写真は10番の新グリーン。
グリーンは左手前から右奥に向かって細長い形状で、右側手前にはバンカーが並び、左奥中央に小山がある。フェアウエーからはこの小山を狙って打って行く感じなのかと思うが、グリーンも中央がやや高くなっているので、ピン位置の反対側に乗せると難しいパットが残る事になる。
しかし、距離も長いホールなので、ピン位置に係わらずグリーン左端手前に運んで、ピン奥の場合は3パット(寄せ1にならない)でも仕方が無い気持ちで行く方が良いのだろう。
手のひらの痛みのある部分は、左手中指の付け根の関節部分で、都内整形外科を受診し「腱鞘炎」という診断であった。ビタミン剤、イブプロフェン、ジクロフェナク塗り薬の処方とストレッチの指導を受けた。コメントで指摘頂いた「ガングリオン」では無かった。そして、痛みは引いており、練習後やラウンド後に悪化しない事から、ゴルフによるものでは無いのかもと思い始めている。最初の2,3スイングで気になるが、打っている内に気にならなくなるし、全く影響は無い。
さて、ショット自体がやや安定しスイングの修正・調整方向がわかって来ると、寄せで1つでも多くパーを取りたいし、大叩きしない対応を目指さないと、今年の目標がクリア出来ない。
寄せでも、インパクトだけを強くしない動きを目指す事になると思う。ヘッドをゆっくり下ろすには、腕も手首も使わないで身体の回転に同期してクラブを動かせば良いだろう。
ヘッドスピードが上がるのは、肩、腕、手首と徐々に加速する事にあるが、その反対にこれらを使わずに身体の回転と全く同じに動かせばスピードは上がらないという理屈である。
しかし、気持ちに不安があると、身体が動く事で軌道が変わってしまうという感じになり、身体を使わない、手先でクラブを動かしたくなる。そして、色々な軌道を取りミスが増えてしまうという悪循環に陥る。
今回、大きなショットでも同じで、身体を上手く使えなかった事で大きなミスにつながっており、小さい寄せでも同じように身体を使ったスイングを当面は練習して行きたい。(スイングの目指す方向が、大きなショットもアプローチも同じだと修正・調整が早いと思う。)
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グリーンは左手前から右奥に向かって細長い形状で、右側手前にはバンカーが並び、左奥中央に小山がある。フェアウエーからはこの小山を狙って打って行く感じなのかと思うが、グリーンも中央がやや高くなっているので、ピン位置の反対側に乗せると難しいパットが残る事になる。
しかし、距離も長いホールなので、ピン位置に係わらずグリーン左端手前に運んで、ピン奥の場合は3パット(寄せ1にならない)でも仕方が無い気持ちで行く方が良いのだろう。
手のひらの痛みのある部分は、左手中指の付け根の関節部分で、都内整形外科を受診し「腱鞘炎」という診断であった。ビタミン剤、イブプロフェン、ジクロフェナク塗り薬の処方とストレッチの指導を受けた。コメントで指摘頂いた「ガングリオン」では無かった。そして、痛みは引いており、練習後やラウンド後に悪化しない事から、ゴルフによるものでは無いのかもと思い始めている。最初の2,3スイングで気になるが、打っている内に気にならなくなるし、全く影響は無い。
さて、ショット自体がやや安定しスイングの修正・調整方向がわかって来ると、寄せで1つでも多くパーを取りたいし、大叩きしない対応を目指さないと、今年の目標がクリア出来ない。
寄せでも、インパクトだけを強くしない動きを目指す事になると思う。ヘッドをゆっくり下ろすには、腕も手首も使わないで身体の回転に同期してクラブを動かせば良いだろう。
ヘッドスピードが上がるのは、肩、腕、手首と徐々に加速する事にあるが、その反対にこれらを使わずに身体の回転と全く同じに動かせばスピードは上がらないという理屈である。
しかし、気持ちに不安があると、身体が動く事で軌道が変わってしまうという感じになり、身体を使わない、手先でクラブを動かしたくなる。そして、色々な軌道を取りミスが増えてしまうという悪循環に陥る。
今回、大きなショットでも同じで、身体を上手く使えなかった事で大きなミスにつながっており、小さい寄せでも同じように身体を使ったスイングを当面は練習して行きたい。(スイングの目指す方向が、大きなショットもアプローチも同じだと修正・調整が早いと思う。)
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