Diary

cat fight

2012-05-27 | cat

子猫時代からずっと一緒に住んでるのに

ど~もイマイチ仲の悪い2匹。

 

 

早朝からバトルが始まり

まだ眠いのに起こされる。

 

 

ほとんどの場合Cocoはなんで喧嘩をけ仕掛けられたのか

??な様子。

 

 

追いかけ回され、段ボールに逃げ込むCoco。

 

 

それでもまだ機嫌の悪そうなご様子のKuro。

 

 

高い所から段ボールをじ~~~と睨んでる。

 

2匹ともいい歳なんだからいい加減止めて欲しいなぁ・・・。


衣替え

2012-05-22 | cat

重~い腰を上げてクローゼットの衣替えにとりかかった日。

 

 

常にワタシの行動が気になるKUROは

次々と洋服が積まれていくベットに陣取り

ジィ~~~とワタシを観察中。

 

 

 

ご飯以外興味のないCOCOは

衣替えなんてど~でもいいけど

みんなと同じ部屋には一応いたいらしく

邪魔な場所に居座って毛づくろいを始める。

 

 

 

結局最終的には2匹とも

洋服の山と一体化!

 


弾丸Shopping

2012-05-16 | Singapore 2012

旅の楽しみの1つがお買いもの。

と言ってもブランド品には興味がないので

Duty Freeでブランド品を買いあさるといった種類のものではなく、

現地の人が行くスーパーなどでの買い物のこと。

 

 

今回のティオマン島はゆっくり現地の物を物色する時間がなかった

のも確かだけど、あまりに離島で田舎すぎで、

その類のスーパー的お店はなかった(と思う。少なくとも滞在した村では)。

 

 

唯一のmade in Malaysiaは

南国っぽいパッケージの石鹸。

インドのお土産にもらったのと似た良い匂い。

 

 

 

なので短いシンガポール滞在時間だったけど

戦利品は全てシンガポールのスーパーから。

 

 

 

Laksaを食べた時に置いてあったのは

おそらくこれだろう?との予想で

エビのエキスたっぷりのチリ。

 

 

 

 

シンガポール民の定番朝食なんだとか

タイミングがなく食べ損ねたカヤトースト。

日本で作ってみよっ。

 

 

 

 

効き目抜群。

シンガポールといえば!のタイガーバームから。

首肩専用。しっかし相変わらずの臭い・・・。

 

 

 

 

日本のインスタント麺は全くと言っていいほど食べないのだけど、

異国の味が楽しめる東南アジアの麺物は好きで必ず買ってくる。

 

この旅で大ファンになった

Laksa。

もったいなくてまだ食べてない(笑)。

 

こっちは昔からファンの

Mi Goreng。

この種類がイケてるかどうかは今週末のお楽しみ。

 

 

 

分かりやすいお土産として、

マーライオンのパッケージのマンゴープリン。

 

 

 

 

レトロな缶の入れ物が目について買った梅飴。

よく読んだら香港産だった。

 

 

 

他にもお茶やらこまごまと買ってきたけど

心残りだったのはArab St.界隈で可愛い雑貨などが買えなかったこと。

次回はあるかなぁ・・・・?

 


Singapore Day4 2012-4-30

2012-05-12 | Singapore 2012

あっと言う間にのどかなティオマン島での

バケーションは終了。

またもや弾丸シンガポール観光!

 

 

ミッションその1。

初日に食べたフィッシュボールヌードル、ムスタバに加え

この地に来たからには食べなくちゃいけない料理を体験するべく

ランチのはしご!

