Diary

B・D Gift

2010-10-30 | art

ラオスお土産を渡しに実家へ。

逆に美味しいご飯と手作りギフトを沢山もらって帰って来た。


 

お誕生日にと母が作ってくれた作品。

冬用ウール素材の円筒形のバック&パッチワークのタペストリー。
ワタシの一番好きな花、カラーのデザイン。


From Lao

2010-10-29 | Laos 2010

ラオスネタの最後。
お買いもの編。



ビエンチャンのスーパーで。


天然素材。ラオスのはちみつ。



お土産に好評だったタマリンドキャンディー。



ルアンパバーンのナイトマーケットで。

 
沢山の色や、形、大きさがあって
選ぶのに迷う電気の傘。
糸?紙?なにで出来てるかいまいち不明。


 
これも可愛いデザインのものがありすぎて大変!!
涼しげな麻っぽい素材。まとめて大量買い。



モン族のデザイン。
ゾウさんの指人形。姪っ子に。



可愛いセレクトショップ、Kop Noiで。


宿泊ホテル3Nagasも載ってるので、買わずにはいられない
写真集。ルアンパバーンのことが良く分かる。



フルーツの名前を忘れちゃったのが残念。
フルーツティーの竹製ケース入り。



買い物した品をこの可愛いバックに入れてくれる!



自転車で行った織物&紙の村
Ban Xangkhong & Ban Xienglekで。


100%ラオスシルクのストール。
今思えばもっといっぱい買ってくれば良かった・・。



こっちは大量買い。素敵な手作り紙のノートたち。



メコン川クルーズで寄った焼酎造りの村
Ban Xang Haiで。


もちろん、アルコール度50%のラオス焼酎。



ビエンチャンの空港で。last minutes shopping。


タロイモのチィップスと、フルーツチップス。
激ウマの品。


また行きた~いと思えるラオス旅行でした


cats @Lao

2010-10-26 | Laos 2010

東南アジアはどこもそうだけど、
ここラオスも野良犬、野良猫がいっぱい。

すれ違ったかわいいにゃんこ達を激写。

            


Namphu coffeeにて。
しばらくテーブルの周りをウロウロしてたけど、
何もくれないのが分かって去って行った。


            



Wat maiにて。
餌はお米!一心不乱に食べてた(笑)。



そんなお友達をクールに見てたやつ。



そのうち2匹で遊びたした。







            



Tat Kuangsiの出店にて。


この2匹はあまり仲良しでなかったなぁ。
ワタシたちの食べてたヌードルのおこぼれを奪い合って
バトルを始めてしまった・・・。


            



ポストカードを買ったお店番の子。


            



Coconut Gardenでのランチ中。
食べモノ欲しがる様子もなく、足元でお昼寝してた。

            



お散歩中。カメラ向けたら逃げちゃった。


            



Chomphet地区の民家の軒先。



全体的にほっそりな子たちが多くて、
クロネコ率が非常に高かった


@ Luang Phabang,Lao Oct 12 2010

2010-10-25 | Laos 2010

7日目。

悲しいけど、ラオス最終日。

前の晩に上の階へ移動。

 
                                  対面のお部屋はエグゼクティブスイート

 
お部屋、バスルームは1階より広々。
お庭の代わりにこのバルコニーが付いてたけど、
ワタシたちはお庭のがよかったかな。


癒されるアートが飾られてる。




フライトが夕方なのでまだ丸1日楽しめる!

ホテルでの最後の朝食。


毎朝オレンジジュースとグァヴァジュースをお願いしてたけど、
この日はスイカとキゥイジュース。

 

最後はやっぱりこのチキンフォー。もちろんモリモリ香草&おこげも。
あぁ今すぐ食べたいっ!!!



最後にメコン川対岸のChomphet地区を見てみることに。
地球の歩き方には全くこの地区の情報はないけど、
HoBo mapによると現地の人々が住んでる観光地ではないこの地区の
川沿い1本道はお寺や、洞窟があって、ワーキングにもってこいと。

 

前日乗ったメコン川クルーズのボートとは比べ物にならない小さなものボートで
対岸まで。現地の人ではないのはワタシたちだけだった・・。


しばく民家や、売店のある1本道を歩くと、お寺に続く開けた場所に出る。
 
マンゴもいっぱい生ってる。
 
Wat Longkhoune



中の様子を撮れないのが残念。
この扉の向こうは結構な大きさ、深さの洞窟。
入場料を払うと現地の子どもが懐中電灯を持って
案内してくれるんだけど、前日みた洞窟より
はるかに見応えがあった。
全く期待してなかったからちょっとびっくり」



