みなさんそろってベットの上で幸せそうでなによりですな。
3人そろっての~てんきに爆睡なんてうらやましい限り。
ワタシは持ち前のイライラキャラ大発揮の1週間で、トホホな感じ・・・。
4月から始った新年度、早くも1年間もつかどうかが自分を信用できないだけに、
非常に心配だぁ(涙)。
あ~、にゃんにないたい。
みなさんそろってベットの上で幸せそうでなによりですな。
3人そろっての~てんきに爆睡なんてうらやましい限り。
ワタシは持ち前のイライラキャラ大発揮の1週間で、トホホな感じ・・・。
4月から始った新年度、早くも1年間もつかどうかが自分を信用できないだけに、
非常に心配だぁ(涙)。
あ~、にゃんにないたい。
とくに甘やかしたつもりもないのだけど・・・・。
彼女の娘時代に若干、放任だったこともないとは言えないが・・・・・。
TVを見ているワタシの前で、コーヒーテーブルにジャンプし、
ワタシのミネラルウォーターをコップからがぶ飲みするCoco。
たっぷり飲んだ後はカウチに戻り、ゲップまでするんだから(涙)。
夕方も早い時間、我が家の主の釣りで得るであろうお魚を当てにせず
早川港にあるおさかなセンターhttp://www.sakana.co.jp/index.htm
で食糧調達してきたことを喜ぶ♪
悪天候のため、なんたって釣りざおをカバーから出すことすらしなかったんだから(笑)。
漁師さんたちがゲットしてきてくれた美味しい魚介をいただくことに♡
はまぐり。
サザエはこんなことでもなくちゃ、めったに食べないしね。美味。
本日生シラスあります!の表示があったことに感謝。
美味しくないわけがない。
すっごく透明なきれいなしらすさんたちだったのに、
なぜかこんな写真しか残ってなかった。
ホイル焼きしたイカもこれ以上ないくらい柔らかかった♪
そして、あるとは思ってなかったほうぼう。
小田原の定置網でよく獲れるんだとか。
キャンプ場では相変わらずの土鍋使用だけど、
ホウボウ使って、アクアパッツァにすることに。
いつかの冬、Wellキャンプでも作ったけど、
あの時の買い出しはキャンプ場の立地上、
海からは全く離れた街中スーパーで調達したお魚だったからなんとなく納得いってなかった。
アサリを買い忘れたので、ちょっと塩分たりなかったか?
だけど、イタリアンパセリのっけて、フランスパンと一緒に食べれば
イタリア漁師の味?!
キャンプの楽しいところはそこの土地で獲れたり、採れたりしたものを
新鮮なうちに調理できて、いただけること!
魚介好きなワタシ的には漁港近くの海沿いキャンプ場なんて嬉しい限り♪
でも昨日小田原出身の職場のおばさまに、このなみのこ村キャンプ場行ってきたよぉ~!
って報告したら、存在を知らなかったところをみるとあまり人気ないのかしらね?
