芸術家的脳

週末、新潟土産に山菜とかetc.を実家に持っていったら

思いのほか美味しかったようで喜ばれた♪

 

 

ここ2，3日であの新潟の酷暑が嘘のような涼しさになって、

なんならもう１週後まで開催していてくれれば

気持ちい里山アート観賞になったのでは？とか。

 

 

 

自分の中に芸術家的要素が全く存在しないので

芸術を通して何かを表現しようとする人は

純粋にすごいなぁ～って思う。

 

 

 

 

素敵な古民家だけど、

ここら辺ではなんてことない

主のいなくなったこの１軒を

 

 

 

 

見事に芸術品に変身させる才能を持ってるって、いいなぁ。

 

 

中に入ると天井の高い土間

 

 

壁から、柱から、床から

全てが彫刻で彫られてる

 

 

 

いったいどれだけの時間がかかったことやら？

 

 

 

 

 

 

 

美味しいアイスをいただいたのは

 

 

 

 

次の電車がいつ来るかも分からない無人駅前。

 

 

そこには駅舎的建造物があって、

 

 

 

その中には

 

何故だったか理由が思い出せないけど、

 

 

 

 

黄色い船。

 

この建物、日の光が射しこんですごくきれいだった。

 

 

つんつんしてるのはハスの実ということになってたはず。

ベトナムで買ってきたハスの実のお菓子美味しかったけなぁなどと思いだし、

ニヤニヤしていたに違いない（汗）・・・。

 

 

何故この無人駅で、この駅舎で、この船だったんだっけ？

 

 

 

 

苦労して撮影した真っ暗闇の光のアート。

これも学校の中の作品だったけど、

光アート満載だった。

 

 

 

現代アーティストの考えることはきっと難解すぎて

お話を聴いてもおそらくワタシなんかは理解できないんだろうね。

 

 

 

勝手に大自然とコラボ＠越後妻有

自分も何かと古典的で決して斬新的なタイプの人間じゃないからか、

 

アートに関してもいまいち現代アートってなに？的に

 

 

ワタシはよく現代アートバッシングをしてたりする・・・・。

 

 

なので、ここ何年かで心に残る作品とかには出会ってないし、

なんなら昔はよく通ってた美術館やギャラリーetc.へは

だんだん足が向かなくなってたし。

 

 

 

 

 

芸術もたいして分からないくせに

偉そうにそ～んな感じでいたから

今回のこれも正直そこまで期待してなかったけど

 

 

 

 

ワタシ的に◎♪な祭典だったことは間違いなし！

 

 

 

 

 

村興しのために考えられたとは言え、

その土地にあるものとのコラボが徹底してる。

 

 

 

棚田の前のなんでもない空き地に草間彌生の作品って・・・凄すぎる・・。

 

後ろは普通の道路、その横には民家＆畑なシチュエーションで

草間さんの作品を観るとは。

 

 

 

 

Vuittonのショーウインドウの中じゃないのよぉ（笑）。

 

 

 

 

 

 

ここで棚田を始めた昔、昔の方は

まさかこれがアートの1部になるとは夢にも思ってなかっただろうねぇな作品。

 

　

 

 

写真を撮るのに夢中で

書かれてる文言をちゃんと読んで来なかった残念な自分に

ちょっぴりがっかりだけど、

 

 

どうやら1年を通しての棚田の様子が書かれてる雰囲気・・・・。

棚田って、東南アジアの国々でしか見たことなくて

日本で見るのは初めてだった。

 

 

 

 

 

 

里山の廃校アート

 

 

 

最後は生徒3人だったって。

 

 

 

 

 

 

自分がやったらと子供が沢山の時代に生まれてきて、

やったらと人口の多い場所で育ってるから

 

学校に生徒が3人って、どんな感じだろうか？想像もつかない。

 

 

 

 

 

 

その当時はさぞかしシーンと静かだったんだろうと思うけど、

 

 

 

今は入りきらないんじゃないのぉ～

くらいに沢山人が押し寄せる美術館に変身。

 

 

 

結構なんでも当時のままな中に

アーティストの作品が置かれてる。

 

 

 

 

クーラーがない所で勉強はさぞ大変だっただろうよ

などと

文明の利器に関しては現代物大歓迎ですなワタシ。

 

 

 

 

 

 

 

 

黒板って

懐かしい。

 

 

 

 

 

ひねくれ者のワタシが廃校の中で1番気にいったのは

 

 

アーティストの作品ではなく生徒作のモザイク画でした。

 

 

 

 

 

何か所にも点在してる作品全体を通して

コンセプトがしっかりしてて

なんにしろ

ブレてない。

 

 

 

 

人生ブレまくりのため、

少し考えさせられます。

 

 

 