満足でホテルへ戻り、
マネージャーさん始め、従業員の方々にお別れをして
空港へ。


またこのちょっと恐ろしいプロペラ機でビエンチャンまで。

ビエンチャンーバンコク、バンコク1泊、バンコク―成田と
結構スムーズな帰路でした。


@ Luang Phabang,Lao Oct 11 2010

2010-10-23 | Laos 2010

6日目。

午後のメコン川クルーズまで時間があるので、
お散歩がてらルアンプラバンの特徴的な建物を
写真に収めることに。






ここはアートギャラリー。

 




フレンチ窓がかわいい。

 
                    細い小道がいっぱいある。  


この標識、民族衣装のシンを着てる女性。


本日のお寺。


Wat Xiengthong

 

 

このお寺が一番きれいだった。



ここのモザイク画が素晴らしい!!



 

 

あんまりの可愛さにとんでもない数の写真を撮ってしまった(笑)。


このブッダツリーもモザイク。


モザイク画に時間を取りすぎちゃって
Lunchの時間がなくなっちゃったので
この日のランチはボート乗り場の前で
ラオス風サンドイッチと、例のフルーツシェイク。



ベトナムもそうだけど、フランスの植民地だったからか、ラオスもフランスパンが美味しい。
具は生野菜と鶏肉だけど、マヨネーズやマスタードの代わりに
塗られているペーストが激ウマ。ナンプラー使ってあるのかな??



これから片道2時間近くのメコン川クルーズ。

 

ワタシたちのボートの運転主のおじさん。

 

こんなボートです。



途中Ban Xang Haiというラオス焼酎を作っている村に寄って
しばし見学したあと、Pak Ouという崖にある洞窟に到着。


1つ目の洞窟。
 

 

洞窟の中には無数の像が置かれてて神聖な雰囲気。

 
洞窟から見たワタシたちのボート。


2つ目の洞窟はさらにこの上。

 



長い階段を登ると太ったブッタがお出迎え。


ここの洞窟は立派な扉が付いてたけど、
中は懐中電灯で照らして歩かないと何も見えない。



帰りのボートではきれいな夕日が。


シャワーをしにホテルへ帰る前に買った
ホームメイドヨーグルト。 美味しいナチュラルな味。
 

毎晩お部屋に置かれているクッキー&フルーツと一緒に
夕飯前のおやつ。





夕飯はSabaiDeeというレストラン。
外のメニューにへばりつくヤモリ君。


ここはなんだかタイ料理ぽかった。
シーフードと青パパイヤのサラダ。辛くて美味し。

ワインを飲みに2件目に移動。
Le cafe ban vat seneで。
ここはフレンチ風カフェ。



ワインのおつまみにスピナッチキッシュ。
この旅行に来て以来のチーズがうれしかった!

この日もお腹いっぱいでベットへ。










@ Luang Phabang,Lao Oct 10 2010

2010-10-22 | Laos 2010

5日目。

朝5時半起きをした日。



まだこんないに暗い時間からはりきってる理由は
托鉢を見学するため。





 

 

あまりのお坊さんの数に圧倒され、現地の人々が路面に座り1一人ずつの籠の中に
丁寧にもち米を入れている姿、薄暗い朝の街に浮かぶ無数のオレンジ色が
すごく幻想的で時間を忘れてただただジィ~っと。



とは言えかなりの寝不足なので終了後、9時近くまで2度寝。

3 Nagasの好きなところは朝食が部屋代に含まれているにもかかわらず、
ブュッフェではなく、きちんと朝食メニューから選べるところ

毎朝違うものを楽しめた。
そしてどれもハズレがない!!




いつも初めにフレッシュフルーツを持って来てくれる。
ワタシはドラゴンフルーツとマンゴの大ファン!


今朝はポーチドエッグ。


旅の友はバン・クアン。ラオスでもよく食べられているけど、
本来ベトナムからのものかなぁ。


この日のミッションはバイクをレンタルして、滝に泳ぎに行くこと



運転久しぶり~との旅の友の声に
少々の不安を感じながらも、この子に2人乗りで
1本山道を1時間のドライブ。


Tat Kuangsi公園

 
こんなきれいな所。




旅の友はターザン・ジャンプに挑戦。


 

  