ま、確かに最近の素晴らしくメンテナンスされてるキャンプ場(お湯が出たり、トイレがウォッシュレットだったり)
と比べると、小規模で、水回りもきれいではないけど・・・・・。
お腹いっぱいのまま普段できない早寝した翌朝。
フードをすっぽりかぶり、海を眺めながら暖かいコーヒーをすする。
夜の間中雨が降りつづけたため、地面は濡れてるし(涙)。
気分的には日焼け止めを塗り、ビーサンを履いてる写真が撮れてるはずだったんだけど・・・。
連日20度超えで暖かい日を過ごしていたある日、
こんなにポカポカ陽気の中、
海辺でぼ~とできたら気持ち良さそ~!と思い立ち
予約を入れてあったキャンプ場、なみのこ村。
小田原、久々。
っていうか、そんなに遠くないわりにはあまり着たことはなかったかも。
入口付近のBBQエリアはDayキャンパー達が
すでに飲めや、歌えや?!の大騒ぎ。
ちょっと騒がしくて、ゆっくりできないかなぁ・・・・と思いながらも
案内されたテントサイト16へ。
事前に調べた時に、1サイトのサイズは小さめとの情報があったから
どうかな??と心配だったけど、
我が家は山使用の小さいテントだから、そんな心配はまったく無用だった(笑)。
最近よくいる‘家そっくり持ってきちゃったのぉ!’な巨大テントの方たちは
乗ってる車がさらにワゴン車とかだとちと無理なサイズかも。
目の前は希望通りの海♪ 海眺めながら飲める♪
ただ、
お天気が・・・・・・・・・(涙)。
午後1時でこのどんよりっぷり。
ワタシの長くはないアウトドア人生は常に天候との戦いだわぁ~~~。
しばらく前のポカポカ陽気はいったい・・・・・。
4月も半ば過ぎだってことは忘れてしまうくらい涼し~い海岸。
冬の登山使用のアウターをおもわず着こむワタシ(涙)。
ちょ~天気悪くない?、寒いんですけどぉ~と文句を言いながら
テントとタープを設営。
本当に眺めのよい素晴らしいロケーションなのにぃ~と悔しがる(笑)。
予約をした時には、こんだけ暖かくなれば海で釣りとかしちゃって、日焼けとかしちゃうかもねぇ!
とかなんとか言ってたのに、
実際は焚火の前から離れられずに・・・・。
先月の沖縄もあまりに涼しく、ビーチでパーカーをしっかり着込んだりしてたっけ。
釣りどころか、焚火の前にどっかり座り込んで読書し始めた我が家の主(笑)。
波の音を聞きながら、お決まりの登山小説。面白いらしい。
で、ワタシも
今年はミャンマーに行きたいと考えているから、
この方のことを少しお勉強しておこうかと。
昨年Michelle Yeoh主演のThe LADYを観たからある程度は知っているけど、
つくづくすごい女性だなぁ。
元気なBBQエリアの皆さまは4時前にはほぼ帰ってしまい、
その後はテント泊キャンパーのみで、
騒がしいこともなく、のんびりした時間が過ごせた
けど、
その後も天候回復することなく、
夕飯の支度をし始めるころには無視できないくらいポツポツと。
今回であらためて何所へ行くにも悪天候を運んでくるのはワタシか!ってことが
決定づけられることに。やっぱりワタシだったかぁ。残念。
昨晩、2軒目を野毛のどこかで飲んでる時に、
職場の彼らを相手に、いかに自然アートが素晴らしいかを熱弁していた記憶が・・・・。
@与那覇岳
そこまでアウトドア派でもない彼らは、
おそらく、いったいなんのこっちゃ??だっただろうなぁ・・・・。
@首里城
もちろん、「えぇ~!!!これ作ったのぉ~~!!!」な衝撃素晴らしいアート作品だって沢山あるんだけど、
「えぇ~~!自然にこの形になったんだぁ~~!!」の方が感動が大きい気がする。
@与那覇岳
ってことを言いたかったんだけど、
酔っ払い中なので上手く説明できてないだろうなぁ・・・・。
@首里城
そして、聞いてる方も酔っ払いなんだから
大して聞いてなかっただろうしねぇ(笑)。
@与那覇岳
近所の桜はすっかり散っちゃったけど、
写真整理しながら与那覇岳はお花が沢山さいてたなぁ、と改めて思う。
@与那覇岳
お花ってなんでそのカタチになろうと思ったんだろう??
なんてことを考え出すと気が狂れそうになるのでやめておくけど
ほんと、すごいよなぁ~と感心。
@首里城
とは言え、そもそも芸術的才能を全く持ち合わせてないから
芸術家のみなさんには常に憧れの念でいるのは確か。
@首里城
建造物としての首里城ももちろん豪快でステキだったけど、
芸術的なこまごました細部に目が行く。
@首里城
そういえば旅の友が意味もなくシーサーを買いたがったけど、
全面却下させていただいた。
@首里城
ど~したら家の中をできるだけシンプルにすっきりできるか?で
常に頭を悩ませてるのに、
いわゆる‘置き物’を増やすなんてとんでもない!!