 

 

この日は空港からPaya Laber駅まで。

ここからeast coast roadにあるShoppingmall Katong 112 

http://112katong.com.sg/get-there/まで

フリーのシャトルに乗って時間節約。

 

最初のランチ何処は

 

328Katong Laksa。

 

外はあまりにも暑いので

エアコンの効いた中の席へ。

 

 

Laksa

Sサイズでも結構な大きさ。

 思い出しただけもすぐにシンガポールへ飛びたくなる美味しさ。

ココナッツベースのスープにエビや魚のダシの味。

短い米麺がどっさり入ってる。

テーブルに置いてあるチリを足すと美味しさ倍増。

 

 

 

ペロっと平らげた後は112Katongに入ってる

Wee Nam Kee Hainansese Chicken rice

http://www.wnk.com.sg/へ直行。

 

スチームとローストを1皿づつ。

鶏汁で炊かれたお米は確かに美味しいし、

鶏も文句ない味だったけど

シンガポールで食した品の中では1番印象が薄いかなぁ。

 

 

 

と、驚きの量を食べきってしまったので

次の地点への電車移動の前に

駅までの道はテクテク徒歩でプラナカンの建築見学。

 

ミッションその2。

プラナカンとはhttp://peranakan.tuzikaze.com/Peranakan.html

15世紀後半からシンガポールやマレーシアに移住してきた中華系移民の

インドネシアやマレー系との混血集団が作りだした独特な文化。

オランダ、宗主国のイギリスとの関わり合いも深く、それが建築物にも表れている。

 

高層ビルが並ぶ近代的雰囲気のシンガポールとは

全く違う雰囲気の街並み。

1階がショップで2階が住居という作りが多いみたい。

 

中にはFor Rentのサインがあるお家も。

アジアっぽい狛犬にヨーロピアンな壁タイルが特徴的。

とにかくカラフルで可愛い。

 

大量ランチも消化されたか?すっかり魅了されて歩くワタシ。

この後あまりの日差しに傘差し始めたけど、

時既に遅し!気味。

 

 

 

 

もっとのんびりバケーションしたかったけど、

貧乏暇なしな2人の仕事の都合上、

こ~んな弾丸旅行に。

 

いつかはヨーロピアンの様に

1ヶ月バケーションよ!とか言えるようになりたいなぁ

と妄想中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Tioman Island Day3 2012-4-29

2012-05-08 | Malaysia 2012

鍵探しのために6時に目覚ましをかけたつもりが

日本時間のままの時計で何をどう数え間違えたか

アラームがなったのは4時!

 

1度起きると通常2度寝ができない体質のワタシは

ひたすらベットのなかで外が明るくなるなるのを

隣でいびきをかきながら爆睡で2度寝中の旅の友を

うらやましく思いながら待つこと2時間半(汗)。

 

 

前夜座ってたところへ行くとあっさりと219の番号が入った鍵が。

 

早起きしすぎで機嫌悪かったけど、綺麗なお空が見れて良かった。

潮が引いたビーチには海へ戻りそびれちゃった

ちっちゃいカニや、ハゼのようなお魚がところどころにいた。

 

 

鍵が見つかってホッとしたワタシたちは

明るくなっていく空と海を眺めて胸をなで下ろしたのでした。

 

 

すっかり明るくなってきたところで

 

リゾートに咲いている南国のお花などを観察しながら

朝食へ。

 

 

 

ベジ春巻きや、

 

チキンソーセージなどの体に悪そうな脂っこいチョイスに

 

トッピングたっぷりのおかゆ。

 

 

 

 

この日はコーラルアイランドというティオマン島に来たらみんな行くでしょ的な

シューノーケルポイントへ行くか、

島の反対側まで続く唯一の道を行くジャングルトレッキング

にするか迷ったけど、せっかくジャングルにおおわれた島に来たんだからと

トレッキングにすることに決定。

 

前日の酒屋、食堂を過ぎ、空港を越し、さらに少し進むと右に行ける道が出てきて

to juaraと書いた看板がある。左は海。

右に折れると民家やモスクを過ぎた突き当りに

このサイン。

7キロの道のりの出発。

 

 

 

ずんずん進む。   

   河が流れてたり

 

 

よ~く見ると木にトカゲが。こいつはかなりのジャンプ力。   

   高~い、太~い木が沢山。

 

 

さらにずんずん。

   リスや猿もいたけど激写に失敗。  

 

 

 

なんと3時間半のトレッキング! 疲れたぁ。

 

数件のコテージがあるだけの小さな村。

 

もちろん戻りは歩く気にならず、車の手配を。

 

中華系の食堂でランチを済ませ、ビーチで一休み。

くたびれ果ててるワタシ達・・・・。

 

