スーツマンのゴルフ競技挑戦

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自分のスイングの特徴

2009年04月04日 18時31分41秒 | ゴルフ練習
今までの自分のスイングは、切り返しの直後から体重が左へ移動を始め、グリップが遅れてインパクトへ向かう。
そのままだとスライスするので、手首でヘッドを動かして合わせるというスイングだったと思っている。
右ひじが腰にくっついて、同時に腰も開くので、ひじを伸ばすインパクトが出来なかった。

東京湾のきれいな夕日

右のひじを少し腰から離して、インパクトに向けて右のひじが伸びていく状態を作ってヘッドスピードを上げるというスイングの改造を目指した。
腰の開きも遅くなるので、ヘッドを無理に返さずに方向性も良くする。

実際に、書いていることが、どの程度出来ているかわからないが、この間の練習のように、明らかに飛距離も方向性も良くなる。 (今は、上手く出来る時が少ない)

ところが、何か調子が悪くなると、以前のように切り返しで身体が左に動くし、腰の開きが早くなる。
そうなると、腕を伸ばして力強く叩けない。
ますます力が入って狂う。
という、悪い循環になるようである。

右足に体重を残して立った状態のまま、切り替えし、打ちに行くとグリップが球から遠いので、ヘッドを届かせる意識が働き、右腕を伸ばしてインパクトを迎えることが出来るようである。

つまり、トップで右足に体重がある時に、切り返しを「少し待つ」ぐらいの余裕があると安定して、ヘッドスピードの出るスイングが出来る。
左足への体重移動は、身体をスライドさせるのではなく、あくまでも、身体の回転の結果で起こるものということで、右足の上で回転するぐらいに思ったほうが、修正できそうである。
但し、右足体重で回転するというのは、所謂、「明治の大砲スイング」になる可能性もあり、自分のようにインパクト前に左へ移動してしまう症状の修正の為ととらえるべきであろう。

調子が悪くなると、ミスショットを恐がって早く打ちに行き、切り返しよりも早く身体が球に近づいてしまい、返ってミスショットになっているようである。
明日は気楽な練習ラウンド。
恐がらずに振り切るラウンドにしたい。

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