こんな所からも。




しばらく泳ぎを楽しんだ後、滝のてっぺんまでトレッキング。


この上に行くことに。


意外な急斜面にビビりながらも到着。


滝の上からの眺め。


滝に落ちる前。頂上は穏やかな水。


暑い気候に水遊びは本当に気持ち良かった。

帰路に付く前に、“腹が減っては運転ができない”と言うので、
入口にある屋台の1つで麺Lunchをしてからに。


ワタシのは野菜のみ。


旅の友のはそれに卵プラス。

見た目より美味しかった。



バイクを返し、ラオビールを買って、シャワーしにホテルへ。


恒例のお庭飲み。
この日はダークビール。




早起き+バイク+滝での水遊び+連日の熱帯気候で
ちょっぴり疲れたので、
夜の街をうろつくのはやめて、ホテルDinnerにすることに。

3 Nagasのレストランはニューヨークタイムスで
絶賛されたこともある間違いなく美味しいレストラン。



チキンのラープばっかり食べてたので、
この日は魚のラープに。
かわいい岳の子の皮に入ってきた。




ピン・カイ。ラオス風焼き鳥。

この他にボールにどっさりの蒸し野菜もいただいて
どれも満足の味だった。


@ Luang Phabang,Lao Oct 9 2010

2010-10-21 | Laos 2010

4日目。
この日は何年ぶりだかも分からないほど昔に乗ったきりの
自転車を借りて少し離れた村まで行くことに。

 

この橋でナムカーン川を渡るんだけど、
真ん中の木の所しか走れないので、
自転車でゆっくり走ってると、後ろからやって来るバイクたちの
渋滞列ができちゃって大慌て

この後かなりの砂利道だったけど特に迷いもせずに
Ban Xangkhong & Ban Xienglekに到着。


ここは織物と和紙の村






こんな感じで女性たちがラオスシルクのきれいなスカーフなどを織ってる。
あまりの数ときれいさに、どれを買おうか散々迷って1枚購入。
染料も草花からの自然のものというなんともオーガニックな品々でした。







和紙もこんな感じで生のお花や葉っぱを入れて作ってて、
じ~~~~っと見入ってしまった。

なかには象のフンの繊維から作った紙なんてのもあって、
ここでもまた可愛いい紙のノートやレターセット、アルバムなど
選ぶのがたいへん!



太陽サンサンの中を、帽子はかぶってるものの
自転車で走りまわること何時間・・・。
この日でいっきに真っ黒に日焼けしてしまったわぁぁぁ。


対岸へ戻ってLunchに。
ちょうど次に行こうと思っていたお寺の側にあった麺屋さんへ。

 

ここはルアンプラバン名物のカオ・ソーイで有名なお店。
結構くせのある味だった。
隣に座ったタイ人カップルも“タイのと全然違う!!”って言ってた。
ちなみにタイ北部のはカレーパウダー入りだけど、
ラオスのはカレー味はしません。

しばしタイの子たちと話をした後、本日のお寺見学へ。


 

 
Wat Visunnalat



そろそろシャワーを浴び、日焼け止めを1から塗り直さないと
ヤバい!!のでホテルへ戻ることに。

帰り道、冷たいフルーツシェイクを買って。



色んな南国フルーツの組み合わせで並べてあって
選んだのをその場でシェイクに。

この日はワタシはマンゴのみ。旅の友はリンゴとレモン。
日本円で約50円でこの感動の美味しさ


ホテルのワタシ達のお庭で飲んでると
こんな巨大なヤツが。



この大きさでもカタツムリっていうのかな?
それとも全く違う生き物なのかな?
ゆ~~~~~~くり這ってました。


 

ホテル休憩後、ナイトマーケットへ向かってテクテク。
街はまだ暗くなってません。




現地の人たちがみんなこれを片手に持って
むしゃむしゃ食べてるので
出店のおねえさんに“それなに?”って聞いたら
ひと束くれて、食べ方を教えてくれた。
なかの実を食べるんだけど、
シンプルな味のお豆っぽい味。
名前聞いたけど忘れちゃった。
豆なのか?野菜なのか?フルーツなのか?


ナイトマーケットに続く道に屋台があって、
旅の友が食べたいと言うので
まだお腹すいてなかったけど味見をすることに。

 

若干衛生的に気になるけど、
このお皿に盛れるだけ盛って、確か日本円で約100円。
食べざかりの若いヨーロピアンくん達は尋常じゃない量のっけてた(笑)。


この晩は結局またCoconut gardenで口直しに
ワインをのんで終了。


@ Luang Phabang,Lao Oct 8 2010

2010-10-20 | Laos 2010

3日目。
いよいよ世界遺産の街、ルアンプラバンへ。

飛行機で40分 あっという間に到着だった。



空港も小さい、なんとものどかな様子。

中心地までタクシーで10分程度と近いのもうれしい。


今回、悩みに悩んで選んだホテルは3 Nagas by Alila


正面。奥がロビーで、手前がレストラン席。朝食はここで。

ユネスコ世界遺産指定されている築100年以上の伝統建築の
かわいらしいホテル。
Amantaka等々の新しいホテルが次々できてるけど、
今回はこの街ならではの雰囲気を味わいたくて
ここにしてみたけど、大正解だった


