで

日本から近い割にはバケーション先としての人気ってどうだったんだろうか??

それが今ではHANAKO TRAVELで特集出るくらいだから

フィリピン、観光に力入れだしたってことかな?

スミロン島滞在で、突っ込みどころはいくつかあるものの、

かなり満足して次の場所、モアルボアルへGo♪


1島1リゾートでの食事@Sumilon bluewater island resort

2013-05-08 | Cebu,Philippine 2013

どこかへバケーションに行く度に胃の大きさが3倍くらいになって戻ってくるのが常なんだけど、

セブ旅行からは2倍くらいで済んだ様子(笑)。自分にしか分からない違いですが・・・・。

 

 

日本だろうが、海外だろうが、その土地の物をすすんでトライする主義。

セブの食事、あたりまえだけど、場所により美味しいものもあれば、そうでないものもある。

 

 

スミロン島は良くも悪くもこのリゾートで食べるしかチョイスはない。

 なんたって島にはこのリゾートしかないわけだし、セブ島に渡るボートは夕方から翌朝まではないし。

この景色が楽しめるテーブル席で最初のランチをいただくことに。

 

ちなみに、食事をするところはパビリオンと呼ばれる棟と、その周りのテーブル席だけど、

完全なオープンエアー&アウトドアなので

エアコンの中じゃないと嫌!って人はルームサービスでないとだめかも。

 

 

Kinilaw

白身のお魚を酢でしめて、パプリカや紫玉ねぎなんかとあえたもの。

ココナツソースと、青唐のバランスがGoodだった。

 

BBQチキンバーガー

とにかくBBQ大好き国のフィリピン。USAにも負けない勢い(笑)。

ただ、ソースが甘いのがどうにも旅の友の味覚には合わず・・・。

他の場所でもBBQソースは甘かった。 ま、それがフィリピンBBQってことで。

 

全体的に値段設定高めだけど、

ここスミロン島でのアルコールは他ホテルやレストランの2倍から3倍!!

それでもワインだけはやはり欠かせない(汗)。

 

夕食時間には1Dayトリップのひとたちは帰ってしまってるので

完全に宿泊客のみになるから混むということがなく

ゆ~くりと比較的静かに食事時間が過ごせたかな。

 

Pancit Canton

麺物大好き旅の友は迷わずこれ(笑)。

フィリピン料理だけど、名前の通り広東からとのことで

始めて食べたけど、知ってる味みたいな。

 

 

あっ なんてメニューだったけ??

グリルのエビと空芯菜。

ヘルシーメニューの中から選んだからかフィリピンらしからぬ盛り付け。

他の東南アジアと同様、空芯菜はフィリピンでもよく食べられてるよう。

 

 

スミロン島滞在でワタシ的にすごく嬉しかったのは

蚊がいなかった事!!!!!

ついでにハエ的虫類もみかけなかった・・・。

こんなに自然満載の中で

ワタシが美味しいご飯をモリモリ食べてるのに

いままでの東南アジア+ミクロネシアでのアウトドアでの食事経験上、

ほぼ世界中の蚊に大人気のワタシのまわりに蚊が集まらないわけはなく、

食べ物、飲み物その他もろもろの上にハエが集らないわけはないのだけど、

ここではそれらを追い払う作業はほぼゼロ♡

 

 

 

夜は暗くて気が付かなかったけど、

下のビーチに下りるそばのテーブル席にはこんな謎のオブジェクトもあったりして。

 

朝食はビュッフェ

卵は作り方をリクエストできるし、コーヒーもおいしいし、

連泊してもメニュー内容は変わってるので飽きないし、

と、まぁ普通に楽しめた。

 

 

シニガンスープありの、びっくりする色のベーコンありの中、

やっぱりワタシの目はこの小魚に!!

セブシティーのホテルの朝食にもあったこの子魚。

全長約3㎝しかない小ささなのに、こんなに丁寧に開いてあって、

これがワシャ~と盛ってあるとなんだが昆虫みたいでキモイし、

匂いも強烈で旅の友的にはNGだったみたいだけど、

ワタシはなぜか毎朝食べてた!?

特に美味しいわけじゃなかったけど、

ブッフェテーブルにこの子たちがこんもりと盛られてると無視できなくて・・・。

 

 

 

午前中シュノーケルで疲れた後、まだまだ午後も泳ぐ予定だったので

着替えたりせずにルームサービス。お部屋のバルコニーで。

フライのシーフード。イカ、エビ、お魚のフライ。

 普通に食べれたけど、ファーストフード的感じがしないでもなかったかなぁ・・・。

 

 

 

Pinakbet

サラダなんかも食べてたけど、がっつりお野菜がたべたくなってオーダー。

確かに色んな種類のお野菜摂取はできたかも。

 

結局この手のお魚プレートをどこでもよくオーダーしてたかな。

ツナだったり、鯛だったり、お魚は色々。グリルが一番美味しく頂けた感じ。

 

 

しつこいけど、

こ~んな無防備なアウトドアでの食事の時間に

蚊に刺されなかったことがないため、いまいちいない事が信用できずに

蚊除けバンドなんかを持って食事には挑んでたけど、

 ついに、蚊やハエに悩まされることはなかった!

