16日は衆院選の投票日です。
三年前の衆院選の投票間近のころのことがダブってきます。
この国はいまだ自己愛に生きています。
国難国難と叫ぶ人多けれども真に世のため人のために活動している人がどれだけいるのでしょうか・・・
既存の政党や政治家を目指す候補者、そして彼らを選び出す有権者、
まことに残念ですが自己愛の中に生き、とてもこの国や国民に幸福をもたらす責任を持ち合わて
いないように見受けられます。
いま大川隆法先生の『智慧の経営』を手にとっています。
日本のこの危機的状況を見るにつけ、
大川隆法先生は国家運営、経済活動、人生の経営に『智慧』を手に入れなさいと
いってくださっているように思えています。
いつの時代も仏は天上界より『智慧の光』で照らし、国家を、人々を幸福へと導いてくださっています。
それが残念ながら現代では人々の心が「自己愛」に突き進み、
智慧を受けとれなくなってきてしまいました。
これでは国家の健全な運営や経済活動、個々人の人生の発展は無理になってしまいました。
人間の「知」や「知恵」といわれているものの奥に『智慧』の光の存在があるということを
人々は傲慢になり、認めることが出来なくなりました。
これでは世のため人のために生きているといってもとても薄っぺらいものであって
ちょっとした問題が起きたときに人々は自己中の世界に舞い戻ってしまいます。
本当に世のため人のために生きる、生きようとしているならば『智慧』が必要です。
しかも、常にその『智慧』の光に導かれ続けなければ生きているとはとうていいえません。
国難の中にある日本には不動の『智慧』が求められています。
これしか(書き言葉が見つからないで薄っぺらい表現になっていますが)日本を救う光は
ないということです。
『智慧』とはなんぞや・・・・・
『智慧』とはこの地上世界を超えたはるかなる天上の世界、天使たちによって持たされます。
国家運営の原点は祭政一致による「智慧の経営」です。
人間は仏神の願う世界をこの地上に建設し、しかも永遠の発展繁栄を旨として歴史を積み重ね、
新しい未来を開き続けます。
歴史とは仏の心を旨とした人類の永遠の発展へのあくなき挑戦への記録史です。
この閉塞した世界、日本の中で下山の思想こそが今大切だといっているが
それはうそです!
人間のこころの中には無限の世界が広がっています。
考え方においても指導においても行動においてももう一段上の心を持つことは可能なんです。
苦難困難は後退や破滅のためにあるのではありません!
苦難困難は仏神の『智慧』を手にして新しい時代を創りなさい!
人生を切り開いていきなさい!
という仏神の慈悲の心の現われでしかありません。
けっして破滅の世界へ転げ落ちることを仏はよしとしていません。
残念ながら、有権者であるわれわれが今、自身で智慧を手にすることが困難ならば
『智慧』をもたらす人、智慧の光によって導かれている人々を、自分の上、リーダーとして
国政に送り込む選択こそが自分は世のため人のために生きているということの証ではないでしょうか。
信仰というものは摩訶不思議や創価学会・公明党にもつ不快感では決してありません!
信仰こそがこの世と私たちが死んだ後も世のため人のためと願ってやまない人たちの世界、天国とを
結ぶ聖なる行為であり、この世の発展に欠かせない『智慧』をいただく行為なのです。
歴史の中で『信仰』という二文字は永遠の輝きを放っています。
数多くの政党、候補者の中で本当の意味で世のため人のために命をかけてくれているのは
『智慧』の光に導かれている宗教政党である『幸福実現党』とその信仰の実践者である候補者たち
だけと思えるのは私一人でしょうか・・・・・。
16日の投票日には有権者の皆様方が世のため人のため をお題目に政党と候補者を
ご自身の判断で選んでほしいと願っています。 かめぱぱ
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