Diary

渋滞⇨ランチ⇨浜ゆう@小田原

2016-02-14 | vacation
梅園散策と、
商店街お土産ショッピングだけでは
宿の朝食で膨れた胃の中のものを
消化できなかったワタシ達(笑)。

無理にランチすることもないよね、
という事で、帰路に。
三連休ってこともあり、
結構早い時間から渋滞突入(涙)。


結局、
ノロノロと小田原まで来たところで、
トイレ休憩兼ねてランチに。

午後2時を過ぎてたけど、
店内には結構がっつり食事してる
人達が。
みんなワタシ達同様、
朝食食べ過ぎたのか?

男子達はイクラ丼定食。
ワタシは金目の煮付けと、
カサゴフライ定食を
母と2人でシェア。

カサゴちゃん、顔が怖い…。

キレイな海の景色を見ながらの
ランチで、
今回の古希旅行終了。

まぁ、何かとやれやれだったけど、
元気にこの日を迎えられて良かった。




やっぱり早すぎたかな・梅園祭り@熱海

2016-02-09 | vacation

宿をチェックアウトして、

前日から始ったという梅園祭りへ行ってみた。

お花大好きなバースデーガール(古稀母)のためにと思って

寄ってみたけど、やっぱりちと時季が早かったな(1月11日)。

あんまり咲いてないとは言え、

前日夕飯&朝食でお腹いっぱいのワタシ達は

ちょっとでも消化しよう!ってことで梅園お散歩。

まだつぼみの木が半分くらいにもかかわらず、

園内は梅の花の良い匂いが漂ってる。

でも、ところどころ出店の甘酒とか、食べモノのニオイもそれに交るけど・・・(笑)。

まだ満開でもないこの時ですら

周辺の交通整理、臨時駐車場などなどと

かなりの人出だったから

本気咲きのころにはすごく賑やかになってるんだろうなぁ。

お誕生日がもう1週間くらい遅ければ

もっと綺麗だったかもねぇ。

ちょっぴり残念な気持ちで

商店街ショッピングに向かったのでした。


あの時増えたのだった!!@熱海

2016-01-31 | vacation

で、古稀の旅。

色んな意味でつっこみどころ満載のお宿だったけど、

お食事はみんな満足◎で、ホッ。

 

夕食

SAPPOROの瓶ビール頼んだらこんなの出てきた❤

 

静岡ラベルがかわいい。

普段はSAPPOROでない父だけどOKだった様子。

懐石料理って日常的には食べないけど、

色んな物が少しずつ食べられてうれしい。

ただ、あまりの品数の多さで、

いったい何食べたかの印象が残りづらい・・・。

ワタシ方の家族はびっくりするくらいの偏食ファミリーで、

家族全員で同じものを食するのはほぼ不可能。

この時は1品が少量ってこともあり、

みんなで、食べられないものを交換し合ったりして食べた(笑)。

1品は少量とは言え、

それが次から次へと出てくるもんだから

結構な量。

普段大食いのワタシでも

最後の焼き鮭やら、白米、味噌汁にたどり着くだいぶ手前で

お腹パンパンになってギブアップ。

なんとかデザートのパパイヤ、イチゴなんかは食べたけど、

小食両親はきっと通常の3倍くらいの食事量だったに違いない。

 

朝食

お腹いっぱいの状態で就寝しても、

翌朝にはまたモリモリ食べれるって本当にすごい・・・。

朝風呂入って少しでもカロリー消費して臨む朝食(汗)。

結局この日はみんなして2時過ぎまでお腹は空かなかった・・・・(笑)。

 