なんたって、いかに潔く捨てられるか!が最近の課題なんだから!
ジムの自動販売機で水を買おうといつものように100円を握りしめていったところ、
110円の表記が!
消費税が上がるってこうゆうことなのねぇ~!!と実感した瞬間。
正直寝不足でフラフラだったから、行こうかどうしようか迷って行ってたのに、
10円のためにまたロッカーまで戻るなんてぇ(涙)と
いらない労力を使わなくちゃいけにことにイラっとするも、
そもそも運動しにきてるんだった・・・と思いなおす(笑)。
恐怖のモーニングコールは最近はほぼ毎日5時前。
なんなら4時ちょっと過ぎころからソワソワし始めてる・・。
あの~ワタシは2時にベットに入ったのですが・・・・・。
と懇願してみるけど、そんなことはたいがい聞き入れられない。
5時過ぎくらいまでなんとかベットの中で耐えてみるけど、
Kuroの容赦ないチェストからのジャンプ攻撃と、
Cocoのしつこい肩たたきに負けて、ヨロヨロとキッチンへ。
ガツガツとご希望のモノを食した後は
あぁ~、今起きても支度するにはまだ早いなぁ~、
でも無理やりこじ開けた目は再度ベットに戻っても無理だろうなぁ~、なんて
パジャマ姿でヨレヨレのワタシを完全に無視して2匹して所定の位置へ。
食後のグルーミングを満足顔でひと通り。
そしてワタシが完全に2度寝をあきらめる頃にはご機嫌爆睡タイムにはいるため、
隣に座ったり、しつこく撫でたりするとウザいんですけど、とにらまれる。
沖縄のホテルで目覚ましもかけず、にゃん達の夜明け前モーニングコールもなく、
自然に朝目が覚めた時の感激といったら♪♪♪
朝の目覚めとはこうあるべきじゃ!とつくづく思ったけなぁ。
またあの爽快な朝を迎えられるのはいつになることやら・・・。
遺跡や、お城とか、歴史的建造物なんかには結構興味あるのだけど、
それらを訪れる度にあまりにも自分の無知さに自分で驚く!
学生の頃、あまりにも勉強してなさすぎで歴史が全く頭に入ってない・・(涙)。
そして、観光するにあたって、ある程度の歴史的背景を知ってるのと、知らないのでは
面白さが大分違ってくることも経験上よく知っている。
ってことで、大人になってからの旅では
行く国、場所の歴史的な流れなんかはちらっと関連書などで情報収集してみたりしてる。
あぁ~こんなことになるのを分かってたら、子供の頃にもっとちゃんとお勉強しておくんだった。
って、ことで首里城♪
沖縄本島にいるからには見ておいた方が良いでしょ、と思い
夜便で羽田に戻る前に行ってみた。
沖縄、琉球王国の歴史はなかなか複雑でワタシの小さな脳みそで
行く前5分の詰め込み勉強ではキツイものが(笑)・・・。
さすが世界遺産。駐車場もどこも満車のサイン。
訪れている観光客も国籍さまざまな様子。
日本を始め、中国、朝鮮、東南アジアの国々と外交、貿易を通して
450年も続いた王国だったってことが
今もいろんな文化が混ざり合ってる沖縄をみるとなるほどと思う。
実はそれほど興味はなかった首里城。
なぜならオリジナルの首里城は戦争中に燃えてなくなっちゃったから、
今の首里城は22年前に復元されたもの、ってことがなんとなく・・・。
本物じゃないんじゃなぁ~~とか、