白砂だし、水は透き通ってて綺麗だけど

こっちは波が結構あって、珊瑚なし、魚少ない海だった。

 

 

 

 

 

この後戻ってリゾートのビーチで夕方までシュノーケルしたけど

ミニミニサメには会えなかった。

 

ビーチチェアーに座るとすぐ眠たくなっちゃって

読書はまったく進まず。

今回はこれ。

映画を見逃したから上下2冊とも持って行ったのに

上も読み終わらずに帰って来ちゃった(汗)。

 

 

 

予想以上のジャングルトレッキングでクタクタな

この日の夜はリゾートにあるレストランの1つ

CORIANDER SEEDS RESTAURANTで夕食にすることに。

タイ料理と北インド料理をサーブするとのこと。

 

 

タイ料理の大ファンなワタシ達はタイメニューから。

 

エビとアスパラガスの1皿と、

レモングラスチキンetc。

間違いなしのお味でした。

 

 

 

この夜も懲りずにビーチで星空ワイン。

鍵の取り扱いには十分気を付けました(笑)。

 

 

 

 

 

 


Tioman Island Day2 - 2 2012-4-28

2012-05-08 | Malaysia 2012

ビーチで昼寝をした後、暗くなる前に村をウロツキに行くことに。

主な理由は‘満点星空ビーチ飲み’を今晩もしたいねということで

アルコールを調達しにと、

昨晩の食堂を2日続けて行く気がしなかったので

どこか別のお店を探しに。

 

 

 

購入の品を持って帰ってくるためバックパック背負って出発。

ホテルの敷地。

この横はゴルフ場だったかなぁ?

 

4時過ぎくらいだったけど、

一番暑い時間でおそらくゲストは皆さんまだビーチタイムで

歩いてる人はまばら。

 

 

ゲートのところで車やバイクのタクシーが常にいるから

それで行くこともできるけど、

なんだかんだ言っても歩くの嫌いじゃないワタシ達は

徒歩でも約15分くらいの道のりだろう、ということで

炎天下をトボトボ。

 

 

 

敷地を出た所すぐの食堂横の河?に

無数のオオトカゲ達がたむろしててびっくり!

 

 

前夜は気が付かなかったなぁ。

 

 

そして電線にはお猿さん。

親子で木から木へではなく、電線から電線へ軽やかに渡って行った。

 

 

 

坂があったりしてなかなか疲れる道のりだったけど

なんとかTekek村の中心に到着。

 

 

 

ビーチコテージがポツンポツンと並び、ギフトショップというよりも

コンビニに近いお店と食堂が2件並ぶエリア。

のどかすぎるわ~(笑)。

これよりも先(空港近辺)まで行くと学校があったり

2階建!のショップや銀行なんかもあったりしてもう少し賑やか。

 

 

 

そこまで行かなくても酒屋と食堂があれば事足りるので

この日のウォーキングはここまで。

5時ころ少し早目の夕食は店先にシーフードBBQの看板と

大きなBBQコンロが出てたこのお店で。

 

 

 

この日の目玉は大きなエビ。

店先に並んでるのを好きな大きさを選んでBBQしてもらうシステム。

いくらだったか忘れちゃったけど

このサイズでその値段?!と倒れそうになるくらいの安さ。

2人で2匹づついただいた。

 

 

もう1品のシーフードはイカ。

  

こっちはお野菜と一緒にマレー風甘辛ソース炒め。

これでもかってくらいのイカの量!

 

 

 

お米もオーダーしたのに旅の友は食欲旺盛で麺物も。

こっちも大量のシーフードで麺が全く見えないけど

中華の平たい太い麺が入ってる。

スープはトムヤンスープなんだけどこれが美味しかった。

 

 

 

東南アジアの安食堂にはこの子たちが付きもの。

前日の食堂は真っ黒猫だったけど

ここは青い目の茶トラのテリトリーみたい。

 

 

 

ワインを買ってルンルンでリゾートへ戻り

真っ暗なビーチで2人宴会をやったところまでは良かった。

 

そろそろ寝ないとと部屋に戻り、お互いに「鍵は?」!!!!!!!