年末年始から引き続きのこの時(1月10日~)の暴飲暴食で

確実に増えた体重はもちろん今もそのまま。

どうしたもんか・・・・。


古稀のお祝い・離れにとまってみたけど@熱海

2016-01-27 | vacation

様々な理由、事情、都合が重なって

ある意味妥協して決めた宿だった。

妥協したならせめてもいい部屋を、と思い離れを予約。

縁側から半プライベートの庭園へ出られる一軒家風造り。

鯉の泳ぐ池あり、部屋から見える滝あり、と

想像通りな雰囲気ではあったのだけど、

ワタシ的にはやっぱりイマイチな旅館だったのがちと残念。

 

広い玄関は暖房がなかなかいきわたらなくて寒い。

トイレと、内風呂へ向かうところも同様。

尋常じゃないくらい寒がりなバースデーガールが心配でならなかった・・・・。

唯一、ヒノキの広い内風呂は良かった点かな。

 

メインのお部屋の広さは十分。特に可もなく、不可もなくみたいな。

父と、我が家の主はココに陣取って新聞読んだり。

普段床生活してないから、

やっぱりみんな椅子に座りたい(笑)。

一番イケてなかったのは部屋付きの仲居さん。

何年この仕事してるのか知らないけど、非常にプロフェッショナルに欠ける対応だった。

安い民宿でももう少しマシなんじゃないか???

とは言え、

バースデーガールはお庭散策なんかも楽しそうにしていた模様。

ま、彼女が良ければいいか。

 

ワタシだけの感想としては、この感じな完全‘和’の旅館はもういいかなぁ。

ベットと、ソファーが欲しいので(笑)。


樹齢2千年・来宮神社@熱海

2016-01-22 | vacation

で、古希祝いの旅@熱海。

美味しいお蕎麦でお腹を満たした後は、

なんでも有難い木が祀ってあるって言う来宮神社へ。

時期的にまだまだ初詣の人たちが沢山で、

駐車場含めかなりの混雑ぶり。

古くからある神社なんだろうけど、

HPがやたらきちんとしてたり、http://www.kinomiya.or.jp/top.html

ポイント、ポイントにはスマホで記念撮影できる用のスタンドが設置されてたり、

カフェやショップ、特製スイーツが小洒落てたり、などなど、

最近は神社も経営手腕が問われる時代なんだなぁと感じる。

年明けに大吉を引いたワタシはここではお参りだけにしておいた。

また引いて、とんでもないのが出たらブルーだし(笑)。

母は吉。慌てず、急がず頑張りましょ!的なお言葉が。

その通りだねぇ~、って言ってた。

 

天然記念物の大楠。樹齢2千年って。

近くで見るとぶっとい幹は本当に迫力ある。

神社HPで日本屈指のパワースポットって自ら言ってるし(笑)。

この幹のまわりを願い事しながら1周すると

願いがかない、

更に1周ごとに1年の寿命が延びるってことらしいけど、

太い幹を話をしながら回ってるうちに、

願い事忘れちゃう。

ま、みんな1年の寿命は延ばしてきた!!

神社仏閣にあまり興味がないから

初詣以外でお参りをするのは珍しいこと。

その御利益で今年は何か良いことあるかな?

 

 


熱海着、先ずは腹ごしらえから@手打蕎麦処多賀

2016-01-17 | vacation
まさかのGooglemapの間違いで、
とんでもない道を経由しての到着。

立派な門構えのお蕎麦屋さん。
母にお昼のチョイスを
天ぷら屋さんか、お蕎麦やさんの
どちらが良いか聞いたら
麺loverの同行男子達に気を使って
お蕎麦やさんとの返答。

手入れされたお庭が気持ち良い
雰囲気のあるお蕎麦やさんだった。

検索によると、とっても人気らしいから
直ぐに入れるかが心配だったけど、
ランチ時間の若干前だったから
まだ幾つか空いてる席があったので
良かった。

両親はそれぞれ温かい
舞茸の天ぷら蕎麦と、地海苔蕎麦。
2人とも少食だから蕎麦1枚づつ。

ワタシ達は冷たいお蕎麦にして、
桜海老の天ぷらと、鴨南蛮。
もちろん大食いなので2枚づつ👀。

オススメだったイカの練りものも
たっぷりイカ入ってて美味しかった。

ワタシ達のお蕎麦がそろったころには
あっという間に満席になってた。

でも、お庭には座る場所も用意されてて
気候も良かったから
待つのもそんなには苦じゃなさそう。

普段、お蕎麦はお家で食べるもので、
ちゃんとしたお蕎麦屋さんには
なかなか行く機会がないから、と
美味しそうに食べてたので良かった(^.^)

