なんだ～かんだ～と言いながら
なかなか楽しく歩くこと2時間。
しかし
明神ヶ岳到着なんだけど、お昼の12時半とは思えない薄暗さ（汗）。
天気が良くないことは分かってたとは言え、
ちょぉ～ガスってたよぉ。
おそらく右には○○山で、
後ろは○○山でぇ～、なんて確認するも、
全く参考にならず・・・。
富士山が綺麗に見えるであろう方を見ながら
ランチをする可愛い山girlたち。
でも、な～んにも見えない（涙）。
ま、ワタシ達も霧の中でとっとと
いつものタイラーメンランチを済ませて戻ることに。
同じ道じゃつまらないかと思って
奥の院とか言うルートで下りたけど、
ルートマップにも載ってないからか？最後まで誰にも会わなかった！
奥の院
このお寺について何も知らないワタシ達は
いったい何を拝んでいいやら？？？
（一応5円入れて手を合わせてきたけど）。
ちょうど時期だったようで、
アジサイが駐車場までの道
いっぱい咲いてて綺麗だった。
さすがにこの程度のトレッキングコースだと
その晩の疲れ方は軽いし、
次の日の筋肉痛は２人とも無かったよねぇ。
お天気はともかく、楽しいトレッキングでした。
信心深いタイプではないので、神社仏閣の知識は全く無いけど
登山道スタートが最乗寺ということで。
駐車場もお寺の敷地内。
このお寺、山の中と言うか、森の中と言うかにあって
トレッキングしなくても森林浴できそうな雰囲気。
観光バスとかもやってきて（有名なのかなぁ？）、
この日も参拝客がいっぱい来ていた。
先を急ぐワタシ達は参拝はせず、登山口を目指して。
赤い巨大な下駄の横を通ると
スタートのサインが。
ここからグングン
歩きます。
先週の火曜日は台風の影響で
職場から帰宅するのにずぶ濡れになった。
けど、
ちょっといっぱい降っちゃった雨の日
くらいにしか思ってなかった。
この地域？山の上？はもっと激しかったのか？
歩きはじめのころから
なぎ倒された草木、枝、巨木たちが・・・。
かなりの勢いで
登山道を
ふさいでた！！！！
“ひゃー！！こんなぶっとい木が真っ二つだよぉ～！！！”
とかなんとか言いながら
またぐか、くぐるか迷ったりしながら歩いたり。
でも
山のお花たちはすこぶる元気だった。
すっごい巨木がポキって折れてるのに
ここのお花たちは
非常に元気いっぱいにがんばってたねぇ。
たくましい！のに美しい！
最乗寺から明神ヶ岳までのトレッキングは
なかなかバラエティーに富んでいて
好きな感じの道のりだった。
ちょっとした岩場を登ったり、
太陽の日も遮るくらいの背の高～～～い木々達の間を歩いてると
なんだか、ジブリ的な様相の木が現れて
おおはしゃぎ！だったり、
頭に付いちゃうくらいの背の低い木やツタの生い茂る道を
若干、虫を怖がりながらくぐって進むと
可愛い小さなお花が咲いてる
視界の広い開けた小道に。
途中には
涼しい音を立てて流れる水場があったりなんかして
なかなか飽きさせない盛りだくさんな感じ。
最近にしてはかなり気温の低い日（悪天候とも言う）だったけど、
これらの道を基本2時間ずっと登り続けると（山だから当たり前なのだが）、
ワタシはやっぱり全身汗だく。
でも可愛い山girlたちは結構涼しい顔して歩いてたりして・・。
若いって素晴らしいのねぇ。
お天気がイマイチ怪しかったけど、
先週もそんな理由でキャンセルにしちゃったから
今日は強行して。
久しぶりに山スカート登場
で
森林浴をしに
明神ヶ岳へ。
大雄山最乗寺から出発して、
往復4時間のトレッキング。
昨晩 The Southでちょっぴり飲み過ぎたか？で
朝、我が家の主はあまり元気がなかったものの、
高速も混んでなかったし、
そこまで激しい登山じゃなかったし、
山道も混んでなかったし、
予定通りのタイムスケジュールで行ってこれた！
が、
やはり生憎の天候で・・・・。
つづく
暑い季節に弱いCoco。
夜、帰宅すると
まだそこまでじゃないのでは？と思うが、
暑くて生き倒れた感の彼女が・・・。
かろうじて
“あ、お帰り”的な顔をするけど、
基本同じ姿勢のまま。
Kuroは絶対に床に寝そべることはないんだけど、
Cocoはこの時期お構いなしですね。
多量のワイン摂取のあと、
家に戻り、夜中のハーゲンダッツ
というのがここ何年もの間の週末コース
他のブランドに浮気したことも何度かあるけど、
やっぱりハーゲンダッツが1番好き。
困ったことにCocoもこれが大好き。
でも、猫には絶対的に良くないから
食べ終わった後のカップを1なめさせるだけで
我慢してもらってる。
昨晩の耐えるCoco。
もう少しでヨダレが垂れてきそうな勢い（笑）。
ワタシのスプーンをガン見。