オートロックだから中に置きっぱなしで出ちゃったのか?、

ビーチに落としたのか?無くした??

どちらにしても部屋に入れないじゃん(涙)。

 

ビーチの座っていたエリアを探すも、なんてったって真っ暗すぎで見えない。

「部屋におきっぱなしなんだよ、きっと」と2人でそ~ゆ~ことにして

フロントに開けてもらうお願いを。

 

部屋に入りそこらじゅうを探したけど無い・・・・・。

 

結局、翌早朝(ビーチに人が出てくる前)に探しにいこうと

目覚まし6時にセットして落ち着かない気分で就寝するはめに。

 

 

 


Tioman Island Day2 2012-4-28

2012-05-07 | Malaysia 2012

ティオマン島の太陽は沈むのが遅いだけあって、朝昇ってくるのもなかなか遅い。

7時くらいにようやく明るくなり始めてたかなぁ。

そして10時くらいまではビーチはこんな感じ。

昨日モリモリ潜ってた所は潮が引いて歩ける状態。

 

 

 

朝食ビュッフェを食べにレストランのある棟まで歩いてたら

 

 

屋根に猿さんたち発見。

日本の猿とは違って小さい痩せがたの種類みたい。

 

 

 

あまり良い評判を聞いてなかったこのBerjayaの食事だけど、

ワタシ的に朝食はな~んの問題もなかった。

 

3回食べたけど並ぶ品は毎日違ってて飽きない感じだったし、

バラエティーに富んだ品揃え。

なんってたってかなりの多国籍ゲスト達(欧米各国、インド系、マレー系、中国etc)

だからどの国の人たちにもOKな食材が置いてある。

6種類以上のパンやシリアルが並ぶ向かいには

中華饅が蒸されてたり、おかゆが2種類あったり。

欧米の人たちが好きそうなチーズやハムの横には

牛、豚を食べない国の人達用にチキンソーセージや

ターキーハムが置いてあったりベジ系の品も充実。

 

 

お腹が満たされたところで、

この日はリゾートの桟橋からボートで2分のRenggis Islandへ。

ツアーデスクのおにいちゃん達はフレンドリーで説明も分かりやすかった。

パッケージでホテルをブックしてないのでこのボート代は別料金1人RM30。

シュノーケル時間は基本1時間と言われたけど、

定期的に戻りたいゲストを拾うボートが来るから

1時間やらなくても、1時間以上いても、何時間いてもOKみたいだった。

でも、トイレもショップも何もない小さな小島だから

実際やっぱり1時間くらいが適当かな。

 

 

 

ボートで2分でこの透明度!!!!!!

前日リゾートビーチ前で潜ったときは確かに綺麗なお魚いっぱいだったけど、

ここまで水は透明じゃなかった。

しつこいけどボートで2分!泳げる距離だよ!!!!!!!!!

 

 

ウニが沢山。

誰も食べない模様。

 

 

旅の友も断然テンションアップ。

 

ワタシの事を忘れ、勝手にグイグイあちらこちらとお魚を追いかけて

泳いでいっちゃう始末・・。

 

 

 

お魚達が珊瑚の間を泳ぐのを見るのが好き。

 

 

 

 

マレーシアは2004年にボルネオ島のコタキナバルに行って以来だったけど

なかなかここも負けず劣らすな感じ。

 

 

 

なんだか良く分からない写真になっちゃったけど

小魚の大群。

小学校の国語の教科書のスイミーを思い出す光景。

この大群の中を一緒に泳ぐとキラキラ光っててめちゃ綺麗。

 

 

 

 

少し休憩した後にした珊瑚撮影。

 

ウツボちゃんはワタシが発見!