母、70歳@熱海

2016-01-15 | vacation
自分がこんなに歳取るとも
思ってなかったのと同じように
両親がお爺ちゃん、お婆ちゃんの歳に
なるとも思ってもみなかった(笑)。

熱海温泉旅行、喜んでくれてなにより。

無人販売にて、大量にミカン購入の
バースデーガール。

@美味しかったお蕎麦やさんの庭園


ご利益に与ろうと、真剣に読んでる
バースデーガール。

@熱海駅前平和通り商店街

古希のお祝い@熱海

2016-01-10 | vacation
母のめでたい誕生日。
お祝いに熱海温泉旅行プレゼント。

宿に到着なう。
父、我が家の主は大浴場へ。
バースデーガールはお部屋付きの温泉
をお楽しみ中。

日本庭園が開放感ある離れで
ワタシはのんびり中。

南国旅の味方

2014-09-08 | vacation

身軽な旅装備を常に心がけている。

そして実際、本当にそれ女子のラゲージですか?!

ってくらいコンパクトな様相でどこへでも行くのだけど、

南国へ行く時の洋服の枚数だけはどうしても減らせない。

なぜなら1日に何度も着替えをする羽目になるため・・・・。

 

朝、マーケット見学してホテルへ戻り着替え、

昼、ジャングルトレッキングとか、遺跡巡りから戻り着替え、

夜、夕食を食べに出かける前に着替え、

なんてスケジュールパターンが多いけど、

1つ行動するたびに汗だくでホテルへ戻り、シャワーをし、

新しい服に着替えなければならない(汗)。

そんな時、なるべく荷物を軽く、小さくしたいワタシの旅の味方はこれ。

ペラペラだからスーパー軽量、でもしっかりしてるインド綿。涼しい!

もともとシワ加工のため、グルグル巻き、

ストール並みに小さ~くしてパッキング。

よって、ホテルで出した時にシワだらけで着るのがみっともない(涙)

アイロンしなくちゃ!なんてことにはならない♡

今回は紫とモスグリーンのレギンスとアフリカン柄ワンピースをパッキング。

 

1ヶ所に長期滞在系の旅をすることはあまりないワタシたち。

移動が多かったりするからその間にホテルでクリーニングをお願いしたりするのも

なんだかタイミングが・・・なんてことにもなるので

今後も軽量、涼しい、シワが気にならない洋服捜索は続く!


事がスムーズに運ばない時には・・・

2013-09-12 | vacation

ワタシの手でじゃれて遊びだしたはずが、

なんだか急にイライラモードに切り替わってた(笑)。

ワタシはとりあえずイライラとゆうか、モヤモヤというか、するのや~めた!

あきらめも肝心。大人なんだからと自分に言い聞かせ・・・。

 

来月に予定していた旅行。

ここのところ1週間以内での慌ただしい海外旅行が多かったけど、

今回は少し長めに休暇を取り、

インドへGo                  のはずだった・・・・。

ガイドブックまで買って、旅程計画に日々ルンルンしてたのに。

いろ~んな事情が重なって、今回は断念。

病気の猫のこと、フライトの件、仕事、実家の親の体調etc. と

なんともスムーズにいかない要素が今回は満載で。

 

 

で、

今はまだインドに呼ばれてないんだ、と自分で自分に言い聞かせて、

急きょ、旅の計画を大幅に方向転換。

 