復元じゃ、テーマ―パークとかわらないんじゃないのぉ~とか思ってたけど、
ま、若干テーマパークっぽい部分も確かにあるものの、
でもやっぱり見ておいて良かった。
正殿前はやっぱりみんな写真撮影に一生懸命。
ワタシが遠目に写真をパチパチやってる間、
旅の友は「写真撮ってもらえますか?」攻撃にあってた。
どこに行っても何故かそ~やって頼まれることの多い人だ(笑)。
計画段階では、はりきって早朝マングローブカヤックに参加するつもりでいたのに
めずらしく、の~んびりしようってことで予定変更しちゃった日。
実はカヤックで運動した後はここでランチしたい♪とマングローブからそう遠くない
人気らしいお食事処に予約を入れてあった。
かふぇ・がらまんじゃく 沖縄県国頭郡金武町金武10507-4
結局、マングローブのまわりをお散歩した後におじゃました。
素敵なたたずまい。階段のあり方まで雰囲気が良い。
階段を登ると、そこに緑いっぱいの広いお庭、その奥にステキな古民家風な沖縄建築。
お食事を終えて、お庭でくつろいでいたおばさまに「すっごく美味しいかったわよ♡楽しんで!」
と声をかけられ、ますますテンションUP。
沖縄に親戚や、おばあちゃんはいないけど、
なんとなくそんな知り合いをたずねに来たみたいな感覚・・。
「ごめんくださ~い」みたいな(笑)。
明るい笑顔のおばさまに出迎えられ、
普通のお家の玄関みたいに靴を脱いで、すぐ右の畳の部屋に案内された。
13:30の遅いランチ予約だったからか、先客1組いるのみで、後はワタシたちだけ。
お庭を囲うように開けられた網戸から気持ちの良い風がお部屋に流れてきて。
この空間だけ確実に‘時’とか、‘空気’とかの流れが違う感じ。
メニューを一応だしてはくれるけど、2種類。
がらまんじゃくランチと長寿ランチだったかな。
目当てのがらまんじゃくランチをオーダーするとフレッシュジュースが登場。
いったい何でミックスされているんだったか覚えてないけど、
見た目苦そうななこの色からは想像できないフレッシュ感だった。
食事の間にもう1杯、今度はピンク色のジュースも
「今、出来たての○○ジュースよ~♡いる?}と持ってきてくださったので
遠慮なくいただいたけど、これもいったい何の野菜や、フルーツが入っていたんだっけ??
発酵させたお米??のようなものも入ってるから飲むとお腹が活発になるとの説明をしてくれた。
ここでいただいた食材は見たことない葉っぱや、聞いた事ない野菜が盛りだくさん。
最近、脳みそが年をとってきて忘れっぽいため(昔からか??)、
それらの食材の名前は聞いたのに、覚えてない・・・・。ま、沖縄食材なのは間違いないけど。
なぜか嫌いなゴーヤも生姜と一緒に調理されてたこれは美味しく食べられた♪
先客ファミリーも帰って、ワタシ達だけになったからか、
オーナーのおばさまがちょくちょくお話に来てくれて、
沖縄の話し、野菜の話し、ワタシたちが横浜から来たことを知ると横浜観光に行った時の話し、
などなど、マジで田舎の親戚の家で食事してたっけ??と錯覚するほど(笑)。
沖縄の昔からの言い伝えみたいな話が興味深かったなぁ~。
器とお箸以外は全部食べられる!