 

 

 

地方パワーにびっくりな日

で、

新潟ってワタシ行ったことあったっけ？くらいの勢いで

誘われるままに行ってみた

越後妻有・大地の芸術祭。

 

 

 

 

いわゆる過疎化が進む里山のいくつかの集落、

 

 

 

見事な自然

 

 

 

 

棚田や、

 

 

 

 

空家や、

 

 

 

 

廃校とか、

 

 

 

 

無人駅を上手く利用して

 

 

3年に1度の祭典のためにアーティストと地元民が協力して

がんばってるんだなぁと本当に感じさせられる。

 

 

 

なんたって1日車でまわったって見きれない数の作品

（確か300点以上って言ってたかな？）なので

もちろん全部は見れなかったけど、

 

 

 

作品の周りは

普通にその集落に住む誰かさんの畑っていうシチュエーションって

凄い！！！

と純粋に感動。

 

 

 

地元なだけに横浜トリエンナーレとど～しても比べたくなっちゃうけど

比べては申し訳ないくらいの素晴らしい完成度。

冬は豪雪地帯の過疎集落でこんなすてきな祭典がてきるんだから

横浜ももう少し頑張って欲しいなぁ～と思わずにはいられない・・・。

たまにはやる気のCocoと小豆島

今年も猛暑にもかかわらず、

全く体調など崩す気配もなく、

気が付けば9月に突入・・・。

 

 

世の中テレビや雑誌では

夏バテで食欲のない時のレシピ紹介！

なんて事がよく言われているようだけど、

我が家に限ってはその心配は無用。

 

 

ワタシなどは成長期の子供か？ってくらいの勢いで

確実に日々成長中（横にだけど・・・）。

飼い主に似てしまったにゃんこ達もダレダレ寝てても

食事時には猛烈アピールでやってくるし。

 

 

 

 

飼い主に似てしまったパート2

 

Cocoはすっごく、すっごくたまにやる気をみせて

運動を始める時がある。

 

 

 

 

普段ジャンプすることすらないCoco。

キャットタワー1番上にいるのを見たのはいつ以来だろうか・・・・？

 

 

スーパーダッシュで家じゅうを走り回り、

テーブルや、カウチや、もう1つのタワーやらに

次々に飛び乗った後、

 

 

 

この位置でドヤ顔してた。

 

我が家の主はCocoがそこに登るのは自殺行為だと言っている（笑）。

ワタシ的にもちゃんと落ちないで下りてこられるかが心配ではあるが。

 

 

 

Cocoがエキササイズに励んでる横で

最近のお気に入りドレッシングでランチにしようっと

ワタシの頭の中は食べることばかり（汗）。

 

 

 

 

普段あまり和風ドレッシングを好んでいただくことはないんだけど、

 

なんでもこれで美味しく食べれる。

サラダ・お豆腐・魚介類・お肉類も。

 

小豆島は香川県に属す島。

香川県にすら行ったことがないので、小豆島って

オリーブが有名だよねっってくらいの知識しかないけど、

結構いろんな物生産してるらしく、

 

 

さらに

 

エンジェルロード

なんて幸せになれそうな名前の名所もあったりして。

 

 

1日に2回干潮の時のみ渡れるそうな。

 

日本の島めぐりも楽しいかもねぇ。

 

 

 

 

で、

Cocoはと言えば、

やればできるじゃん！

もう少し頻繁にやったら少しは痩せるかもよぉ～

と

まるで自分自身にそっくりそのまま言ってやりたいような言葉をかけてみたけど、

 

 

 

 

 

そんな言葉は耳に届きませんとばかりに窓の外を眺めて

ひさびさの運動を終えた模様。

 

大荒れな夜空の笑える出来事

なんだかピカピカ、ゴロゴロと大荒れ模様な夜。

 

 

飽きもせずにガリガリ君を食べながら

光る窓の外を見ながらまったりと。

 

 

 

と、

 

トイレに行くと

 

 

謎の黒い物体が。

 

 

 

 

そこに潜んでたとは！

 

 

 

雷が大、大、大嫌いなKuroさん。

 

こんな雷の日（花火の日も）はたいがいカウチの下に隠れて

しばら～く見かけることがないから

今日も姿が見えなくても気にしてなかったけど

 

まさかそこにいたとは（笑）。

 

震える本人を目の前に申し訳ないけど

爆笑してしまった。

 

 

 

雷なんて全く怖くないCocoも何事か？と見に来ちゃって、

呼んだら一応ノソノソと出てきたけど

 

 

 

大して恥ずかしがる様子もなく

 

 

なにか？みたいな顔で

 

 

 

しばらくトイレに居座ってた。

 

 

そんなに怖いなんてかわいそうにねぇ～。