日程を少し縮めて、インドほど遠くなく、

でもインドと同じくらいに

いつかは行かねば♪と思っていた場所。

 

何事も縁とか、タイミングとかってあるんだと思う。

インドをあきらめ、目先を変えて新たな旅先の計画に取り組み始めたら

なかなか順調なすべり出し。

インドに呼ばれたと思ったのはどうやらワタシの気のせいで、

今回は別の場所だったのかぁ(笑)。

 

 

 


修禅寺お参り・修善寺散歩@伊豆

2013-07-30 | vacation

 ミシュランと聞くとタイヤではなく、赤いレストランガイドブックが真っ先に頭に浮かぶけど、

緑の旅行ガイドブックがあるそうな。

で、修禅寺や、竹林の小径なんかがミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星付いてるって

聞いて、よく分からないけど、それってなんかすごいんじゃないか?と思い、

せっかく近くまで来てるんだから寄って行こうってことで。

謎のパーキング事情(目と鼻の先に何箇所かPがあるんだけど、30分¥350とか、

2時間¥400とか、1日¥500とか)に少々惑わせられながらも、車を下りて炎天下をお散歩(汗)。

 

指月殿

伊豆最古の木造建築は裏にちょっとした小山のある結構ひっそりした場所で、

そばに茶屋らしき建物もあったけど営業してるんだかしてないんだか・・・。

本来手には何も持っていないお釈迦様だけど、ここはハスの花持ってるってことで珍しいらしい。

ただ、悲しいくらい歴史が頭に入ってないワタシは

北条政子が・・・とか、源頼家のお墓だの、いまいちピンとこない。

そんなワタシが飛び付いたのはおしゃぶり婆さん!?

ユニークなネーミングに引かれて、山道へ1歩、2歩・・・。

軽い気持ちでトコトコ歩きだしたけど、

気が付けばなかなかの山歩きっぷり(汗)。

いつものトレッキングじゃないんだからもちろん足元はサンダルだし、

なんなら水すら持ってきてないし。

まじトレッキングしたみたいに汗だくになってまで登ってしまったけど、

このおしゃぶり婆さん、子宝子育ての神なんだって。

まったくワタシ達には関係のない話しでがっくり(笑)。

 

 

気を取り直して修禅寺へ。

ミシュランガイドっていうと日本では結構大騒ぎな感じを受けるけど、

今のヨーロッパではそんなに影響力はないらしい・・。

とは言え、修善寺お散歩中、外国からいらっしゃったであろう方々とも何度かすれ違ったから

まぁ、海外のガイドブックにも載っているコースなんでしょう♪

修禅寺では結構苦しそうな表情、だけどかわゆいだるまさんが出迎えてくれる。

最近の自分の写真を見て、以前はなかったほうれい線がくっきりなことに衝撃を受けたばかりだけど、

このだるまさんにもくっきり。ってことは、そこそこお年を召していると思われる(笑)。

 

 

そして、最後は竹林の小径♡

The日本を感じる。

夜はライトアップされてたり、夏はキャンドルナイトが開催されたりしてるらしく、

それはそれできれいなんだろうねぇ~。

ただ、ちょっぴり期待が大きすぎて、あれっ、もうおしまい??みたいな感じはあったけど、

事前に見た写真のまんまで安心した。

旅先でたまに遭遇するガイドブックの写真と違~う(怒)みたいな

行ってみたらビックリな場所でなくて良かった。

ただ、ここでもおばちゃん集団健在!で、

「以外に短かったなぁ~この先行ったら終わりだもんねぇ」みたいな

事前に知りたくなかった事実をお~きな声でめっちゃ楽しそう(笑)。

日本でも、海外でも、山でも、街中でも

本当におばちゃん達って元気。

あと何年くらいしたら自分もそんなに元気になるのだろうか・・・・?