 

気が付いてなかった旅の友に教えてあげて

大口開けたところを激写!チョ~怖い顔してた。

 

 

 

 

 

 

結局1時間半シュノーケルしてリゾートに戻った。

フレンチフライとマルガリータのランチを済ませた後は

部屋前のビーチに陣取り

2人とも爆睡。

 

 

あまりの暑さに何度か起きたりはしたけど、

最終的に3時ころ起き上がり、また目の前でシュノーケルをするも

本日はミニミニサメはいなかった。

旅の友はミニミニエイを見たと喜んでたけど。

 

朝っぱらから海に入りっぱなしだからふやけないうちにここらへんで撤収。

 

 

 

 

 


Tioman Island Day1 2012-4-27

2012-05-06 | Malaysia 2012

そんなこんなで弾丸でシンガポール観光をした後

13:55発のBerjaya airでティオマン島へ。

 

 

昨年のヒマラヤでの怖いプロペラ機飛行の記憶が戻ってくる感じ。

でもこれしか飛んでないから乗るしかない。

 

 

約40分の飛行で

こ~んな景色の上空に到着。

綺麗な海の海岸沿いにリゾートがポツン、ポツンと建ってる。

 

 

 

怖がりながらも無事着陸。

大都会だったシンガポールの空港とは打って変わって

のどかな平屋のオープンエアーなティオマンの空港。

マレーシアの入国審査もカウンター1つだった。

 

 

 

今回は宿もBerjaya。

http://www.berjayahotel.com/tioman/en/rooms

本当はJapamala http://www.japamalaresorts.com/home.html 

に泊りたかったんだけど部屋数が少なく、

人気のホテル&手配が遅かったから既に満室で・・・。

 

 

 

空港にはBerjayaのフリーシャトルが来てて便利。

チェックインもスムーズに済んでカートに乗ってお部屋へ。

 

Deluxe Chalet 219のお部屋。なんてことない至ってシンプルな感じ。

シャレーは1棟が2階建で4部屋づつの作り。

 

良かったのはビーチフロントなこと。

お部屋の前はこの景色。

 

この時点で4時近くなってたけど、まだまだ太陽サンサンで

早速灼熱のビーチへGo。

 

今回はなんにも新調せず、

パラオの時と全く同じ上下のワタシ。

 

 

ホテル前のビーチは珊瑚も無いだろうしなぁ・・と

そんなに期待せずに潜ったのに

お魚沢山いて大満足。

毎度のことながら水中撮影は本当に難しくて

なかなかその通りには写ってくれないけど、

東南アジアとは思えない綺麗さだった。

 

この日の1番の感激は

ミニミニのサメちゃんに会えたことかな。

4匹くらいで夕食を物色中だった。

 

 

 

海からリゾートを見るとこんな感じ。

リゾート以外、島のほぼ全土がジャングル。

 

 

結局6時過ぎまでビーチにいたけど、

まだまだ日は高く、まだまだ激暑でいっこうに夕方になる気配なし。

これからビーチでひと泳ぎなんて感じで出てくるゲストもいたりして。

でもランチがZamZamでのテイクアウトのみだったワタシたちは

腹ペコになっちゃたからここで撤収。

 

 

シャワーを浴びて夕食へ出る支度が終わった頃にようやく

日が傾き始めた感じ。

 

 

この日の夕飯はリゾート敷地からでた所すぐにあるマレー系の食堂。

外見写真撮らなかったけど

いわゆる東南アジアによくあるオープンエアーな安食堂。

衛生面が気になる綺麗好きな方々は躊躇してしまうかも。

 

ひと昔前のワタシだったら結構無理だったかもだけど

ここ何年かに渡るアジア諸国の旅で鍛えられたらしく

一瞬考えるけど、結局美味しくいただきました(笑)。

残念だったのはマレー系なため宗教上の理由で

アルコールの販売がなかった。

事前にゲットしてた情報だと、この食堂の向かいにも

もう1軒中華系の食堂があって、そこではビールも出してるとのことだったけど、

改装中らしく、営業してなかった。

 

食したものは

その日採れたとおばちゃんが言いながら見せてくれた

お店の前に並べてあるお魚たち、エビや貝類の中から

選んだお魚をレモングラスやお野菜などと一緒にスチームしたもの。

名前忘れちゃったけど、白身のお魚で翌日のシュノーケリングでは

何匹かの群れで泳いでるのが見れた!

