スーツマンのゴルフ競技挑戦

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微調整

2015年02月22日 18時09分25秒 | ゴルフ練習
ショットの調子が良い時でないと、スイングの微調整は出来ない。
当たりが不安定な時は、ミートする事で精一杯になるからである。

土曜日の練習場では、久しぶりにドライバーショットの数字が良く出て調子が良かったので、アイアンも含めてスイングの微調整をしてみた。(コースボールが混ざって来て、60m/sを越えた=240Y)

十分振り切って飛距離を求めるスイング、方向性重視のスイング、やや軽めに打つスイングなどである。

ドライバーは、ヘッドを返してやや左に低く出る球の方が数字が高いのだが、高さが出ない事もあり、実戦ではトータル距離が出ないし、狙ったラインに出ない。
下からかち上げて、ややスライス気味の球の方が高さが出て、方向も安定する。

アイアンは、やや左に飛ぶ(フック回転)の球であれば、今まで通りの飛距離が出ている。7Iで145Y、9Iで125Y程度。この場合、フェースを返す動きが明確に入っているので、フック回転(曲がり)が安定しない。
方向性を重視して、ドライバーのようなかち上げに行くと、高さが出て狙った方向に飛ぶが、明らかに距離は10Y近く落ちてしまう。左を嫌がって、ヘッドを走らせていないスイングなのである。
原因は、スタンスや身体の向きが右を向いている事にあると考えている。左を向いて左に振ってしまえば、大きくフックが掛かる事はなくなるのでは無いか?
ラウンド後の身体が動く状態で、微調整スイングをして見たいと思う。



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