南国、暑い = 蚊とハエの大群 って思ってたけど、そうじゃない場所もあるって

新たな発見♪


次は少し知識をつけてから行こうかと思った@Sumilon bluewater island resort

2013-05-07 | Cebu,Philippine 2013

海中で写真を撮る技術も、サンゴやさかなに関する知識なんかも

ワタシはまったく持ち合わせていないのに

カメラぶら下げて毎日ガツガツと張り切って泳ぐッ♪♪

名前とかを知らないもんだから

「あのでっかいヤツみた?」とか、「ムラサキ色のまるいのすごくない?」とか、「ちっちゃい子達の大群きれいだったね!」とか

会話が非常に幼稚になってしまうのが残念(笑)。

 

「ニモだ!ニモ」と騒ぐあたり、

映画の影響力ってすご~い。ってか、ディズニーってすごい。

だけど、

ニモ = クマノミなんだとばっかり思ってたのに、実はニモのモデルはクマノミにそっくりな

クラウンフィッシュって種なんだとか!!!!

じゃ、いったいこの写真に納まってる子たちはどっちなのか????

それこそ知識がなさ過ぎてまったく分かんない・・・・。

さかなのお勉強とかってきりがないんだろうなぁ。

さかな偏の漢字すらろくに読み書きできないしねぇ・・とか(涙)。

ワタシ達はMyシュノーケルのみ持参で泳いでるけど、

ライフジャケットも、フィンもリゾートでの貸出はあるらしい。

実際はこれらの写真の100倍くらいカラフルできれいな海の中の様子なんだけど、

そこまで張り切ってシュノーケルをしてる人たちがいないことがちょっと不思議だった。

たまにポツン、ポツンと見かけるくらいで。

みんな何やってたんだろう???

ワタシ達の知らないチョー面白いアクティビティとかがあった様子もとくになかったけど・・・。

こぞってダイビングに出かけて行くとこも見かけなかったし。謎だわ。

 

おかげで、他人とぶつかったりすることなく自由に泳げて、

ワタシ達にとっては好都合♡

サンドバーのところとか、浅いところでチャポチャポ浮きながらみんなで談笑したりしてる姿は良く目にしたかな。

誰もいない海を我が物顔で泳ぎまくってるとは言え、

基本海の中は怖いワタシなのでシュノーケル中もちょくちょく顔をあげては

旅の友がどこら辺泳いでるかとか、陸からどんだけ離れちゃったとか、なんかをチェック。

なかなかの小心っぷり。

シュノーケル初心者だった20年前くらいに

あんまりの竜宮城的光景に夢中になり過ぎて

乗ってきたボート、他の人たちからえっらい離れて、

気が付いたら広~い海にポツン(汗)

という経験がちょっぴりトラウマ。メキシコ湾で迷子になるかと大汗かいたっけ・・・。

 

 

 

それなのにウッカリあとを追ってついて行ってしまったのがこの子たち。

たいして珍しくもないんだろうけど、

ワタシは今回始めて見た。

集団で形をさまざまに変えながら泳いでいく様子は

うねうねしたエイリアンみたいで結構キモい。

キモいから余計に見たい!みたいな。

ゴンズイっていうナマズの種だそうな。

毒もってるんだって!

集団で玉になって泳いでたりするのにゴンズイ玉って名前まである!

byウィキペディア

 

と、

なかなかスミロン島の海だけでも学ぶことは盛りだくさん。

 

 

写真がきれいじゃないのは今のところカメラの性能のせいと思いこむことに・・・。

 

 

 

 

 


海だっていろいろ@Sumilon bluewater island resort

2013-05-06 | Cebu,Philippine 2013

きれいな海を満喫するために今回の旅行を予定して、

リゾートホテルエリアのマクタン島にはあえて行かずに選んだスミロン島。

期待にしっかり応えてくれてありがとっ♡

 

ひとくちに○○の海とか○○のビーチとか言っても

行く季節によってや、また1日のうちのどの時間帯かによって

受ける印象がかなり変わってくる。

当たり前といえば当たり前なんだろうけど、

毎日がっつり海三昧だった今回の旅で改めてそんな事を思ったり・・。

 

360度海に囲まれてるスミロン島の泳げるポイントはざっくりわけると3か所。

ん?4か所かな??