 

 

これが凄い色だった。

ナシゴレン&チキンなんだげどメニューに

red chickenと書いてあって、確かに真っ赤。

いったいなんのソースだったんだろう・・・。

 

この他にベトナムで食べて以来ファンになった

朝顔の葉?ツル?の炒め物もオーダー。

 

 

ともあれ、2人ともお酒なしの夕飯に物足りなさを感じ、

そうそうにここは引き上げて

到着時に空港の免税で買っておいたビールやらワインやらを

お部屋前のビーチで満点の星の下夜中までウダウダと飲んで

この日は終了。

 

 


鍋焼きうどん

2012-05-05 | Trekking

本日は鍋焼きうどんを食べに丹沢まで。

 

と言うわけではなく、本来の目的は鍋割山トレッキング。

 

 

 

 

夏か!と思うくらいの気候だったからか、

GW中だったからかすっごい登山客数で

危うくパーキングに止められないところだった。

 

9時頃歩きはじめて1時間くらい林道を歩くと

ここから山道。

基本誰もいないような場所のトレッキングが好きだから

他の登山者と追い越し、追い越されの道は

ちょっぴりテンション下がる。

 

 

開けた場所に出たと思ったらここが二俣。

結構すぐ着いた感じ。

今回我が家の主は白い人。          

 

ワタシは黒い人で山スカートなしの地味目で。

 

 

人が多いと文句を言いながらも

 

気持ちいい木々の間を歩いたり、               

水場を歩いたりと

結構盛り沢山のなかなか楽しい登山道だった。

 

 

 

だけど、ひたすら登り道を行くうちに

 

先週のティオマン島の旅の疲れが残ってるのか、単純に年だからなのか、

お腹が空いてきちゃったからなのか分からないけど

木の向こうに富士山が見えてきたかなぁという地点から急激に疲れがドッと。

この頃はヘロヘロでひたすら登る・・・。

 

 

そして12時半ころ頂上に到達!

 

 

 

良かった、良かったと富士山眺めるワタシ。

 

 

山頂はみなさんピクニック状態での~びりムード。

 

 

 

我が家の主はあまりの人出でお目当ての鍋焼きうどんが売り切れては大変!と

鯉のぼりのはためく鍋割山荘へ突進(笑)。

 

無類の麺好きで、麺のためには疲れも感じないらしい。

 

 

どう結う訳かここで鍋焼きうどんを食べるのがここに来た登山者の決まりになってるらしく

見事に登山者全員か!?くらいみんながみんな食べてる。

当然山荘の中は注文客で大混雑。

タイミング悪いと“40分待ちで~す”なんて言われてる人も。

 

何はともあれお目当てのうどんにたどり着けて我が家の主は満足げ。

 

味は・・・?まぁ、なかなかの具沢山で美味しかったけど、

やっぱり山頂で食べるからってこともあるんではないかと。

 

 

 戻りは小丸経由で。

 

 

多少の登りはあるものの、こっちは人が少なくて歩きやすかった。

 

 

 

4時近くになってもまだ暑くて、

山頂でこの暑さだったから下界はもっとだったんだろうねぇ。

 

 

 

予想した通り帰り道は渋滞。

でも

お月さまがすっごく大きくて綺麗な夜だった。

 

 


Singapore Day1 2012-4-27

2012-05-04 | Singapore 2012

4/26 羽田発、夜中のフライトでうっかり眠れずに到着してしまった・・・

シンガポールは27日朝の6時・・・。

ティオマン島へのフライトは昼1時過ぎなので

眠い目をこすりながら朝っぱらからシンガポールの街をうろつくことに。

 

 

シンガポールはなんでもやったら分かりやすい国だった。

街へ繰り出す電車のチケットの購入もすんなり。

タッチパネルで行きたい駅を押すだけ。

そして

チケットを改札でピッ!ってやるだけ。

 

 

 

東京の地下鉄たちを乗りこなす自信のないワタシでも

シンガポールのMRTのシステムはいまやバッチリな感じ(笑)。

 

 

朝8時ごろBugis駅で下車。 

 

