スーツマンのゴルフ競技挑戦

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レッスンでの右ひじ

2008年12月10日 22時06分26秒 | ゴルフ練習
今週のゴルフ雑誌のレッスン記事には、「右のひじを曲げる」という説明が、やはり載っている。
「右のひじで押せ」というような表現もある。

この写真は、夏のビデオからインパクトの瞬間を上手く捉えている画像になっているが、レッスン書から見ると右脇が締まって、ひじで押すという事が出来ている、『良いインパクト』ということになると思われる。
物を叩くときは、ひじが曲がった状態の方が、より力が入るいう説明もある。

しかし、今の自分の考えでは、このひじは、身体の正面よりも右側の、右の脇腹についていて、一見、脇が締まってはいるのだが、既に腰が左を向いているので、腕の力が十分にヘッドに伝わってはいないと理解している。
雑誌のレッスンの(文章)表現では、正しいと思っても、実際には違うという事が数多くある、この写真はその事例なのではないだろうか?
実際に、プロの連続写真では、このインパクトの状態で右腕は伸びている。

で、自分としては、もう少し身体の正面にひじが入って、もう少し腕を伸ばすことを目指しているのである。

グリップと腕を身体の正面にキープしたいと思うと、肩と上体の回転が極めて少なくなる場合も多い。
上体の回転が少ないと腕を身体の正面に置きやすいが、ねじられるという力の源が無いのでやはり距離は出ない。

この辺にも注意が必要である。

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