 

まず、島の西側。

パビリオンの奥、バーカウンター横の階段を下りて行くビーチエリア。

このエリアはラグーンがあったり、ピクニックエリアとして利用されてたりで、

宿泊客ではない、1Dayトリップのお客さんたちも使用できるエリア。

人の出入りが激しいからなのか、ここのエリアの海がいちばん魚も珊瑚も少なかった。

 

ワタシ達が行ったのは金曜日の午後早い時間。

ひとっこ一人いなかった!(驚)

ワタシ独りで海にポツンだった様子・・。

 

でも翌土曜日、日曜日は1Dayトリップの人々で大混雑してた。

現地の人たちの楽しい週末アクティビティーになってる感じで

BBQピクニックパーティー的なことも行われてたりetc.

 

にぎやかなビーチが好きな人にはそんな雰囲気もいいのかもしれないけど、

旅の友のようにこ~んな感じでぼぉ~としたい方には平日に行くことをお勧め。

 

 

ワタシ達が毎回食事のたびに陣取っていたテーブル席から見えるこの景色も

西側のビーチエリア。

 

 

次に宿泊棟の目の前の海。

夕方から早朝にかけては引潮で結構向こ~うの方まで水がなくなっちゃうから

ここでは潮が満ちてきた午前中に2日連続で泳いでみた。

でも2回目は波が高くてヘトヘトに(涙)

波の穏やかな日のこのスポットはなかなか好きだった。

宿泊棟エリアは宿泊客しか立ち入れないので必然的にここのスポットも宿泊客オンリー。

ちょこっと沖へ泳いだだけで結構な量の珊瑚とお魚にがいたし♡

 

ただ、ここには所謂ビーチ的砂浜がないので

岩を下りてく感じで海へ入って行かないといけない。

そしてこの岩たちが尋常じゃなく痛いのでアクアシューズが必要。

確か3年くらい前に買ったと思うけど、

買った当初はこのアクアシューズなるものが

いったいどんだけ海場で活躍するのかもよくわからずに

なんとなく買っちゃったけど、

(それ以前はどこの海行くのも水陸両用みたいなサンダル履いてたっけ・・・)

こんなに大活躍ならばもっと真剣に可愛いヤツ探せばよかったと後悔。

まだまだダメになりそうもないし、

ダメになってないのに可愛くないからって理由だけで買い替えてしまっては

なんとなくワタシの目指すきちんとした大人な行動に反する気がするしetc.

旅の友が履いているpumaのイケてるアクアシューズを見るたびに

複雑な心境・・・。

 

 

 

なにはともあれ、

このスポットの最大のウリは

自分の宿泊している棟の目の前からドボンできること♪

泳ぎ疲れたら上がってデッキチェアーで本を読み、

昼寝をし、

またドボン。

 

 

 

そしてこの島でいちばん素晴らしい景色の海は

島の北東にできるサンドバー付近。

Sandbarとは海底の砂が海流や河口などの川の流れで浅瀬が出来ること。

いまいちサンドバンクとの違いが分からずに、ずっとサンドバンクって言ってたけど、

部屋に置いてあった敷地マップにはサンドバーと書いてあるので、

ここはサンドバーってことで。

 

午後3時くらいになると徐々に水が引いていって

白砂の道ができます♪

時間が経つにつれて向こうのボートのところまで砂浜に。

ここも週末はボートで遊びに来る人の多いい人気スポットの模様。

 

 

もちろんこのサンドバーでキャッキャとはしゃぐのも楽しいのだけれど、

ワタシ達が連日ここへ来たのは

このサンドバーから南に広がるマリン・サンクチュアリーへのエリアがすごいから!!!!

マリン・サンクチュアリーへの降り口(サンクチュアリーエリアは崖の下)が分からず

うろちょろしながらスタッフをみつけ、

「どこから行くの?」と聞いたところ「そっから泳いで」と言われ、

最初は冗談言ってるのかと思ったけど

とりあえず言われた通りにこのサンドバーへ下りる階段を下り、

そのまま真横へというか、崖に沿って泳いで行くと

すご~く美しい海中景色を楽しむことが♪

そしてサンドバー付近と違いここまで来ると

誰も泳いでないッ!