苦手な豚さんは旅の友にあげたけど、それ以外は完食。
オレンジのお花も味があって美味しかったし、
デザートのスターフルーツもどこかの南国でたべるのより甘かった。
食後にはこれまた何の葉っぱだったか知らない植物のお茶を出していただいたり、
「ゆずの皮の砂糖漬けができたからちょっと味見してみる?」と言って
出してくれたり、本当にゆっくりとくつろいだランチタイムが過ごせた♡
ランチ時は大変混むお店らしいから、若干時間ずれて行ったのは正解。
また行きたい!いますぐにでもあの空気を感じに行きたい! なお店。
食いしん坊のワタシは旅へ出る前に必ず美味しそうなお食事処を検索。
沖縄もいろいろと見てみると、どうやら‘海カフェ’とか‘森カフェ’なる
景色も一緒に美味しい!みたいなカフェが流行りのよう。
行ってみたい処は沢山あったけど、
朝食はホテルブッフェ付きだし、夜は飲んじゃうからホテル周辺徒歩圏内じゃないと
などなどあって、じゃチャンスあるのはランチだけじゃん!と気が付くも、
この日のランチはまんまと与那覇岳トレッキング中・・・・。
で、
ここ笑味の店は森でも海でもない、普通の民家が並ぶ通りにポツンと。
長寿膳が有名らしく、島野菜を使った沖縄料理、超興味ある~!と思ったけど、
場所も場所だし、ここでゆっくりランチする時間はないなぁ~といったんあきらめた。
普段、暴飲暴食の不健康生活のくせに、
安心、健康、新鮮なお野菜!みたいな事は結構気になる性質で(笑)。
あきらめきれないでいたら、
HPで‘やんばるじゅぅしぃおにぎり テイクアウトできます’の文字発見!!
ちょうど、トレッキングに持っていくランチはどうしようか?と思ってたところ。
電話でテイクアウトのお願いをして、トレッキング前にピックアップ。
時間が早かったからまだお客さんは誰もいない店内。
頂上で美味しくいただきました。
想像より、こってりなしっかりした味。
沖縄料理って、全体的にこってり系。
ショッピングがあまり好きではない旅の友。
なのでどこへ旅行しても、その国ならではのモノ求めてスーパーで爆買!を
除いては、ほぼショッピングタイムはなし、なのが普通。
正直ワタシも若いころのような物欲はないので、それでもまぁOK。
ところが今回はど~ゆ~流れだったか忘れたけど、
「琉球ガラス買って帰ろう♪」と旅の友。
で、ホテルからそう遠くなさそうな場所で検索してみつけたのが
この琉球ガラス工房 Glacitta'。
ショップHPによると
今、いろいろなタイプの琉球ガラスがありますが、グラチッタでは昔ながらの廃ビンを原料とする琉球ガラスのスタイルにこだわって制作、販売しております。再生ガラスのやさしく暖かい風合いを感じて頂ければと思っております
とのこと。
My母には一輪ざし
早速お花入れましたって写真送ってきたけど、ブレててよく分からん(笑)。
‘つぶ一輪’というシリーズ。
カラフルなつぶつぶが可愛くて、1個づつ微妙に色も形も違うから
お気に入りの1個にしぼるのに時間かかる。
ショップHPより
義理母にはビールグラス
帰宅すると1日1杯はビール飲むって言ってたから
毎日活躍してくれるでしょう。
そして我が家には
夏になると、週末ブランチにはそうめんを食べたい旅の友。
そのためのつゆ鉢が欲しかったのだそう。
昨年までは切子ガラスのもうちょっと小さいやつ使用してたけど、
今年は世代交代ですな・・・。
お店はそんなに大きくないけれど、
飾られている作品みてるだけで、幸せ気分。
ラッピングもかわいい!
一昨日会った知人が激痩せしてて驚かされた!
毎日10キロ近くのウォーキングを始めたとかで、
「歩くだけでそんな痩せんのぉぉぉ~~~~?」と叫んでしまった。
なんの成果も上げられないまま何年もジムに会費を払い続けているワタシとしては
なんともうらやましい限り・・・・。歩くってすごいんだなぁ・・・・・。
で、沖縄。
めちゃ車社会。
モノレールもほんの1部しか通ってないし、
那覇市内ならバス移動ってことも可かもだけど、
それ以外の地域は間違いなく車必要そう。
ってことで連日車で長距離移動していたけど、
首里城見学を終えたあと、時間もあるし、少しぶらぶらしてみましょ♪ってことで
首里城近辺をテクテク。
はっきり言ってこの様なモノが存在するってことをこの時まで知らなかった。
日本の道100選
ここ以外、どこにあるんだろうか・・・?