まだそこまでの年齢に達していないワタシたちはこの丸いベンチで

ランチについて大人しくお話合い。

ワタシからしてみると、日本中、田舎に行けばどこでも・そば・を売りにしてるじゃん?って感じなんだけど、

まぁ、ここも例にもれずにそばがイケてるらしい・・・・・。

そば大好物の我が家の主のために

美味しそうなお蕎麦屋さんをいくつかピックアップ。

毎度のことだけど、この日も散々汗をかきながら散歩で消費したカロリーを

そく取り戻すべくランチへGo。

 

行ったのは禅風亭なな番。

混んでるお店らしくて、1時半過ぎてたかと思うけど、満席。

待ってる人はいないから次空けば入れるとのことだったから待ってみた。

普段食事をするのに待つことをしないワタシ達だけど、

知らない土地だと、そんなにチョイスもないしね。

ここも巨大な生ワサビ。

お持ち帰りして茎は酢付けにして毎日消費中。

 

 

 そして11年目突入。


涼しい~!マイナスイオン@伊豆

2013-07-28 | vacation

毎日、あつい、あついぃ~!と不満たらたらながらも

あちらこちらで予定されている暑気払いetc.にチャキチャキと

夜な夜な参加しているすこぶる元気なワタシと対照に、

連日の激務のお陰で疲れが溜まり、風邪っぴきの我が家の主を労わって

昨晩は冷房なし(彼は冷房嫌い)にしてあげたら、

まんまとワタシは夜中に何度も起きてしまい(ワタシは冷房LOVE)、

激寝不足でワタシが体調悪いっ(汗)。

 

以前はそんな事情で真夏の冷房シーズンは夫婦別室制度でやってたんだけど、

昨年あたりから、「なんとなく冷房の部屋で寝ても大丈夫になってきた♪ルン!」って言うから

気にせず毎晩ガンガン冷房してたらやっぱりだめだったらしい・・・。

今回の温泉旅行@伊豆で思ったけど、

温泉はやっぱり冬の方が良いんでないか????

だって、外が十分暑いのにまた、温泉で温まるって・・・。

いくらなんでも温泉だけじゃねってことで、

近くにあった淨蓮の滝をチェックしに。

ど~してもあの演歌が頭を流れて仕方なかったけど、

結構な観光地らしく、観光バスとかも来てた。

数日前の雨の影響だと思うけど、

すっごい水量で、案内のパンフレットの写真よりもかなりの爆滝っぷり!

すっごい水しぶきでマイナスイオンたっぷり(そう)だったし、

ここだけ気温がかなり低くてヒンヤリしてた。

その横には一面を覆い尽くすワサビ栽培。

 

一瞬でも涼しくて気持ち良かった♡

この後の修禅寺さんぽで大汗だったけど・・・。


1年分浸かっちゃったでしょう@伊豆

2013-07-26 | vacation

昨晩一緒に飲んでいた知人に連日食べ過ぎで横への成長が激しくて困った話をしたら

(いまさらだし、さらにいつもしてるんだけど、笑)、

どうせそんなに気にしてないでしょっ、って言われた。

確かにワタシの食べっぷり、飲みっぷりをみてればそう言いたくなるんだろう・・・・。

 

 

お腹いっぱいでベットにはいった翌朝。

本来、朝目覚めた瞬間からお腹すいていて、何よりも先に朝食食べたいタイプなんだけど、

せっかく貸切風呂がいっぱいあるんだから入っときましょ!ってことで

寝起きの温泉。

ひとまず3階にある一番人気だというかざはやを予約しておいた。

ちなみにお部屋&4つ貸切の温泉があるからか、大浴場もかなりの貸切状態らしいby我が家の主。

 

ここにも気持ちよさそうな椅子が。

3階からだと目線がいっきに変わる。

木々を見上げる感じで入ってたお部屋のとは違って

木々のてっぺんと同じ高さ。

あと音も違うかな。

下の階だとやっぱり川の音が大きく聞こえるけど、

ここでお湯に浸かりながら聞こえるのは葉っぱのザワザワと小鳥の鳴く声だったかな。

 

