Diary

パパラッチされたり、お散歩したり@Sumilon bluewater island resort

2013-05-09 | Cebu,Philippine 2013

体のブツブツが徐々に無くなりつつあることにホッとしている今日この頃。

まだ残ってるの?とも思ったけど、

一緒にお仕事しているおじ様に「クラゲに刺されたなら1ヶ月くらい残るねぇ」

と言われてたので、まぁ覚悟はできていたが・・・。

 

しっかし毎日良い天気だった♪

やっぱりシュノーケルメインの旅だから雨が降らないのは重要。

 

今回は海辺で寝そべる時間を十分に取れたので

我が家の主は同じ本を2回読み、さらにモアルボアルでは日本人旅行者が置いていったであろう

単行本も読み切る勢いだった。

ワタシはといえば、持っていった本があんまりにも面白くなくてビックリ!!!

全然すすまない(汗)それでも1冊しか持っていかなかったからがんばってノロノロと読んではみたけど。

 

猫に叩き起されずにすむ旅先くらい

ゆっくりと寝ていればいいのに、と言うか、ゆっくりと寝ていたいのに、

太陽が顔を出し始め、鳥が鳴きだした声で起きてしまう・・・・。

さすがにそんな早朝に旅の友を起こしては可哀想なので

外のデッキチェアーで読書。

2時間くらい読書しながら・・ウトウトしながら・・・。

 

 

 

 

 

おそらく人生初のパパラッチされた瞬間(笑)。

全く気が付いてなかった(驚)!

しかも撮ったことを言ってくれなかったから

後で、撮った写真をワタシが見返してる時に始めて知るみたいな。

あれ?こんな写真撮ったっけ?ってかこれワタシではないか??って(笑)。

 

 

 

スミロン島は島1周トレッキング出来るようになってて(1時間~1時間半くらい)、

海以外のアクティビティとしてなかなか楽しめる。

内回りは舗装されてるけど、外回りは自然のままの砂利道なので

ビーサンではちょっときついかも。

お部屋に島全体のマップが置いてあるし、ところどころきちんと標識もあるので安心。

緑いっぱいだから気温高くてもそんなにつらくなかったかなぁ。

 

灯台

登っていいのか?いけないのか?

ま,禁止されてる感じもなったからいいのだろうけど、

なんのプロテクションもないまま登って行くのは

ちょっと心配だったからここで辞めてもらった。

高い所が苦手なので、見ているだけでもヒヤヒヤして怖いので(汗)。 

 

こっちは昔の見張り台。

海のシュノーケルといっっしょで、陸のトレッキングも人は少なっ。

 めったに人には出くわさないから探検感がある。

パラオや、ティオマン島のジャングルトレッキングほどではないけど。

 旅の計画立てる時にセブ島といっても広~いわけで、

セブのどこにしようかと結構迷い、

スミロン島を知ってからも、シティーから3時間は遠いいしねぇ、

1島1リゾートは気にいらなくても他に逃げようがないしねぇ、

はたして本当に海きれいなのか????などなど、迷ったっけ。

周りに行ったことがある人でもいたら聞けたけど、

なんだかフィリピンへ旅行したことがある人ってなかなか少ない。

ワタシたち世代って、ちょっぴりフィリピンに対して暗い印象持ってる人が少なくないからかな???

なんか、昔は日本サラリーマンたちが出張で行って、うっかり現地で子どもができちゃう・・

とか、

おじさんたちが日本に妻を残し、そろって買春ツアーへ行く国みたいな印象だったり、

なんとなく危険な国かなぁって思ってたりとかで

日本から近い割にはバケーション先としての人気ってどうだったんだろうか??

それが今ではHANAKO TRAVELで特集出るくらいだから

フィリピン、観光に力入れだしたってことかな?

スミロン島滞在で、突っ込みどころはいくつかあるものの、

かなり満足して次の場所、モアルボアルへGo♪