2回とも午後の遅い時間に行ったけど波も穏やかでシューノーケルには最適な環境だった。

 

 

海の中は本当にきれいなのに

やはり水中での撮影はイマイチな出来(涙)。

ん~、誰にも全くすごさが伝わらなそうなショットばかり・・・・。

 

 

 

 


セブ島じゃなくてスミロン島!?@Sumilon bluewater island resort

2013-05-04 | Cebu,Philippine 2013

毎度の通りタイトなスケジューリングなので、

前夜、セブ島に到着してから翌早朝にはスミロン島へGo(汗)

この間10時間もなしっ(汗)。

どうも自分が若くない事を忘れがち・・・・。

 

 

 

セブ市からスミロン島へのボート乗り場まではバスで南へ3時間の距離。

この坂を下りて行くとスミロン島で唯一のリゾートが運営するボート乗り場へ。

徒歩2分のこの距離をバイクタクシーのお兄さんがしきりに乗るように勧めてくるけど、

目の前に建物が見えちゃってるんだから、その手に騙される人はそんなにいないと思うけどねぇ・・(笑)。

青すぎる海の色を眺めながら受付へ向かう時は

寝不足も忘れてテンションMAX♪

 

 

笑顔のスタッフに迎えられて、

ここでウエルカムドリンクを飲みながら次のボート時間までのんびり待つように言われる。

 

 

この景色を目の前に座って待つのだけど、

あまりのきれいさにどうにも落ち着かず、ここで早くも大量の海の写真を撮りまくるっ。

子供のようにワクワクしすぎ(笑)。

 

 

ボートに乗り込んだのは、宿泊客のほかに、1Dayトリップで来る人たちも多かったみたい。

10分もすれば到着の距離だけど、海が荒れてる時はボートだせない時もあるとか。

東南アジアのリゾートエリアでは日本人もだけれども、

それよりも欧米からの観光客だらけの所が多いいように感じる。

でもここは現地(フィリピン各地を含む)の観光客が大半だったからなんとなく新鮮。

昨年のティオマン島(マレーシア)以来、1年ぶりのシュノーケル天国へ♡

その後行ったスリランカでも少し海を楽しむ時間を作ればよかったかなぁ~

といまさら思ってみたり。

スミロン島は、ジンベイザメの餌付けに成功して観光客が押し寄せるようになった

Oslobという村のそば、というか一部。

もともとみんな漁師だったのが、ジンベイザメ観光業で村人は漁に出るのをやめてしまったとか??

なんとなく、がっかりなお話に聞こえる・・。

ジンベイザメ近くで泳いでみたい気もしたけど、

このジンベイザメいちだい観光ビジネスの話しのなにかか自分の中のなにかに反する気がして

今回ジンベイザメには会いにいかないことにした。

自然の中で、自然に遭遇するのを期待するワタシに

幸い、旅の友も同意だったので良かった。

 

 

 

ボート乗り場でおおまかなリゾートの事の説明は受けるけど、

チェックインの手続きはリゾートについてから。

この旗の下でスタッフの女の子がお出迎え。

 

 

このリゾートは必要なものは全てそろってるけど、いたってシンプルな造り。

12棟(現在増築中の模様)のみの1島1リゾートの贅沢な環境だけど、

けしてAman Resortや、Four seasons Hotel等のラグジュアリーリゾートの経営じゃないので

そこらへん勘違いして行かない方が良い。

 

 

 

チェックインはパビリオンと呼ばれる棟で。

パビリオンは島で唯一のレストランの役割も。

でもワタシ達はこの中では1度も食べずに、

その奥にあるバーカウンター横の海が眺められるテーブルに毎回陣取ってた。

 

 

パビリオンの前には小さいながらもインフィニティプールが1つと

その下にジャグジーがあった。

1度だけ入ってその向こうの海を眺めて見たりしたけど

それ以外はず~と海で。

 

 

この棟に2泊。  広~いバルコニーがうれしっ♡

週末だったこともあって12棟全部ブックされてた模様。

 

 

 

 

お部屋もバスルームも十分な広さで文句なかったけど、

ある意味野生的なこのリゾート、

お部屋の天井には南国お決まりのヤモリさんもいるし、

トイレの窓下には時間によってはありさんが大群で働いてたり・・・・。

ワタシもずいぶん強くなったねぇ~(笑)。ありさんごときでは大騒ぎしなくなってる(笑)。

十分な水圧の暖かいシャワーと、きれいなシーツ、サービスのミネラルウォーター、

何度でも取り替えてくれるタオル、効きすぎるくらいのエアコンと

最低でもクリアしてほしいポイントはクリアだったのでOKってことで。

 

この広いバルコニーでランチしたり、夕食後のワイン飲んだり、

ボーっとしたり・・・・。

 

この目の前にデッキチェアーが並べてあって、そこから海にドボン。

そして十分シュノーケルが楽しめる♪

 

 

基本面倒くさがり屋なワタシは

せっかく南国リゾートに来ているのに宿泊してるビーチには珊瑚もお魚もいないから

アイランドホッピングでシュノーケルツアーに出なくちゃいけない

なんてことが大嫌い。

 

そんなワタシの我がままを軽~くクリアしてくれて、

かなりご機嫌な3日間が過ごせた事に感謝♡