１６日の夜中に兄が息を引き取りました。
入院して６日目。
配偶者、子どもたち、兄弟たちに
見守られながら旅立っていきました。
妹は羽田空港で搭乗手続きを済ませたところに
連絡が行き、
間一髪キャンセル出来て、また病院へ。
弟夫婦は危篤の連絡が行ったと同時に
空席を待ち続け(１６日の空港は混雑してましたから）
最終便に飛び乗れて臨終に間に合いました。
入院した次の日は普通に話しが出来、
翌日も元気で妹弟と会話していたのに・・・。
会社の人からの電話にも
「お盆休み明けには仕事に出られますよ」と
笑いながら話していたのに・・・。
容態が急変したのは１４日の朝。
血栓が脳に飛び、何箇所も脳梗塞を起こしてました。
トルーソー症候群といって、とても珍しい病気だそうです。
ボロボロの身体で、入院する前まで働いていたと聞き、
医者も信じられないようでした。
ほんとに意志の強い頑張り屋でしたから・・・。
葬儀は火葬場が混んでいておよそ一週間後。
義姉が兄を家に連れて帰りたいというので
遺体は自宅に安置してあります。
弟は仕事の都合で何度も鹿児島と千葉を
行ったり来たりして。
妹も一旦鹿児島に帰り、葬儀には出直してきます。
私は向こうに泊まることもありましたが、
往復４時間電車に乗り、毎日兄に会いに出かけました。
いつかは来ると覚悟はしていたものの
別れはこんなにもあっけなくやってくるのか・・・。
まだ実感が湧きません。
そんなにお元気に話されていたのに・・・
わからないものですね。
もし血栓が脳に飛ばなかったら、また退院できたかもしれないのでしょうか。
でも皆さん、立ち会えてほんとうに良かったです。
あんずさんもお体に気を付けてください。
お兄様のご冥福をお祈りいたします。
頑張り屋さんで逞しく、ご兄弟思いのとっても気丈なお兄さま。
どうかごゆっくりお休みになれますように！
ご兄弟とても仲良く、事あるごとにすぐに集まられること、
とても羨ましく素晴らしいことだと思います。
あんずさんも心身が落ち着かれるまで時が必要だと思いますが、
どうぞくれぐれもお大事にね。
昨日・今日とこはるを預かっていて、先ほど帰りましたので、
ドット疲れが出はじめているところです。
白いサギソウに乗って、旅立たれていったかのようです。
倒れる前ぎりぎりまで、現役でお仕事ができたり、
ご家族もすぐ傍にいて、集まってくれたり・・
お兄さまのお人柄と、、
周囲の皆様のお気持ちあってこそ実現できたことだと思います。
お兄さま、お疲れ様でした。
あんずさん、ご一族の皆様、お疲れ様でした。
立秋とはいえまだまだ酷暑が続いていますので、
くれぐれも、ご自愛ください。
我慢しすぎず、水分と栄養と睡眠はしっかりとってくださいね！
tikotikoさん。
かやさん。
お悔やみのお言葉を頂きまして
誠にありがとうございます。
葬儀社との打ち合わせや
各方面への訃報の連絡など
やることが多くて
せわしない日が続いています。
血栓が脳に飛ばなければ
脳梗塞も起こさなかったろうし、
本人もすぐ退院して、
これまでのように仕事が出来ると
信じていたようです。
ほんとに急な旅立ちでした。
お悔やみ申し上げます。
本当にご立派で努力家のお兄様だったのですね。
長い間お仕事を頑張って来られて、
お疲れさまでした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
あんずさんのお気持ちを察すると
言葉になりませんが、どうぞ体調を
崩されませんように
ご自愛なさってくださいませね。
お悔やみのお言葉、
ありがとうございます。
今日が通夜式、明日が告別式なので
夫婦とも泊り込みで出かけます。
タロやんを独りにするのが心配ですが
止むを得ません。
まだまだ暑い日が続きます。
どうぞお身体に気をつけて
お過ごしください。