楽しそうなお店がごちゃごちゃ並ぶBugis St.を抜けて

 朝食を食べに目指したホーカーズは

Albert centre。

外から見るとそんなに大きくなさそうだけど

中はけっこう広々でお店の数もいっぱい。

一通りのお店を見て回ったけど、

一番長い行列ができてたここに決めてみた。

ピンクのおばちゃんが注文をとり、

グリーンのおばちゃんが品渡し&お会計。

Fishball noodle. s$2.50

旅の友はWithスープで、ワタシはドライで。

ドライを注文するときに“チリは?”って聞かれたか

そうしてもらったけど、この麺にからめてくれるチリソースが激ウマ。

 

 

 

この周辺はイスラム教の色が濃いエリア。

Arab St.やモスクを目指して歩きだしたものの、

時間が早すぎてまだどこも開いてないことに気づく。

 

 

それならばいつでも見れるであろうシンガポール1番の観光名所に

行っておきましょと予定変更でまたMRTに乗りRaffles Placeで下車。

 

 

さっきまでのエリアとは打って変わって

 近代的なビルたちが並ぶ道をテクテク。

 

 ドリアンの形のビルはコンサートホールなんだって。

 

 

 

日本語の看板発見。

 

   正面から見ると結構なブタ鼻のマーライオン。

この時期ミニマーライオンはメンテナンス中とかで留守。

 

さすがにここは朝でも観光客でいっぱい。

CMで有名なマリーナベイサンズホテルも。

 

 

2人とも全く興味のなかったマーライオンだけど、

一応、マーライオンと僕 とか

 

   マーライオンとワタシ とかの写真を撮ってみたり。

 

 

 

 

 

そろそろ(10時半ころ)いいだろか?と

再びBugisエリアへ戻ってみた。

 

でもまだ人通りはまばら。

 ここも日本語の看板。

 

結構長く生きてるけどモスクへ入るのは初めてだったかもなぁ。

 

 

外見も可愛いかったけど、中はもっとだった。

 

 

くつを脱いで入ると

正面がお祈りの祭壇で、ここは信者しか入れない。

 

見学はその周りをグルっと歩く感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

テンション上がって写真撮りまくるワタシとは反対に旅の友はあまり興味なさそう。

 

 

 

ワタシたちが入った時からこのおじさまはこうしてず~とお祈りを続けてた。

 

 

 

モスクを出て、Arab St.をヒヤカシに。

いかにもアラブっぽい絨毯や、布を売ってるショップの他に

綺麗なビーズや可愛いカゴを売ってるところもあったけど、

この後ティオマン島へ行くのに荷物を増やせないので

何も購入できず。残念

 

 

 

なんだか噂のこの通りも行ってはみたけど

 

時間が早すぎでどこも開いてなかった。みんなお昼ころからの営業みたい。

 

 

 

いくら午前中といえどもこの頃には日も高く、

ここは南国シンガポールなわけで、

2人とも汗だく。

 

喉を潤しに行かねばヤバい! & そろそろ空港に戻らないと?

の時間だったので

イスラム料理屋のZamZamへ。

 入口からは調理場が見える。

おにいさんが一生懸命に生地をこねてるところ。

 

ここで休憩する時間はないのでテイクアウト。

 

まずはライムジュースs$1.50

このビニールに入れてくれるジュースをみると

東南アジアに来たなぁって感じるわ。

ライムが種ついたままゴロゴロ入ってて

ストローに詰まっちゃって少々飲みにくいけど

味は文句なし。ほぼ一気飲み。

 

 

フライトのチェックイン時間が12時半だったから

ランチは空港でになっちゃうけど

空港ご飯ってのもねぇってことで

 

 

Chicken Murtabak s$6

小麦粉etcから作られた生地をこねて、寝かして、伸ばしたものに

溶き卵をのばし、具や香辛料をのせ、四つ角を折りたたみ

四角い形になったものを大きなフライパンで焼いたもの。

カレーソースにつけて食べる。

バナナリーフ?でくるんでくれて、カレーソースもギュって口は閉めてあったものの

空港までの電車のなかでかなりにおってたのは間違いなし(笑)。

 

あまりの美味しさに空港の外のベンチで我を忘れて2人でムシャムシャ

がっついてる姿は・・・。 

 

そしてようやく今回の旅の本当の目的地ティオマン島へ