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沖縄の新聞社が「日本やアジアの安全保障」の責任を取れるはずがない!

2011-12-06 | 日記

[HRPニュースファイル112]沖縄マスコミと田中前防衛局長更迭事件

の中で自分なりに色分けしてみました。



今は、沖縄のローカルメディアに振り回されている時ではありません。

沖縄の新聞社が「日本やアジアの安全保障」の責任を取れるはずがありません。

 

米豪両政府は、米海兵隊をオーストラリア北部に駐留させることで合意しました。

来年半ばをめどに200~250人の海兵隊員を配置し、将来的には2500人規模まで拡大する予定です。

この件について、クリントン大統領時代に日米同盟の大切さを強調し、

アジアの安全保障体制に深く関与したジョセフ・ナイ元国防次官補は、

県民が受け入れが たい現行の移設計画ではなく、

制約の多い沖縄と比べ訓練や演習が自由にできる豪州に海兵隊が移ることは

「賢明なことだ」とエッセーを寄稿しています。

この意見は、「国の安全保障政策は政府の専権事項である」という認識すらない

日本政府に対する「あきらめ」とも取れます。HRPニュースファイル112をそのままで色分けをしました。

沖縄県という一自治体が、アジアの平和に関することまでを

決定する権限を有しないのは当然のことです。

その意味で、辺野古移設の環境影響評価書の提出という政府方針は、国民を守る責務の上で決定されることでなければなりません。

 


↑ 上記はHRPニュースファイル112をそのままで色分けをしました。

 

 



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