日曜日の夕方、友人がフラメンコショーに誘ってくれました。
◎劇場:座・高円寺。
◎公演名:TAMAKI STUDIO 東京定期公演
「太陽の神話 ~黄金のかけら~」
高円寺は24歳から28歳まで暮らした街なんです。
午後5時に高円寺の駅で待ち合わせしたので、
少し早めに出かけて、以前住んでいた辺りに足を向けてみました。
駅からの道順は記憶にあるのですが、何しろ35年も前のこと。
お店もすっかり様変わりし、違う街を歩いてるみたい。
結局元住んでいた場所はよく分からず、
焦って駅に引き返したのでした。
私は劇場でナマのフラメンコを観るのは初めて。
昼間、立川駅前の商店街で開かれる路上フラメンコは
何度か見たことあるんですけどね。
出演は、舞踏家でカスタネット奏者のTAMAKIさんを中心に、
総勢8、9名のメンバー。
TAMAKIさんの踊りは情熱的で見ごたえがありました。
一幕ごとに全員ドレスや靴、アクセサリー類を替え、
その豪華できらびやかなこと。
それにしてもダンサーってどうしてあんなに姿勢がいいのッ!
猫背のダンサーって聞いたことないですものね。イルワケナイカ www
「世界の明日が太陽のように明るくなれ!」という思いを込めた
ダイナミックな踊りの前半を堪能したところで休憩タイム。
さて、どうする? まだ続けてみる? なんて話してるうちに、
前半気合いを入れて観賞したから、お茶でも飲もうか、となり、
駅前のカフェでコーヒー飲みながらお喋りしてしまいました。
Kさん、楽しいひと時をプレゼントしてくれて ほんとにありがとう。
今度はゆっくり食事でもしながらお話ししましょうね。
↓公演中の撮影は禁止だったので劇場内の様子を。
↓お友だちの後ろ姿をパチリ。
いつもスポーティな格好の多い彼女ですが、さすが、お洒落さん。
フェミニンなファッションも似合ってます。
↓高円寺の駅前のカフェで出てきたのは・・・フタ付きのブレンド!
何でフタが付いてるの?
中はフツウのコーヒー・・・。
フラメンコの生ショー見物とは!
ちょっと名前ど忘れしましたが、いつだったか、「たけしのアート・ビート」(NHKプレミアム)で観た、
スペインを代表するフラメンコダンサーの情熱的でアーティスティックなダンスに対する
まさに情熱的な生き様を観ましたがほんとうに素晴らしかったです。
ああ、そうそう、マリア・パペスといったっけ。
コーヒーカップに蓋?
かほりを逃さないようにとの配慮なのかしらん?
当然女性が多いですが、
今回は男性のダンサーも1名出演していらしてね。
一見 外人? ハーフ? 金髪のような茶髪のような。
年の頃 30代後半って感じだったかしら。
身体にぴったりのスーツを着て、
キュートなお尻を振り振りダイナミックに踊ってました。
フラメンコと言えばやっぱり、イコール=情熱よね。
内面の情熱を踊りで表現、ほとばしらせると言うか。
たまにはいいですね、こんな体験も。
コーヒーカップのフタ・・・どんな理由があるのか。
香りを逃がさない、と言うのが一番説得力ありそう。
ちなみに私なんか運ぶときにこぼさないため、
なんて真っ先に考えましたが、
そんなことあり得ないわね・・・。
フラメンコ、テレビでしか見たことないですが生で見ると迫力あるでしょうね。
表紙の絵もすごく綺麗ですね。
それにしても、あんずさんほんとに色々なお友達多いですね。
今まで一生懸命お仕事で頑張ってきて、退職後はインコちゃんに癒されながら、お友達とのお付き合いや、猫ちゃん達やイモ子ちゃんの世話など、充実した良い時間の過ごし方をされているようで羨ましいかぎりです。
ところで、白ちゃん昨日は出て来ましたか。
思うようになりました。
実はね、シロちゃんが縁で、先日ある方と知り合いました。
たった今、↓の記事にコメントくださった
ミッチーさんなんですが、この方とも、
私がシロのことを気にかけてなかったら
きっと出会うこともなかったでしょう。
たまたま私が床下近くにしゃがみ込んで
シロにご飯をあげてたとき、
ミッチーさんが通りかかり、私がシロの写真を撮っていたものだから
声をかけてくださって・・・。
フラメンコに誘ってくれた友人も、
インコのフィニーが行方不明になったときの
捜索活動が縁で知り合ったんですよ。
私は自分を飾れないので、素のままの自分しか出せない。
不器用でぶっきら棒で、お世辞が言えない・・・。
こんな私と長く付き合ってくれてる友人たちもまた、
見た目はともかく、似たような性格だから
続くのかも知れませんね。
シロちゃん、出てきましたよ。
そのときの様子、あとでアップしますね。
今日も行きたいんですが、私の自転車、
連れ合いが乗って行っちゃって。
自分のはパンクしたので近くの自転車さんで
修理しておいてくれって。
パンクの修理が終わったらそれに乗って行ってもいいのですが、
連れ合いの自転車、競輪選手が乗るような
ちょっとプロっぽいヤツなんでコワイのよ。
歩くと片道40分以上はかかりそうだし、
目下思案中です。