スーツマンのゴルフ競技挑戦

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ゴルフ練習の方法

2006年11月17日 22時47分45秒 | ゴルフ練習
練習場での練習は、スイングそのものの検討というか、結果よりも形を気にすることも多い。最近は、スイングにある程度納得している部分があるので、プレショットルーティーンを繰り返して身につけることを意識する程度で、スイングそのものを変えることはしていない。
夜の練習は、ストレス解消がメインになっている部分もあるし・・・。
プレショットルーティーンも始めはスイングに意識が行かなくて、おかしなショットが多かったが、慣れれば、実際のプレー中、目標に集中できるし、悪くないと感じており、是非、慣れるまで試して見ることをお勧めしたい。

ビデオで撮りながら、スイングプレーンを修正するなども、練習場でやるのは大事なことでもある。

しかし、実際のラウンドで、スイングそのものにこだわるのは、決して良い結果に結びつかないとも思っている。
ラウンド中は、スイングは体が勝手に動くままにまかせて、目標に向かう気持ちだけでプレーするほうが良い結果につながるように感じているのである。

パッティングも同様で、家では、ストロークが真っ直ぐでるかとかフォローを出すべきかなどと考えるが、ラウンド中にこれを考えると全く入らないし、距離感も出て来ない。
とにかく、入れることだけに集中して「打つ」のが良いと考え、明日のラウンドに望みたい。


先日の研修生上がりのキャディーは、とにかく強気!
曲がる前に「ガツン」ですよなど、ラインを無視したアドバイスが多かった。
下りのラインなどは、「合わせるだけで、入れに行かなくて良い」と言ってくれることもあったが・・・・。
まあ、返しのパットは最初のパットよりも遥かに易しいことを体で感じているのか? プロは、そのように練習するものなのかも知れない。

この考え方が無いと実際にパットは上手くもなっていかないのかも????



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