スーツマンのゴルフ競技挑戦

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切り返しで軸が動かないこと

2009年04月23日 22時45分54秒 | ゴルフ練習
ゴルフスイングの中で、切り返しの時が最も軌道が狂いやすい瞬間である。
重心が高いこと、重量のあるクラブの運動方向が変わるので、最も力が必要になる瞬間ではないかと思うのである。
この瞬間が、最も、下半身もしくは軸が動きやすい。

フィニッシュはスイングの最後に調整出来るし、インパクトは早すぎて調整出来無いというか、調整するとスピードを殺してしまう。
切り返し~フィニッシュは、ヘッドの重みで振られてしまえば良いのである。

切り返しを安定させることが、スイングを安定させる早道である。
ミスショットの後も、切り返しという動かない瞬間に集中することで、ラウンド中にもスイングの調整が出来る。
切り返しの安定は、あくまで安定であって、多少、スイング軌道が狂っていても、いつも同じ軌道を通ることをイメージしている。軌道修正は別ものである。

但し、切り返しでの力の入れ方は、腕を動かすことよりもヘッドを意識することにちょっと修正して、力の入れすぎを回避したい。
ゆっくり切り返して、切り返し周辺の時間が長くなるのは、動かない時間が長くなるので、より難しくなるのではないだろうか?

このことは、練習場で見かけた人から思いついたのであるが、このことは次回に。

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