【正論】拓殖大学総長・学長 渡辺利夫 中国に迫り来る「投資反動不況」
11月07日 03時33分 ・・・msn産経ニュースより引用
明日から中国共産党大会が始まる。党総書記には習近平氏が選ばれよう。氏が直面する最大の課題が「発展方式の転換」である。「われわれは今後5年間、さらには相当の長期にわたり経済発展方式の転換を主要任務とする……[記事詳細]
やがてやってくる資本ストック調整と中国人の反日感情の恒常化のことを考えれば、日本の企業は現在以上の対中進出には抑制的でなければなるまい。中国だ けが投資対象国ではない。タイ、ベトナム、インドネシアなど東南アジアの国々が発展軌道に乗りつつある。対中投資のリスク(カントリーリスク)をこれら諸 国に分散する必要がある。(記事より一部転載)
中国は魅力ある巨大市場ではあるが日本の国家の原動力である経済力を中国に委ねることになるということは
日本という国そのものを中国に売るということになり、尖閣侵略だけが国家の危機ではないということを国民に
マスコミはもっとしらさなければならないいし、経済界も国の行く先を見据えて経営資源を生かしていかねばならないと
思っています。
こういう記事がマスコミ各紙に多く出てくることを望みたいですね。。 かめぱぱ
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