日本中に選ばれた道があと99あるってことだろうけど。
ここは坂道でした。
坂道途中には居心地良さそうなカフェがあったり。
地図でみると結構先まで続いていて、
最後まで歩くと駐車場に戻るのがやっかいそうだったから
途中で撤収したけど、もっと長い滞在だったらゆっくり歩いてみたかった。
相変わらずの花粉症で絶不超の日々。
沖縄では花粉症なくてよかたなぁ~などといまだに思ったり。
出発は早朝の羽田から。
本当はベトナムのお店でフォーにしようかなんて言ってたのだけど、
早すぎてまだ開いてなかった。
で、昔よく食べてたけど、今は近所にないからなかなか食べない
トルコ料理にすることに。
イスラム教徒ではないけど、HALALの文字がでてると
なんとなく安心するのは何故だろうか(笑)?
Wrap系に目が行き、今回はチキンで。
旅の友はしっかりお米系ってことで
ケバブ丼とでもいうのだろうか。
今回宿泊したKafuu Resortの朝食が大満足だった♡
所謂ホテルの朝食ブッフェ(本来ブッフェご飯はあまり好きくない)なのだけど、
すっごい品数だし、日によってそれも変わるし、
新しいモノとの入れかえも常に目が行き届いているしetc・・・・。
ところで、ドラゴンフルーツ。
ワタシは大ファンだから、南国行くとかならず食べるんだけど、
旅の友をはじめ、ドラゴンフルーツのファンに出会ったことがあまりない。
世の中的に人気ないんだろか???
さっぱり味とか、しゃりしゃりした食感とか、大好きどころ満載なんだけど。
で、こっちは旅の友のプレート。
納豆に、もずく酢に、お味噌汁に・・・・。
どこにいてもThe 日本を感じるチョイス。
お腹がいっぱいになった後は
かわいい小道?庭?を通ってビーチへ。
このガゼボ風の建物はなんだったのかなぁ?
海を見渡してぼ~とするのに最適そうだったけど。
勝手に使用して良いモノだったのか、どうなのか?
南国リゾートとかにありがちな、ここでスパ受けられます!とかかな??
時間もなかったこともあり、用途は分からずじまい。
ただ、あの量の朝食を食べちゃうと、
ちらっとビーチ散歩を散歩したくらいじゃカロリー消費は追いつきません。
本当はマングローブカヤックをやるつもりでいた
のだけど、
なんだか早起きをする気にならず断念。
快適ホテルの広いリビング、バルコニーや、
美味しい朝食、きれいな目の前のビーチを
の~んびり楽しみましょう♡ってことに予定変更(笑)。
年を取ると無理がきかなくなるとはこのことだろうか・・・・・?
とは言え、
予約をしておいた素敵なランチ処へ向かう前、
当てもなくドライブをすることにした。
ただ、どうもそこらへんのセンスを持ち合わせていないようで、
結局マングローブ見学へGo!
辺りは白い鳥さんたちがくつろぐ田んぼや畑。
のどかな景色。
川のまわりをぐるっと歩いて回れるように整備されてるから
お散歩に最適。
どこで見てもマングローブの根っこはステキ♪
そしてここはマングローブに生息するカニさんや、ハゼの種類なんかがいる
って書いてあったから2人で必死に観察。
ところがここでまたもやワタシの不思議能力発揮。
自然のなかでの生き物遭遇率激悪。
結構目を凝らしてがんばったけど、どなたにもお目にかかれず。残念。
マングローブが水質浄化に果たす役割は大きく、
ここにこんなに豊かなマングローブがあるのは素晴らしいけど、
世界的にマングローブが消滅の危機にあるのも現実。
マングローブをみるとなぜかいつもナウシカの樹海のシーンが頭に浮かぶ。
植物が清浄した空気と土の腐海下層部の映像。
それとともにあの主題歌がしばらく脳みそソングになっちゃって困るのだけど(笑)。
ってことで、ここで出会えた生き物は田んぼでくつろぐ白い鳥さんだけという結果に。
でもランチ用の小腹を空かすいいウォーキングになったのは確か。
春らしいポカポカ陽気が続いたからピンクのブラウスで出勤♪
着れる時期が短くて、なかなか登場機会が少ない服なだけあって
異常にみんなに珍しがられる(笑)。
桜がいっせいに咲き始めた先日、
世の中の人々はおそらく桜の写真撮ってるであろう時に
そうでないピンクなお花を夢中で撮ってみた。
横浜美術館前はこのお花の木が何本も並んでいてとってもきれい!
