スーツマンのゴルフ競技挑戦

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無難なラウンドと狙うラウンド

2009年05月07日 21時07分52秒 | ゴルフ練習
昨日は、競技等の無い練習ラウンドだったので、少しコースの攻め方やショットを試した部分がある。
芝が長くなってきたので、冬期間とは異なる久しぶりのラフがある。
ラフから長いクラブで打つとどのような球になるのか?グリーン周りは?など、結果を求めるよりも試す事を優先した場面が幾つかある。

例えば、写真の16番ロングホール。
ティーショット、距離は出たが、フェアウエーのわずかに右のラフ。
グリーンエッジまで220Yだが、グリーンに届かせるには、写真右端の高い林を全部越える必要があり、これは到底無理。
そこで、今日は7Wを入れていたので、高い球で林ギリギリに、手前の木を少しだけ越え、グリーン正面の4,50Yを狙って打ってみた。
 ショートウッドは、ラフからでも高い球が打てるのだが、わずかに木の枝に当たって、グリーンを狙えないフェアウエーバンカーに入ってしまった。
若干ダフッたショットになったのであり、上手く行く可能性はあると思うが、リスクが高すぎて、競技のラウンドでは選択するべきでは無い、というのが昨日の結論である。
フェアウエー右ラフからの攻め方は、中央の高い木を越える程度のクラブを持って、グリーンに対して左の方向に打ち、100Y程度残すように打つことになるであろう。

但し、マッチプレーで相手にバーディーのプレッシャーを掛けるためには、一か八か狙う場面もあるのかも知れない。
                 
本当は、ティーショットを左サイドに打つのが良く、(追い風などで)距離が出れば、そこで2オンを狙うショットが選択出来るのである。

次の競技、10日の理事長杯予選は、ハンデ戦なのでネット75、6を狙い、予選は通過すれば良いので、無理をするラウンドではない。

翌週からは、マッチプレーでの対戦。
1対1のマッチプレーは、我々では中々体験出来ないのだが、普通のラウンドとは明らかに雰囲気の異なるラウンドである。
どうしても、勝ちを狙って挑戦するショットが必要になる場面もある。
マッチプレーは、好き嫌いもあるだろうが、自分は面白いと思っているので、是非予選を通過してマッチプレーに臨みたい。

クラブ対抗も、チームに迷惑を掛けないように、無理をするラウンドではないと思うが、千葉県アマの決勝は、大叩きしても誰も困らないし、上位を目指して、目一杯のスコアを狙って行くラウンドだと思う。

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