と、少しながらも汗をかいて前夜のカロリーを若干消費したあと、

さらにその倍くらいのカロリー摂取へGo。

The 旅館の朝食って感じ。夕食をいただいた同じお部屋で用意されてた。

普段朝食食べない我が家の主だけど、なぜか旅先ではいつも謎の腹減りモード。

この時も白米3杯たいらげてた。

 

で、普通なら後はチェックアウトまでのんびり帰り支度して・・・、なんだけど、

なんと貸切風呂もう1つ予約してあったので・・せっかくなので・・・。

川沿いに作られている温泉へ。

テクテクと緑の中を。

 

フロントでバスケットに入ったタオルと鍵が渡されるシステム。

 

夜来ても雰囲気は良さそうだけど、やっぱりこの時期虫が気にならないかな??

ある意味キャンプ場と同じくらいの自然っぷりだものね・・・。

目の前にで~んと流れる川。

あんまりにも開放的すぎてちょっぴり躊躇するけど、

ま、脱衣所はちゃんとしてるし、お風呂は囲われてるから

きっと大丈夫なんでしょう(笑)。

お風呂は石造り。

浅いので名前の通りに寝ながら入るカタチ。

 

普段家ではシャワーのみのことが多いのに

2日間で1年分浸かった感じで体が驚いてないだろうか??(笑)。


夕食後は生命の誕生の立ち会い@伊豆

2013-07-25 | vacation

 休日を謳歌してると時間はあっというま。

18時からの夕食時間♪

お部屋ごとに1階にある個室でいただく。

そしてここからの景色もやっぱりグリーン♡徹底してます。

 

 

お食事は大食いなワタシでもお腹いっぱいになる量。

特にスーパー和食のファンではないけど、箸付けから最後のデザートまで全10品以上が

盛り付けもかわいらしく次々と運ばれてくるので

目でも楽しめる。

いろいろな品をちょびちょびいっぱい食べれるのって女子は好きなはず。

女子に人気のお宿らしいけど、納得。

 手前のウニにのっかってる小さいお花的カタチの謎の食材に感激したり、

お刺身用に出てきた葉っぱ付きワサビの茎をそのまま食べれることを聞き、

これまた始めてのことだったのでびっくりしてみたり。

 

我が家の主は黒毛和牛フィレ肉を食してる時に

牛ちゃんを食べれないワタシはエビちゃんにしてもらったり。

 

この他、揚げ物も煮物もトウモロコシご飯もデザートも

美味しくいただいたけど

ビックリするほどお腹いっぱいになってしまったため、

食後は夜の敷地を少しブラブラ。

 

 

石の階段を下りると川へ下りられる。

この川沿いに大浴場だったり貸切露天風呂だったりが造られているので

お風呂入りながら川の景色が楽しめる。

ただ、何日か前に西伊豆で短時間だけど集中豪雨があって、

その雨水が鉄砲水になってこの川をド~~~と流れてきちゃって

露天風呂が大変だったんだって!

自然の中にあるって、やっぱりいろいろ大変なのねぇ。

ちなみに予想していたよりは蚊がいなかった。

でも異常に蚊に愛される性質なので油断は禁物ってことで

蚊除けキャンドルetc.を持ちこんで万全の態勢で臨んだけど(笑)

 

 

お部屋に戻りましょうって時に我が家の主が発見!

まさに今抜け出てきた瞬間!!!!!