ねんじゅう前の通りをウロウロしてはいるものの、
観賞意欲のわく展示がなかなかやっていなくて
足が向かなかった横浜美術館。
入館無料日があるからいかない?と㋗に誘ってもらったので
久しぶりに行ってみたら、すごく人が多くて驚いた。
木版画の企画展は特に混んでて、なかなか目の前で観れない作品も。
常設展示の方は若干人も減り、見やすかったかな。
ここにはカラス作品がいくつかあって、思わずしばらく前に読んだ本を思いだす。
‘カラスの教科書’というタイトルの偉い先生が書いたカラスの生態紹介本。
イラストがすごくかわいくて、小難しくない文体ですごく面白い!
べつにカラスの生態を知りたいわけではなかったんだけど、
興味深い内容であっという間に読み終わる。
この頃自然美ばかりに興味をとられていて、
人工アートへの関心が薄れていたから
美術館やギャラリー通いから遠のいていたけど、
久しぶりに美術館の雰囲気を感じて、
どこの美術館にも漂う空気、
そういえばこの感じが好きだったな~と思いだす。
このピンクのお花はなんて名前だろうか?
ジンベイザメを見るのははじめてじゃないけど、やっぱりでかくてスゴイ!
こんなでっかいのが何匹もグルグル泳いでる水槽って・・・・。
行く前に、そんなに長い時間はいないだろうから、
入場割引のある4時以降でいいだろうと思い、5時近くになっての到着。
8時の閉館までびっちりいたけど、実際はちと忙しかった。
せめて4時に着いていたかったかな。
広大な敷地内にみどころ沢山だし、
この巨大水槽の前には結構長い時間いたくなってしまうものなので。
旅の友はこのジンベイザメの水槽よりも、
凶暴なこっわい顔したサメが5,6匹泳いでいるサメ水槽の方にエイサイト!
しばらく座り込んで観察してた。変な人だ。
ジンベイザメ巨大水槽はエレベーターで上にも行けて、
視点を変えて見られる♪
ただ、水槽の上はオープンなので、においが思いっきりお魚屋さんだった(笑)。
そして、日も暮れはじめた頃屋外へ。
3月の沖縄、結構寒かった。
なのに、気分は南国でそこまで厚手の服を持っていってなかったから
冷たい海風を受けながらの20分はマジ冷えきった。
でも、‘オキちゃん劇場’は大人気で観客席はいっぱい。
みんなで震えながら楽しんだ感じ(笑)。
ワタシは本来、生き物を調教して芸をさせるという行為があまり好きではないため
進んでそれらを見に行きたいとは思わなけど、
久しぶりに見たイルカさんたちの頭の良さには感心させられる。
1日に何度かやってるこのショーの最終回。
ちょうど夕焼けの空を飛ぶイルカさんたちが見れて、
余計にきれいだった♪
もし、もっと暖かい時期にきていたら、
ビーチだの、離島だのに忙しくて水族館はプランに入れてなかったと思う。
今回、海入れる前のちょっぴり涼しい沖縄だからと言って
一応行っておこうかくらいのノリだったけど、意外に楽しかった!
行ってよかったわ♡