ロビー。
チェックイン時、ここでフランス出身のマネージャーMr.Boucherが
お出迎えしてくれる。


2階の部屋へはこの螺旋階段を上って。


夜はこのように木の扉が閉められる。

 
最初の(最後1泊はアップグレードの2階部屋へ案内されるのだけど・・)
ワタシ達のお部屋は1階、ロビー裏手のこの通路沿い3番のお部屋。


お庭付きのお部屋。
ここが2人のお気に入りの場所となって
1日の終わりにボーとラオビール飲んだりした。


お部屋ももちろん可愛く、洗面所には毎日お花が。

夕方にはきちんとルームサービスで蚊除けをしてくれて、
毎晩天蓋付きお姫様ベットでぐっすり。



何もかもピッカピカのモダンホテルじゃないと落ち着かない方には
お勧めしないけど、
アンティーク大好き、古民家的雰囲気が好きな方には
間違いなくハマるホテル。
何よりも、このような建築様式が立ち並ぶ街並みが認められて
ルアンプラバンが世界遺産なんだから、
それを十分に感じられることは間違いなし。

http://www.alilahotels.com/3nagas




と、荷物をほどいた後はやっぱり街探検&Lunchへ。


入口は狭いけど、中庭的空間が長~く広がるカジュアルな雰囲気の
Coconut Garden
 


 

普通、旅行中にはなるべく多くのレストランで、色んな味を楽しみたいので
毎日違う所で食事をするんだけど、
このレストラン、なんと3回も行っちゃった



左奥がルアンパパーンサラダ。新鮮野菜も◎だけど、
ドレッシングが特徴。若干甘いので旅の友はそれほどでもなかっみたい。
このラオス流ノンオイルドレッシング、ワタシは大好き。

右奥が定番のチキンラープ。これもフォーの時と一緒で
モリモリ香草ちゃん達が添えられて出てくる。

手前は赤米のカオ・ニャオ。

味はもちろん文句なく美味しいのに、
量、サービス、雰囲気、値段などがやりすぎでなく、丁度良い感じが
大好きで、うっかり通ってしまった。


モリモリ食べた後は、ウォーキング

街中お寺だらけなルアンプラバン。
1日1寺、主な所をいくつか見てきた。


Wat Mai

 

ラーマ・ヤーナの物語が描かれた壁画が有名。



お寺の一角でお坊さんたちが和紙でなにやら
飾り物を作ってた。



その後メコン川沿いをの~んびり散歩。

ボートがいっぱい。


サンセットに間に合うようにPhousiへ登り始めっ

 
328段


上からの景色


てっぺんにはこの様なものもあり、お参りしてる人たちも。


これを見るためにちっちゃな丘の上は
観光客たちでおお賑わい


この日の夜、2件目にワインを飲みに行ったBlue Lagoon Cafe

暗くて写真は上手く撮れずだったけど、サービスで出てくる
フランスパン&ハーブバターの美味しさにびっくり

ベトナムもそうだったけど、ラオスもフランスパン、本当に美味しい。

スイス出身のオーナーさんと少しお話をして、
楽しい飲みだった







@Vientiane,Lao Oct 7 2010

2010-10-19 | Laos 2010

2日目。
張り切って早起き&朝食を済ませて町の様子を見に



首都なのにのどかな街並み


まずはビエンチャンのシンボル、Patouxai。

 

パリの凱旋門を模して建てられた戦没者慰霊塔。



天井はこんなに豪華だけど、未完成のまま工事中止なんだって。

でも、てっぺんまで螺旋階段を上って、町を一望できる。




最上階バルコニーの柵がこんなにかわいい


この後、暑さでゼーゼー言いながらタラート・サオ、タラート・クアディンと
2か所マーケットに寄ってみた。
ただ、旅は始まったばかりでお買いものモードじゃなかったので、
なにも買わず。
すぐそばのバスターミナルへBuddha Parkへの
ローカルバスの時間をチェックしに行ったら
丁度出るバスが1台
しかし・・・・
あんまりにも人々がぎっしり乗りすぎてて
観光者のワタシ達が乗る隙間なし。
でも次のバスが20分後にあるようなので待つことに。

そこへ、トゥクトゥクの客引きおっさんが“乗らないかい?”と。
あのギューギューな冷房無しのローカルバスで行くよりも、
どうせなら広い荷台で、風ビュンビュンのトゥクトゥクの方が
気持ちがいいのではと考え、散々値段交渉した結果
片道1人、25,000KIPで交渉終了。