もちろんすぐには飛び立てないので、しばらくじぃ~としてるところ。

お誕生日おめでとうだね。

 

さすがにこの子が動き出すまで観察しているほど

昆虫好きでもないので

ワタシ達が去った時はまだこの状態。

翌朝チェックしたらしっかり旅だった後で、抜け殻だけが残ってた。

小さい時、なにが楽しくてか分からないけど、

セミの抜け殻いっぱい集めたりしてたなぁ~って思いだした。

 

 

 


まぁまぁのお金を使いながらお金を使わない人の本を読む@伊豆

2013-07-24 | vacation

短期だろうと、長期だろうと旅へでると、ど~しても普段以上に食べ過ぎ気味になる。

なので普通の生活に戻った時に少し控える、みたいなことをするべきなんだろうけど・・・・。

ワタシは現在出張中のひとの分までたいらげる始末(汗)。

 

 

 

で、結婚記念日@あせび野。

 

チェックインを担当してくれたおばさまに連れられてお部屋へ。

和室、その奥に洋室のベットルーム、その向こうに我が家の憩いの場となったテラス。

久しぶりの和室は畳の匂いもして良い感じだったけど、

お部屋の説明を聞くときに座ったくらい。後はもっぱら荷物置きでほとんど使用しなかった。

大きなタンスがあるので荷物&着替えetc.収納はここに。

テーブルの上に赤いiPadが置いてあって、4つある貸切風呂の予約、状況確認はこれでとのこと。

デジタルモノ、ハイテク社会に激しく取り残されてるワタシは

和の象徴、温泉旅館にもこのシステムなんて凄い時代だわねぇ~

と、おばあちゃんにでもなった気分(笑)。

いまどきの温泉旅館はどこもそうなんだろうか?????

やっぱりベットが落ち着くわ~。

テラスにいない時は、畳でゴロゴロでなく、ベットでゴロゴロ。

ベット足元側の壁におっきなTVがかかっていて、その奥は洗面所&シャワールーム。

 

ちなみにトイレと、もう1つの洗面台は入口すぐ、和室に入る手前にあるから、

ホテル泊だとよくある1人がトイレ使用してると、もう1人はシャワーも洗面台も使えないという

問題が発生しないのは、旅館よりも断然ホテル派のワタシでも、非常によろしいと感じたことの1つ♡

ベット寝転んでの風景。緑だらけで気持ちが良い。実際、気温は横浜とたいして違わないんだろうけど、

いっぱいの緑を見てると、涼しいんじゃないかという錯覚になるから不思議。

このデッキチェアーがちょうど良い角度でスーパー座り心地がいい♪

説明が難しいけど、

まっすぐじゃなく、完全に寝ちゃう角度でもなくって、

本読むのにバッチリな角度。

半身浴→デッキチェアーで読書→足湯→デッキチェアーでシャンパン→半身浴→デッキチェアーで昼寝→

と、このちっちゃなエリアで行ったり来たり。

 

いや~、そこそこの金額を払うとやっぱり快適に過ごせるわね~♪

なんて言いながらワタシにとっては贅沢な時間を過ごしながら

今回チョイスした本はお金を使わないお話し。

 

矛盾しまくりだけど・・・。

2年前に発行されて、なかなか話題になったこの彼。

物質的な世の中のシステムetc.に疑問をいだいて、

1年間お金使わない計画&実行を書いた本。

実際のお金なし生活の章に入る前に現代の金融システムだったり、お金の流れなんてことが

書かれている章があって、

そもそもワタシはかろうじて足し算引き算ができる程度で、お金、経済的なことに全く疎い性質なので

この出たしの1,2章がきつかった。

しばし、目線を本からこのグリ~ンに向け、いったいなんのこっちゃ???

と混乱頭をリセットして読み進めて、

いざ、お金なし生活スタートしてからは面白くてドンドコ読めちゃう。

住居から料理からお酒まで!いろんなサバイバル術、超興味深い。

ただ、エコっだたり、オーガニック食品だったり、グローバルウォーミングだったり、

考えると怖くなっちゃうからみんな考えないようにして生きてるけど、

考えづにはいられない人は本当に苦しいだろうなぁと感じる。

 

聞かなかったけど、我が家の主はまた山の本でしたかねぇ?