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スイングの注意点

2012年07月07日 11時14分27秒 | ゴルフ練習
練習も含め、スイングでの注意点で最も重視していたのが、右足体重でダウンスイングを始める事とフィニッシュまで振り切る事であった。
最近は、リズム良く、速くスイングするために、スイングの大きさが犠牲になっているらしい。
速く振る(短い時間で振る)ためにスイングが小さくなっていた。グリップが身体の近くを通れば短い時間で振り切れるのだが、ヘッドのスピードが上がっていないので距離の出ないスイングになってしまう。

バンカーや寄せで、インパクトで緩まないようにするには、飛ばないスイング(構え)にする事も重要である。スイングアークを小さくするので、体重移動もしないようにするが、グリップを身体の近くに置いたまま振れば、アークは小さくなるのである。
(体重移動もしないように、球を左足前にして、最初から左足体重でスイングする。)

通常のスイングではアークを大きくする事をイメージして、テークバックで、左腕を伸ばしてグリップ位置を遠くにする事と左の肩を右へ押し込むイメージをするように意識している。(ダウンのイメージは変えずに、テークバックでの注意点を増やしているのである。)
スイングアークが大きくなると飛距離は出ると思うが、下半身への負担も大きくなるので、上手く定着できるかどうかは別の問題があるかも知れない。
大きいスイングと小さいスイングとを使い分けるのも容易ではないし、身体との調和は極めて重要で故障がでるのは、更に良くない。

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