3,4月に寄せを安定させる為に、短いショットでは体重移動をしない事を考えた。
体重移動が少ないと飛距離が出ない事を利用して、大きいスイングをする方が良いのではとの発想であったが、見た目の感じと合わないと身体も動かないので、結局、練習場でしか出来ないスイングであった。
ダウンスイングのタイミングの事も含めて、短い寄せに対しても「体重移動をする」方向で調整する事としたい。
「体重移動する」と云っても、スタンスも狭くして、ダウンの準備を右足体重で行うことと、左足の膝を目標方向にスライドさせない事も同時に行うので、実際はイメージだけで体重移動はほとんどしない事になる。
それよりも、この検討をしたことで、見た目の感覚によるスイングの大きさという感覚が、結構支配的で、大事な感覚である事がわかった。
飛ばないスイングをしているのに、見た目で判断し、この振り幅では大きいと感じでスイングスピードを落として(緩んで)しまうので、上手く行かない。
初心者はともかく、自分のように経験豊富な場合、既に持っている感覚を無視して調整することは難しいのである。
明日は5時過ぎに出発の必要があるので、早く寝なければ・・・・・・。
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体重移動が少ないと飛距離が出ない事を利用して、大きいスイングをする方が良いのではとの発想であったが、見た目の感じと合わないと身体も動かないので、結局、練習場でしか出来ないスイングであった。
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「体重移動する」と云っても、スタンスも狭くして、ダウンの準備を右足体重で行うことと、左足の膝を目標方向にスライドさせない事も同時に行うので、実際はイメージだけで体重移動はほとんどしない事になる。
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