ローカルバスが片道1人5,000KIPなのを考えると
ワタシ達ってちょ~リッチ(笑)。
東南アジアに行くと必死で10円単位の
値切り交渉をするから可笑しくなる。
ま、快適料ということで。



1時間走り、謎のBuddha Park到着。

ここには可笑しな、不思議な仏体がとんでもない数、無造作に置かれてる。
 

このてっぺんからの景色。




写真撮りまくり

 

 



写真だと摩訶不思議さ半減なのががっかりだけど、
こ~んな感じ。



もう炎天下の中、これ以上は歩けません
トゥクトゥクへ戻り、次の散策地のお勉強中。


中心地へ戻り、お待ちかねのLunch



宿泊ホテルのすぐそばのNamphu Coffee
名前からだとカフェを想像しそうだけど、
ここはローカルな大衆食堂。



私はチキンのフォー。一緒に出てくるモリモリ葉っぱたちが
激ウマ。好きなだけ入れて麺と一緒に食べる。
たいがいは、レモンバーム、パクチー、クレソン、バジル、
インゲン、トウガラシ、ライムのセット。



旅の友は定番メニューのカオ・ピヤック・セン。
鶏のダシでトロトロに煮込んであるスープ。

個々の値段忘れちゃたけど、多分どちらも約100円前後だったと思う。


ここで、朝から猛暑の中ずっと出っぱなしだったので
クタクタの汗だくな2人はいったんホテルへシャワーをしに。





道を歩いてると壁には可愛い絵がよく描かれている。
これはおそらく森を大切に、人間も自然の一部ですよ的な
メッセージかなぁ?


夜はメコン川沿いのレストランと、屋台をはしご。


まずは眺めの良いテラス席で食事ができる
Bor Pen Nyang

対岸のタイから上がった花火観賞までできちゃった!!



ビアラオと、ワインのお共に。
奥の緑の塊はレモングラスを揚げて塩をふってあるだけの
シンプルな1品。
メニューにはなかったけど、聞いたら作ってくれました

手前は白身のお魚と青パパイヤetcのサラダ的和え物。
激からウマ



しばし、ナイトマーケットの民芸品を見ながらブラブラ。
でもハノイや、チェンマイ他などと比べると
かなり規模は小さい。

本日の〆に屋台へ腰を下ろす。


 

どうしてもこのメコン川で取れたでっかい焼き魚、ピン・パーを食べたくて。
写真で見るとちょっとグロいけど、味は◎
口にレモングラスの束を入れて、塩で焼いてあるだけなんだけど。

籠のお米はラオスでは当たり前のもち米。

あ~、お腹いっぱい





@ Vientiane,Lao Oct 6 2010

2010-10-18 | Laos 2010

そろそろやる気を出して旅の記録をまとめないと

今回は8日間ラオスの旅。

すっごい楽しくて、すっごい美味しい国だった。

そう遠くはないずの国だけど、直行便がないために
結局丸1日かかってしまうのは残念。


ということでバンコクでいきなり5時間のトランジット。
入国をして町まで繰り出そうか?!とも話しあったけど、
ただくたびれるだけでは?との考えもあり、
結局空港にいることに。
成田空港なんかよりよっぽどすごい広さのDuty free shopsと
レストランで充実しているバンコクの空港。




早速歩き疲れてオットマン付きの心地よいソファーに陣取り、
昼寝するワタシと旅の友。
今回はThai airlinesでのフライト。
着陸時にランのブローチをくれたので、バックに付けてみた


次のフライトまで待てずに、空港で夕食することに。

Mango treeで。

 
葉っぱの名前忘れちゃったけどとっても美味しかったちょっぴり
ココナッツ風味のチキン&おなじみヤム・ウン・セン。


そしれもちろんトム・ヤム・ヌードル。

空港だからか、どれもマイルドな味だったかな。



ビエンチャンのホテルに着いたのは夜10時過ぎ。

ビエンチャンでは2泊しかしないし、
実質丸1日しか観光時間がないので
特に多くを望まず、
新しいことと、立地が良い事で選んだ
Sabaidee@Lao Hotel



清潔なビジネスホテルといった感じ。
どこへ行くのも歩いて行ける便利な場所で
とっても助かった。


お部屋は広々。



部屋からは朝食をとる中庭を見下ろせる。

 


夜到着後、ここでラオビールをいただいてると、
早速蚊の襲撃にあっちゃった・・。

朝食時は丁度日陰になって気持ち良い場所でした。